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北朝鮮、嫌われ者のカタールからも嫌われ国外退出を求められる

軍事的行動が目立つ北朝鮮、決してアジアやアメリカだけの問題ではありません。多くの諸外国も問題行動に対して具体的な処置を行い始めていますが、一体北朝鮮はどこまで予想して行動してるのでしょうか。不穏な空気が国際政治においても出てきています。



[ドーハ/クウェート 19日 ロイター] – カタールとクウェートは、北朝鮮労働者に対するビザ(査証)更新を中止する方針を示した。

湾岸地域の米国の同盟国には、主に建設現場で働く数千人の北朝鮮労働者が居住している。クウェートには域内で唯一となる北朝鮮大使館が設置されているが、同国は今週に入り大使を退去させる措置を講じ、両国関係を格下げした。

カタールは19日、国連による制裁に従い、北朝鮮国籍保持者へのビザ発給を停止したと発表。政府は声明で、「現在カタールに滞在する北朝鮮国籍保持者は1000人程度となるが、雇用契約が期限を迎えるのに合わせてこの数は減少していく。北朝鮮国籍保持者のビザは更新されない」とした。

関係筋はロイターに対し、カタールで勤務する北朝鮮出身者の大半は、雇用契約が終了する2018年上半期に同国を出国する見込みだと述べた。

北朝鮮の関係筋は18日、クウェートが北朝鮮大使に1カ月以内に退去するよう伝えたとロイターに明らかにした。クウェート在住の北朝鮮出身者は約3000人に上る。

クウェート当局は、国連の決議を受けて北朝鮮人へのビザ発給禁止、直行便の運航停止、貿易関係の断絶を実施したとあらためて表明した。

via: カタールとクウェート、北朝鮮労働者のビザ更新を中止

img 01 11 北朝鮮、嫌われ者のカタールからも嫌われ国外退出を求められる

北朝鮮、石油国からも嫌われる

国際政治上で好き勝手行動しているように見える北朝鮮。アジアだけの問題に留まらず、石油産出国からもその危険性に対して外交レベルでの問題に発展しています。大使館の撤去や在住北朝鮮人のビザを更新しないなど具体的な行動にまで踏み込んでいます。

 

軍事行動に対するかなり強い反応を受けて、北朝鮮が今後どのようにアクションしていくのかはまだわかりませんが、大使館があるレベルの外交関係を持つにも関わらずそれを失う(しかも石油産出国)というのは痛手でないといえば当然嘘になるでしょう。

 

論旨はずれますが、軍事行動に大事なエネルギーパイプをしっかりと確保しておきたいはずですがロシアなどとどのように繋がっているのかはわからないところです。

 

しかも、嫌われ者のカタールにまで

これ少しこぼれ話のような形になるのですが、いまカタールもまた中東情勢の中で結構な嫌われ者になっています。前々からイスラム武装勢力などとの協力関係を諸外国から非難されており、今回同じタイミングで北朝鮮との関係を絶とうとしているクウェートもまた国交を無くしています。

 

中東の中でも孤立しつつあるカタールすら北朝鮮に対してこれだけの行動を取るということは、いかに核兵器に関する部分が大きいかということを思い知らされますね。原子力発電のような高度な技術を持てるかは別としても、石油産出国としては嬉しいことではないでしょうし。

 

それにしても、私の間隔からしても改めて日本で報道されている以上に北朝鮮は国際政治レベルで非難されているということがよくわかる記事だと思います。

 

これからの北朝鮮

随分やりたい放題やった甲斐もあり、国連でも制裁を受け、日本の軍国化も進みそうで、アメリカからも大バッシングを受けている北朝鮮。中国や韓国に米軍が入るという可能性も出てきていますが、これもどうなっていくことか。

 

正直メディアの様々な報道を受けても北朝鮮の目的というのが十分に見えてきません。核兵器を持ちたい、ミサイルをどんどん発射して軍事力を高めたいという意思はわかるものの、その軍事力を使ってどのようなことを考えているのかがよくわからない。国連決議などで名指しで指名されるにとどまらず、中東国からすら国交を無くされようとする中で、どのような利を持とうとしているのかわかりません。

 

とりあえず武力さえ持てばいいと思っているのかよくわかりませんが、なんだか本当に子どものような勢いでミサイルをいつか発射しないかと不安になるようにも思えるのは、外交的な戦略があまり見えてこないからかもしれません。





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