2ch PC スマホ iPhone Android WindowsPhone ガラケー ガジェット ニュース 壁紙

政治家が教育改革に熱心ではない理由 

政治家が教育改革に熱心ではない理由

都議会議員の音喜多駿(おときた駿)氏が、ブログで政治家が教育分野改革に熱を入れない理由を端的に指摘しています。

 

  • ・政策の効果測定がしづらい
  • ・ゆえに目先の票につながらない

 

上記2点が理由だという主張。





共産主義勢力は教育分野で幅を利かせている

さらに、おときた氏は、大政党議員が票田とならない教育を軽視する一方で、共産主義勢力が教育に深く食い込んで幅をきかせているという指摘もしています。日教組などのことでしょう。

 

この意見については、実際の教育現場の声がちょっと聞きたいところ。ちなみに、わたしが住んでいる地域は教員の日教組加入率が低く、共産系の教育というものがピンときません…いろいろ知識としては知っているのですが、実体験が伴っていないので本当なのだろうかという部分も多々…w

 

教育改革をしても効果をすぐには測定することができない

さて、おときた氏の主張内容について…。

 

「教育改革をしても効果をすぐには測定することができない」…このような主張ですが、果たして本当なのでしょうか。教育効果を測定するために、様々な方法・制度が導入されていると聞いたことがあるのですが。

 

ブロゴスのコメントには、「指導と評価が同じ教師で行われていることが多い」という指摘がありました。自分の指導に悪い点数をつける教師はそうは多くないでしょう。学校内の管理職にしても、「自分の学校」の評価を少しでも高くしたいでしょうから甘くなりがち。 このシステムを変えることができる教育改革を打ち出すことができれば、教育分野が目先の票につながっていくんじゃないかなぁ…(素人考えではありますが…)

 

政治家も人間

おときた氏は、「票につながらないことも長い目で取り組んでいくべきだ」って意見みたいですが、政治家も人間。利益につながる部分があるからこそ力を入れるってのは、本音としては絶対あるんだろうなぁと思います。そこを逆につくような方法・アプローチをとることができればいいんでしょうけど。 このあたりは、個人の政治家というよりも「政府」が全体として取り組んでいくべき課題になっていくんでしょうねぇ。

 

政治家は無私であるべきだって意見の人も多いでしょうが、わたしは政治なんてドロドロと利権まみれで当然だと思っています。 少子高齢化で子供が少なくなっているし、そもそも教育を受ける層の大半は選挙権がないし…子育てをしている層も政治には無関心で票にはつながらない。このような構造を見ると、なんか若年者の投票率なんかの問題を思い出してしまいます。政治に期待してもどうせって考えは慎まなければなぁと改めて自戒。

 

管理人との対談

c81624ea413699651502fbf60429f0a9 600x337 政治家が教育改革に熱心ではない理由 

 

なか:ちょっと日教組について伺おうかなぁと思ってました。

 

なか:日教組っぽい教育って受けた記憶がないんですよねw

 

管理人: 俺は小学~高校まで北海道だったので日教組よりもっと過激な北教組でした。

 

なか:ああ、なるほどw

 

管理人: といっても俺の学校には2chで言われてるようなコテコテの左翼はいなかったです。式典でも国旗掲げて国家歌ってました。でも、音楽の教科書の一番後ろの君が代のページには必ず合唱コンクール用の楽譜とか貼らされてましたよw

 

なか:w

 

管理人: 言いがかりのような気もしますけど、あれは裏側に思想があったのかもしれませんね。

 

なか:長崎の加入率が思ったより低くて以外でした。(※上記画像参照)

 

管理人: 長崎って広島とは対象的に保守的なところですよねw

 

なか:原爆教育も広島ほどガチじゃないですしねぇ。

 

なか:京都とかも意外と低い。

 

管理人: まぁ仕事中に職員室で政治ビラ印刷したり日教組にも悪い点はあるんでしょうけど、右翼が言う自虐教育って被害妄想と陰謀論がほとんどなんで、言われてるほど悪いもんだという意識はありません。

 

なか:なるほど。

 

なか:教育の多様性って観点からは面白いかもしれませんね。学年ごとに教える内容違ってたり。

 

管理人: どちらかというと安倍ちゃんや橋下市長みたいに政治が教育に介入してくるほうが問題かと。

 

なか:そこ難しいとこですねw

 

なか:僕は義務教育は教育内容一律が望ましいと考えてるタイプです。

 

管理人: 一律にするためには政府が介入しないほうがいいと思ってます。

 

なか:ああ、なるほど。

 

管理人: なんだかんだで教育委員会はバランスとれてると思いますが、そこに政治が介入して自由主義史観(歴史家は誰一人として支持していないネトウヨ史観)を盛り込んだ変な教科書を使え!とか言ってきてるわけで。

 

なか:もう議論のある内容は義務教育ではノータッチで、あとは高等教育でってのが望ましい気もしますw 全員が高等教育を受けることができるのが前提ってなってまいますが。

 

なか:実際、社会科の教育なんかはそんなふうになってますよね。

 

管理人: 人によって「議論のある内容」は違いますけどねw

 

なか:ああ、そこがまた難しいw

 

管理人: 南京大虐殺でも慰安婦でもそりゃ議論はありますけど、歴史家の間では基本とされていることにまで陰謀論でケチを付ける奴がいるので「議論」が多岐にわたっていますw

 

なか:公民なんかも法学部からすると論点すっとばして教育してますし、経済とかも似たようなところはあるんでしょうね。

 

管理人: なんか数学も大学で学んだ人から言わせれば、小中で習う内容には嘘があるとかないとかw

 

なか:ああ、ですよねw 聞いたことあります。

 

なか:歴史以外にもメスを入れるべき部分はたくさんあるんでしょう…w

 

管理人: とりあえず教育は専門家に任せるのがいいと思いますw

 

なか:ですねw

 

管理人: 政治家とか素人が口だすなw

 

管理人: 大学も大学で企業が求める人を作る場所になってる所がありますよね。仕事に役立つ事を教える=良い教育、教養じゃないと思うんですけどねぇ。

 

管理人: なんつーか世の中にコミットしすぎ。

 

管理人: 文学は好きだけど文学部は就職に不利だから行かない。これがどれだけ狂ってるかってこと。

 

なか:なるほど。

 

なか:実学は学問ではないと言われてたことも時代も長かったようですがw

 

なか:経済学部とか商学部とか大学の本筋からすると邪道とかなんとか。神学・医学・法学の3つだったかな。

 

管理人: 実学でも虚学でも学ぶのは自由ですけどね。とりあえず教育って政治とか功利主義とか社会の価値観とは切り離して行われるべきなので、学校は学校で独立させて好きにやらせとけって思います。俺らは金出してるだけでいい。

 

なか:こうした問題は現場の教師、教授の意見を聞いてみたいですね。

 

記事引用

ブロゴス:政治家が「教育」分野に熱心にならないシンプルな理由から引用

 

本日はとある会社にお招きされて「政治とネット活用」についてプレゼンとディスカッションを行ってきたのですが、様々な教育現場の問題点について指摘された後、

 

「どうやったら教育分野は変わるのでしょうか?教育がなかなか変わらない理由はなんでしょうか?」

 

という質問・意見が出ました。端的に言えば、

 

教育分野の改革には政治家が熱心でないから

 

というのが大きな理由の一つとして挙げられます。

 

なぜ熱心にならないかというと、ずばり

 

・政策の効果測定がしづらい

 

・ゆえに、目先の票にならない

 

からです。

 

教育は非常に繊細な分野であり、道路を引いたり社会保障費を配るのと違って、目に見える成果が現れません。しかも、その効果を測定できるとすれば、子どもたちが大人になる10年後・20年後です。

 

結局、ある政治家がリーダーシップを取ってどんなに素晴らしい教育改革を成し遂げたとしても、歴史に名が残る可能性があるとはいえ、直近の選挙では一票にもならないわけですね。(むしろ、批判される可能性が非常に高い)

 

だからこそ、目先の票にならない教育分野に真剣に取り組む政治家は私は心からすごいと思いますし、方向性について議論はあるとしても、第一次安倍内閣が教育分野に熱心だったことは一定の評価をしてもいいと思います。

 

一方で、教育分野で非常に政策通だった民主党の鈴木寛前参議院議員が前回の選挙で敗北したことで、

 

「ああ、やっぱり真面目に教育政策をやる人は、当選し続けられないんだな…」

 

ということが証明され、関係各所が深い失望に包まれたのも記憶に新しいところです。

 

ちなみにこの教育分野には、議会で与党になれない共産主義勢力が逆に深く食い込んでいることは以前にコラムでご紹介しました。

 

共産主義の「生存戦略」 http://www.junkstage.com/syun/?p=484

 

教育分野で過度にリベラルな平等教育が進んでいるのは、こうした現状と無関係ではありません。

 

大政党の議員たちが票田にならない教育分野を軽視する一方で、リベラルな共産主義勢力が教育政策に圧倒的な影響力を持ち続ける…。

 

これが現在の教育分野で健全な競争教育、リーダーシップ教育が行われない最大の要因でしょう。

 

賛否はもちろんありますが、大阪の橋下市長のようにこうした教育現場の「タブー」に切り込んでいく姿勢は非常に興味深いものだと思いますし、成功例は他の自治体も積極的に真似ていくべきだと思います。

 

まあ、その正確な効果測定ができるのは20年後なのですが…。

 

相変わらずの鶏卵の話になりますけども、有権者の皆さまが10年後・20年後を考えて、教育に熱心な政治家へ票が集まるようになれば、教育分野の政治的な改革も進んでいくのかもしれませんね。

 

関連記事





関連記事

Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...

オススメ記事

副管理人募集

文章書いて金稼ぎたい人募集。ネタはガジェット、政治、経済、法律、貧困、歴史、教育、社会問題、音楽、文学など。ノルマは特に無いので気が向いた時だけ書いてくれればOK。希望者はメールフォームから問い合わせてください。条件を聞くだけでも構いませんので気軽にどうぞ。

コメント

  • トラックバックは利用できません。
  • コメント (4)
    • 名無し
    • 2014年 4月 18日

    第一次安倍政権で制定後初の教育基本法改正したべ
    合議制の教育委員会は責任の所在が曖昧だってことで首長任免の教育長おこうとしてるし

    今の小学生の教科書には竹島や尖閣が日本の領土って明記されるようになった
    相手側の見解は載せてないみたいだし小学生がきちんと理解できるか微妙だけど
    領土問題は中学歴史からで良いと思うんだけどね

    まあどんどん逆コースなんだけども
    教育委員会も戦後みたいに各自治体での公選制にすれば?

    • なき
    • 2014年 4月 19日

    画一化されすぎてるからなー。役に立たないのもあるし、古典とか全然使わない。嫌で全然出来なかったしなぁ。高校数学も論理力を鍛えるためなんだろうけど数学者が育つような勉強ではないだろうし。
    義務教育のうちは基本的・必要な所は一律でいいと思うけどね。
    もっと自由に選択できるようになればいいと思うよ。
    自由にやらせすぎてお金稼げない教育しても国が維持出来ないだろうけど(生活保護)w

    高度な知的水準がいる仕事以外無理に大学行く必要も無いかと。サラリーマンとか高卒でいいじゃない。
    専門出ても殆どは即戦力じゃないしね。経験と適正さ。

    投票の観点から見ると
    教育受ける側(子供いないし)じゃないからどうでもいいとも思う。子供いる側は関心あるはずなんだけどね。興味ないのは現状に大きな不満が無い人が多数なんじゃないかな。ゆとり教育の失敗と言われるのも大きい。失敗した経験から現状の変更で批判される可能性は高いかも。

    最近の花丸学習会の教育を取り入れるって言うニュースはなんかはどうなんだろうね。数分で勉強の内容を切り替えるみたいなやり方だから深い考察が出来ない子が育ちそうだなと思った。

    • キジトラさん
    • 2014年 4月 19日

    教育すると表が獲得できなくなるからでしょ。

    • キジトラさん
    • 2014年 4月 20日

    キジトラそろそろ無理があるぞ〜

広告

おすすめサイト:Freemake YouTube ダウンロードソフト

 



画像RSS





カテゴリー

ブログパーツ

アクセスランキング
ページ上部へ戻る