2ch PC スマホ iPhone Android WindowsPhone ガラケー ガジェット ニュース 壁紙

専業アフィリエイターになるのは難しい 

脱税するアフィリエイター

脱税するアフィリエイターが問題となり、国税局が税務申告を促す取り組みを始めたそうです。過去には2000万円の所得隠しをしていた強者もいたそうで…ネット上の収入だからバレないとか思ってしまうんでしょうか。まとめサイト界隈でも、確定申告ナニソレってくらいの認識の人多いですし…きちんと申告をしている者からすると、どんどん取り締まりを強化してくれって思うばかり。

 

インターネットサイトに広告を掲載する「アフィリエイト」で報酬を得ている個人に対し、国税当局がプロバイダーを通じて税務申告を促す取り組みを始めた。

 アフィリエイトは手軽な副業として全国で100万人以上が手がけているとされるが、意図的に収入を隠す人が後を絶たないためだ。税務調査で2000万円を超える所得隠しが発覚したケースも出ている。

 「税務署にばれるはずがないと思っていた。突然の調査はショックだった」。東京都内の男性(50)が振り返る。

 男性の自宅をスーツ姿の男たちが訪れたのは2011年10月。勤務先の会社にいた男性は、妻からの連絡を受け、すぐに税務署に電話した。「パソコンでお仕事をされていますよね」。税務職員の一言で、「全て知られている」と悟った。

 男性は当時、副業のアフィリエイトで年間200万~250万円の報酬を得ていたが、申告していなかった。税務署は、通信費などの経費を差し引いた所得が2年間で計約350万円に上ると指摘。男性は無申告加算税などを含め、約90万円を追徴課税された。

 男性は「妻の実家に頭を下げて、やっと納税資金を工面した。恥ずかしい思いはもうしたくないので、その後は毎年ちゃんと申告している」と話す。

 業界関係者によると、アフィリエイトを手がける人は「アフィリエイター」と呼ばれる。ネットの普及で市場規模が拡大し、アフィリエイトの広告費は年間1500億円に上る。アフィリエイターの中には年間2000万~3000万円の報酬を得る人や、スタッフを雇って1億円超を稼ぎ出す人もいるという。

 アフィリエイトの報酬は「事業所得」や「雑所得」として申告する必要があるが、会社員や主婦が副業で行うことが多く、申告を怠る人も少なくない。そのため、税務調査で申告漏れを指摘され、追徴課税を受けるケースが相次いでいる。

 

via: アフィリエイト、報酬申告を…2千万所得隠しも : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)





専業アフィリエイターになるのは難しい

さて、この話題に関連して、諌山裕氏が、アフィリエイターについての記事を書いています。

 

副業じゃなくて専業として稼ぐためには、相当のPV数を稼がないといけないって話を具体的な数字・データなどを使って説明しているわかりやすい記事。 書店で並んでいる本や、怪しい情報商材なんかでは、いかにも簡単に儲けられそうに盛ってありますが、現実はそううまくもいかないものです。

 

だって、ブロガーのトップクラスに君臨しているイケダハヤト氏ですら、年間500万円ですからねぇ。平均所得よりかは多いですが、業界トップクラスで500万ってのは正直少ない気はします。(イケダハヤト氏が収益化を本気でやっていなかったというのも関係しているかもしれません。最近になって成果報酬型広告に手を出し始めたようです)

 

出来る人は出来る

ただ…わたしのクライアントは専業アフィで食べていっている人は割と多い。サイトを100個以上持っているという人もいましたし、1つのサイトだけで食べているって人もちらほら。成功している人は成功しているんですよねぇ。ブロガーだけに限定したらイケダハヤト氏はトップクラスの稼ぎでしょうけど、アフィリエーターという広いくくりで見ると、もっと稼いでいる人はゴロゴロいます。

 

質より量

イケダハヤト氏は、「質の高い記事を書くブロガーが増えていけば、アフィリエイトのパフォーマンスが高まって、魅力的なプログラムも増えていく」と論じています。 諫早裕氏は、これに懐疑的な意見。わたしも、イケダ氏には同意しかねます。

 

質云々じゃなく、数を売った人が勝ちっていう業界です。コンバージョン(広告成約率)が低くても、まとめサイトみたいに1日数十万という規模の人が集まるサイトの方が稼げるし、広告主にとっても魅力的なはず。(まとめサイトは、PV数あたりの収益は普通のサイトよりもはるかに低いと言われています)

 

結局、数字・PVが大事なのかなぁと思っています。質の高い記事を書いたからといって稼げるわけじゃないってのが難しい。

 

記事引用

私のブログにも、いちおうAmazonなんかの広告が入ってはいるが、ほとんど収入にはなってないね。まぁ、あまり積極的ではないからでもあるのだけど、そもそもPVもUUも、微々たるものだからね。端からブログで稼ごうとかいう気がない。

 どのくらいのアクセスがあれば稼げるのかというと、こんな記事があった。

ネット副業 ブログって儲かるの? | THE PAGE(ザ・ページ)

 ここではブログに貼り付けられている広告を読者が自然にクリックしたり、ブログからネット通販サイトに自然に誘導するという、紳士的なやり方を前提として考えてみましょう。

 プロ・ブロガー(ブログで生計を立てている人)と呼ばれる人の中にはおおまかなPVと収入を公表している人もいるので、この情報は大いに参考にすることができます。プロ・ブロガーの一人であるイケダハヤト氏は、2013年には500万円近い売上げがあったと述べています。彼のブログの2013年の平均月間PVは約55万PVですから、その数字が本当だとすると、1PVあたりの売上げは約0.76円ということになります。

(中略)

世の中に存在しているブログの80%以上が月間5000PVを超えられず、イケダハヤト氏のように月間数十万PVをたたき出すブログは全体の0.1%以下ともいわれています。

 「1PVあたりの売上げは約0.76円」という計算が成り立つには、最低限のPVがある程度のしきい値をこえないと成立しないわけで、その最低ラインを知りたいところ。

 私のブログはマイナーな部類だけど、ときどきBLOGOSに転載されることで、多少は増えている。

 それでも、月間PVは1万~2万程度。

 80%を占める月間5000PV以下よりは多いけど、2万PVでは稼ぎの「か」の字にもならないよ(笑)。

 稼げるかどうかの最低ラインのしきい値は、もっと上……おそらく10万PVを超えるあたりではないかと推測する。

 そのへんのデータ分析って、だれかやってみないかな?

 稼いでいるブロガーの協力が必要ではあるけれども、実態を調べるという意味で、興味深いデータになると思うのだけど。噂や推測の話しかないから、具体的なデータがあれば、裏付けが取れるかも。

 で、上記の記事で一例として挙げられている、イケダ氏が……

業界健全化のためにも、優秀なブロガーは積極的にアフィリエイトをやるべき

ぼくらブロガーがアフィリエイトに積極的に取り組めば、企業側のアフィリエイト施策のコストパフォーマンスは高まっていくと思われます(無論、企業側が良い製品・アフィリエイトプログラムを提供することが前提ですが)。

 ……と書いていたりする。

 彼のいう「優秀なブロガー」の定義はなんだろうか?

 たとえば、

(1)文章がうまく、面白い記事を書く人
(2)PVを稼げる人
(3)タレントや有名人として、知名度の高い人

 3つともそろってる人もいるが、どの条件を満たすと「優秀なブロガー」といえるのだろうか?

 そこが問題。

 アフィリエイトとして稼げるブログは、月間PVが数十万は必要だと思われるので、それに該当するブロガーは、全体の0.1%くらいしかいないことになる。

 日本国内のブログ数はどのくらいか?……というと、ブログサービス提供会社それぞれのブログ数を集計すれば概数は出せそうだが、それは休眠ブログやスパムブログも含まれているので、アクティブユーザーのブログの数はわからない。

 一説には、2008年1月時点で日本国内のブログ総数は約1690万(総務省発表)というデータがあるが、TwitterやFBのユーザー数と同じように、非アクティブユーザーも含まれた数字だ。

 その一方で、40%のブログはスパムブログだというデータもある。

 有効ブログ数は……1690万×60%=1014万

 その1014万ブログのうち、アクティブユーザーは1~2割くらいだろうと仮定すると、100万~200万ブログ。

 最近は、この手の調査は行われていないようで、古いデータしかない。

 おそらく、2014年の現在は、SNSにかなりの人が流れていると思われるので、純粋なアクティブブログ数は減少しているのではと推測する。

 アクティブなブログが推定200万と仮定すると、その0.1%は、2000ブログとなる。

 ブログでアフィリエイトをやって稼げる人は、多めに見積もっても約2000人。それを多いと見るか、少ないと見るか。アフィリエイトが有効な収入源となるには、月間PVが10万以上は必要だろうから、イケダ氏のいう「優秀なブロガー」は2000人以下だろう。しかし、2000人もいるとは思えず、数百人がいいところではないかというのが実感。

 少なくとも「ぼくらブロガー」として、仲間に入れてもらえるブロガーは少数派だってことね。もちろん、私のブログは月間PVが足りないので対象外だ(笑)。

 また、イケダ氏は、

そうしてアフィリエイトのパフォーマンスが高まっていけば、自然と広告主が増えて、魅力的なプログラムが増えていく…という好循環が生まれうるわけですね。

 とも書いているのだが、それはちょっと疑問。

 優秀なブロガーの数百人~2000人のために、そこまでアフィリエイトに投資するのかどうか?……ということ。名目上、ブログ総数が1000万くらいあるということで、広告の露出度が高いことがアフィリエイトの広告市場を裏付けている。しかし、広告効果として有効で優秀なブログがMAX2000しかないとなったら、広告価値は大きく下がる。

 アフィリエイトの広告効果は、「コンバージョン率」と呼ばれるが、

クリック単価の損益分岐とコンバージョン率の関係 | Web担当者Forum

コンバージョン率

「CVR(ConVersion Rateの略)」または「コンバージョンレート」とも呼ばれる。広告効果だけでなく、オンラインショップをはじめとしたWebサイトの有用性を計る上でも重要な指標。
382ec50b s 専業アフィリエイターになるのは難しい 

 つまり、クリック数に対して購入や契約に至る実質的な効果のこと。

 このコンバージョン率は、優秀なブログか否かに関わらず、あまり変わらないだろう。優秀な2000ブログを対象にするよりも、有象無象を含めた1000万ブログを対象にした方が、同じコンバージョン率であれば総数は増える計算だ。その方が、出稿する企業にとってはメリットがある。
 したがって、優秀なブロガーが優秀な記事を書くことで、「魅力的なプログラムが増えていく」という因果関係が成立する必然性は乏しいと思うのだ。

 アフィリエイトは、企業や店舗にとっては「広告費」のひとつだが、広告費全体の中でインターネット関連に投じる広告費は、増加傾向にあるものの広告費全体の15.7%しかない。

2013年「日本の広告費」、1.4%増の5兆9762億円 2年連続で増加 #宣伝会議 | AdverTimes(アドタイ)

インターネット広告費は前年比8.1%増の9381億円。内訳は、媒体費が7203億円(同108.7%)、制作費が2178億円(同106.2%)。
28ad5822 s 専業アフィリエイターになるのは難しい 

 このインターネット関連15.7%のうち、アフィリエイト関連はさらに少なくなる。

 多額の広告費を出せる企業は、インターネットよりも既存のメディアに出稿する。テレビCMをドンッと打てるような企業は、インターネット関連にかける広告費は少なくなる。また、売りたい商品やサービスの特性もある。ネットから購入しやすい商品・サービスであれば、アフィリエイトは有効だが、そうでなければあまり利点はない。

 広告のための予算が少ない企業は、広告費が安く上がるアフィリエイトを利用する。アフィリエイト・プログラムに、建築や自動車産業などの大企業が少なく、対象となる商品やサービスの価格が比較的安価な理由はそこにある。

***************

 マイナーな私のブログを見て、ときどき営業のメールが来たりする。

 「広告を掲載しませんか」とか「当社の製品を宣伝してくれませんか」とか、そんなの。

 おそらく、手あり次第にメールしているんだと思うけど、もうちょっとリサーチしてから勧誘した方がいいよ。

 私のブログ程度のPVでは、広告効果はない(きっぱり)。

 勧誘が来ても、ほとんど無視している。中には、差出人がどこの会社であるかを書かない人、連絡先メールアドレスがG-mailやYahoo!メール等のフリーメールアドレスの人もいる。フリーメールアドレスは信用できないし、ビジネスメールの基本もできていない勧誘には乗らない。

 ときどき、ある作品(映画、本、音楽など)や商品のレビューを書くこともあるが、それは私が購入して気に入ったものに限られる。ステマに協力する気はないし、宣伝のためのレビューは書かないよ。

 BLOGOSに転載されると、そこのコメント欄がにぎわっているようなのだけど、じつのところあまり見ていない。だいたいどんな反応があるのか想像はできるので、議論の肴にしてくれればいいかなと。

 ある記事に対して、なにかを言いたい気持ちはわかる。私のブログも、動機は同じだからね。

 BLOGOSにピックアップしてもらえるというのは、恵まれた立場なのだと思う。

 

via: アフィリエイトで稼げる人はすごいなー【改訂版】

 

関連記事

 

152d1ac9075cb10099e8ad016f8bc704 専業アフィリエイターになるのは難しい 




関連記事

Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...

オススメ記事

副管理人募集

文章書いて金稼ぎたい人募集。ネタはガジェット、政治、経済、法律、貧困、歴史、教育、社会問題、音楽、文学など。ノルマは特に無いので気が向いた時だけ書いてくれればOK。希望者はメールフォームから問い合わせてください。条件を聞くだけでも構いませんので気軽にどうぞ。

コメント

  • トラックバックは利用できません。
  • コメント (3)
    • キジトラさん
    • 2014年 8月 11日

    キジトラさんは月いくら稼いでるの?

    • キジトラさん
    • 2014年 8月 12日

    ガラケー全盛期はえろ無しでも年1000万余裕でした・・・
    いい時代だったなあ・・・・

    • 舛添リコールデモ、次は24日!
    • 2014年 8月 12日

    舛添リコールデモ、次は 24日!

広告

おすすめサイト:Freemake YouTube ダウンロードソフト

 



画像RSS





カテゴリー

ブログパーツ

アクセスランキング
ページ上部へ戻る