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AI「あなたが5時間掛けて作ったメール、相手に4秒で流し読みされましたよ」

あなたのことを全て知っているAIが登場するまでもう長い時間は必要ありません。既に名札型のAI端末が「あなたは誰と話すと営業成績が上がるか」まで教えてくれる時代になっているのですから。



たとえば日立製作所では名札型ウェアラブルセンサーを開発し、試験的に運用している。

首からぶら下げるタイプの装置には、赤外線送受信機や加速度センサーが内蔵されていて、身に付けた人の行動や会話を観察し、AIが学習する。しばらくすると、誰に会って話すと営業成績が上がるかまで教えてくれるようになる。

これらの企業よりも一歩先を行くAIの活用を実践しているのが、日本マイクロソフトだ。マイクロソフトは社員一人一人の就業時間の使い方を分析して、最適な働き方をアドバイスするAIを開発した。

「会議の20%を内職していた。本当に必要な会議か」

「あなたが送ったメールは開封されるまでに5時間かかり、4秒で斜め読みされた。本当に必要か」

といった具合に、普通であればなんとなく見過ごされる日々の業務のムダをAIが徹底的に指摘する。

マイクロソフトでは4ヵ月間の実験で、参加した41人の労働時間をのべ3579時間も削減したという。そのぶん残業代が大幅に減るのだから、経営者からしたら今すぐにでも導入したいところだろう。

AIが人間にそっくり代わって、たとえば会社で書類を作り、経理処理をし、人事評価を下すようになるのはいつ頃なのか。少なくとも、人工知能がすでに人間のある程度の仕事を代替できるようになってきていることは間違いない。

via: 間もなく、AIスマホが上司になる日がやってくる(週刊現代) | 現代ビジネス | 講談社(2/5)

AI AI「あなたが5時間掛けて作ったメール、相手に4秒で流し読みされましたよ」

嬉しい時代

あなたがパソコン上で行うあらゆる作業を理解するだけでなく、最早誰と何をどのくらい話しているのかも、そのどれが有価値でどれが無価値であるのかも、AIが全て教えてくれる時代が来ます。あなたはAIの言うことを聞いていればよくなるのです。

 

だって、名札型の端末があなたにピッタリ寄り添ってあなたが誰とどんな内容を話しているのかバッチリ聞いておいてくれるのです。しかもその内容まで分析して、あなたにとってそれが意味があるかどうかも教えてくれるのです。こんなに素晴らしいことはないでしょう?

 

これはSFの話ではなく、既に日立で取り入れられているシステムです。冗談ではなく、本当にそのような仕組みが生まれています。また、Microsoftでは社内のあらゆるデータを駆使して「メールの作成時間」と「それが読まれた時間」とを割り出してそのメールの価値を教えてくれます。5時間掛けて作ったメールもたったの5秒流し読みされてしまっていては「そもそもこのメール必要なかったのでは?」と判断してくれるのです。

 

こんなこと、人間には到底出来ません。情報量が多すぎますから。

 

喜ばしいことばかり?

この記事にもある通り、このような技術革新は特に経営者にとっては非常にありがたいものでしょう。無駄な作業時間を削ってどんどん効率的にしてくれるからです。雇ってるだけでもお金がかかるのですから、労働時間は少しでも有効に活用して欲しいというもの。

 

しかし労働者からすると必ずしもバラ色ではありません。色々教えてくれるのは良いのですが、色々教えてもらうためには色々情報を提供しなくてはならないからです。あなたのパソコンが何にいつ使われているのか-例えばつまらない会議でfacebookを開いていたりすると-なんでもバレてしまいます。

 

名札型端末をつけてランチに行くと、そのランチでの会話もしっかり録音されてしまうでしょうし、煙草休憩が多すぎたら「そろそろ禁煙したらどうか」と釘を差される可能性もあります。

 

技術が発達すればするほど、その技術は日常生活に食い込んできます。必ずしも嬉しいことばかりじゃないことは想像に難くないでしょう。特に営業で外回りと言いつつサボっているような社員にとっては、なんにも嬉しくない技術改善かもしれませんね?





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