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北朝鮮だけじゃない、米中関係だってアジアのリスクだ

北朝鮮に大きなスポットがあたっているここ1ヶ月のアジア。しかし、実際のところ他にもたくさんリスクはある。怪しい米中関係も、これから北朝鮮問題と絡んで更に大きくなっていくかも。



[香港 22日 ロイター BREAKINGVIEWS] – 中国人民銀行(中央銀行)が、北朝鮮との取引を停止するよう各行に指示したと、ロイターが報じた。中国の制裁強化が経済的効果をもたらす兆しはあるものの、金正恩・朝鮮労働党委員長は、ミサイル発射実験をやめる気配はない。 中国の習近平国家主席と米国のトランプ大統領との中途半端な協力関係は、悲しいことに、信頼できる抑止力からは程遠い。弱く無謀なトランプ氏にけしかけられ、暴力が現実のものとなるリスクは高まっている。 軍事的選択肢の悲惨さを考えれば、北朝鮮の非核化を平和裏に行うことに対し、これほど多大な努力を費やしていることは称賛に値する。しかし残念ながら、この高尚な方法は成功しない。 中国は、見せかけの同盟国である北朝鮮が今や、米国よりも大きな脅威となり得るという事実を受け入れるのに苦労している。政策が何よりもその証拠だろう。

 

コラム:米中混乱で高まる北朝鮮「制御不能」リスク

1641258 北朝鮮だけじゃない、米中関係だってアジアのリスクだ

中国の北朝鮮への態度

ここ最近、とにかく北朝鮮がニュースを騒がせています。しかしアジアには他にも大きな、国際政治上重要な役割を持っている国家があります。それは中国です。彼らがどう動くかによって、この問題も全く見え方が変わってきます。

 

実際の所、これまで中国は北朝鮮に対してかなり友好的な態度を取ってきました。ミサイル発射などに対しても、基本的には対話の姿勢を求めたり、国連決議に対して反対するなどしてきました。

 

しかし、中国だって北朝鮮のことを愉快な隣人だと思っているわけでは勿論ありません。なんといってもアジアの核保有国は少なければ少ないほど良いし、少なくなくては困るのです。最初はちょっとしたわがままを許容するくらいの気持ちだったかもしれませんが、今となってはそんな余裕も少しずつなくなっているようです。

 

アメリカと中国の関係

そしてもちろん、アジアに深い関心を持っているアメリカとのことを中国は考える必要があります。アメリカは北朝鮮対策もあり韓国に対してアメリカ軍の配備の拡大を求めています。それ自体は一見自然なことのように思えますが、中国から見ると必ずしも納得の行くものではありません。

 

なぜなら、韓国に配備された米軍は間違いなく中国を攻撃することも可能な形で配置されるからです。アメリカからしたら当然の帰結ですし、それはそのまま中国にとっての脅威であるわけですから、おいそれを見過ごす訳にはいきません。

 

北朝鮮対策としてみんなで協調するのが良さそうというのは誰もが同意するところなのですが、それを実際に行うとなると話は全く別。このように国際関係においては、複雑なアクター同士が利益を追求するためかなり複雑なことになります。

 

アメリカがいっそ、中国が全然心配しない形で軍を配備したら良いのかもしれませんが、当然そんなことは起きるわけもありません。中国はこれから北朝鮮への態度を少しずつ強めていくはずですが、このゆっくりしたスピード感だと後悔する可能性も十分ありそうです。

 

もしも北朝鮮が明日急に太平洋に向けて核爆弾を撃ったら、それが失敗して日本の上空で爆発でもしたら、私達はそんなこと知らずにのんきにJアラートが鳴り響くのを聞いているのかもしれません。実際、本当に北朝鮮が何をしでかすかわからず怖いなと思っています。





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