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動物にも感情や性格がある-研究が示す結論は、動物の福祉の重要性

動物の精神科医が最近登場してニュースになっていましたが、いまでは人間だけではなく動物も福祉の対象になろうとしています。それには神経科学的な研究が重要でした。



動物の感情や性格、苦痛・恐怖・ストレスを感じる能力に関する研究が重要である理由は、それが彼らの福祉に大いに関係しているからだ。

 法律で動物の感覚性が認められているかどうかとは関係なしに、動物は日常的な状況において苦痛を強いられている現状がある。

 かつて人間は同じ人間すらとしても奴隷として扱っていた。だが時代は変化している。人権が尊重される先進的社会では、動物の権利も尊重されるべきであるという意見も多くでている。

 彼らの感覚や感情を理解することで、手荒い扱いを避け、彼らの恐怖やストレスを緩和することはできるはずだという。

 法的に彼らが情感ある存在であると認められていなければ、我々が尊重すべき動物の福祉を守ることはなお一層難しくなるだろう。

via: 動物に感覚や感情はあるのか?では魚は?その科学的な見解とそこに至るまでの経緯 : カラパイア

41a964ef 動物にも感情や性格がある 研究が示す結論は、動物の福祉の重要性

 

動物が持つ感情、性格

動物には感情も性格もある、そういうことが最近研究によっていよいよ明らかになってきました。状況に応じて判断し、悲しい気持ちを持つことも立証されています。もちろん、悲しい気持ちは結局電気信号の変化によって生まれているのだという言い方は出来るし、それは人間も同じです。

 

特に、馬や犬のようなわかりやすい動物だけではなく、近年は魚類の研究も進んでいます。どれも同じように見える魚類ですが、実際は性格なども結構違い、泳いでいる最中の障害物の避け方にも得意不得意があったりすることがわかっています。

 

そして、そんな風にもしも性格や感情がちゃんとあるのであれば、私達は今まで通りに動物を扱ってよいのでしょうか。魚は人間の収穫され、動物も家畜として扱われたり食べられたり、去勢させられたりと恐ろしいほど道具的に扱われているのは紛れもない事実です。

 

人間の感情、哲学、福祉

倫理学では、非常に有名な考え方があります。それは加害論-すなわち、他者を加害しない限りにおいてあらゆることをして良いと言う考え方です。何をしてもよいが、他者を傷つける場合にはダメ。他者とは「傷つくことの出来る存在」と言い換えることが出来ます。加害論の立場によっては障害者は認知が出来ないのでこの対象にならないといった過激な論もあります。

 

さて、上記の動物の話とこの話はセットで語ることが出来ます。つまり動物もまた傷つくのだから、傷つかないように扱わなくてはならないあということです。勝手に家畜にされるのも、去勢させられるのも明快な加害であって言い開きの仕様がありません。動物福祉、動物の権利といわれる分野では多くの哲学者が「現行の人類が行っている加害は明らかな問題である」としています。

 

しかし、いまの時代に住む私達にとっては動物を加害していけないというのはわからなくもないですが、食べたり出来なくなるのは生活に支障が出るのでそう簡単に受け止められるものでもありません。今後、代替肉が普及するなどテクノロジー面からの解決が為されないと、なかなか現実に変化を生み出せるようなロジックではないように思います。





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