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安保法制と中国脅威論について

安保法制の必要性

安保法案は憲法違反だ!いや、合憲だ… など、安保法制についての議論が活発化していますが…

 

「安保法案の必要性」について語られることはあんまりないように感じています。

 

で、はてブで「なぜ今日本に安保法案が必要なのか」とのタイトルの記事が話題になっていたのでピックアップ。

 

 安保法制と中国脅威論について なぜ今この国に安全保障関連法案が必要なのか

 

ブログ主の木走正水氏は、おおむね以下のような主張をしています。

 

  • ・国連憲章51条は、すべての加盟国に自然権として自衛権(個別的+集団的)を認めている。
  • ・中国の軍事費は毎年増え続けており、日本の軍事費とのバランスが崩れている(東アジアの軍事力のパワーバランスが乱れている)
  • ・日本はこれまでのように個別的自衛権のみで中国の軍事的膨張に他行し、平和を守ることは不可能だ

 

…そのほか、憲法学者の論争は無意味だとか、必要最小限度で集団的自衛権を容認するものだから云々などの意見が書かれています。





中国について

木走正水氏の主張の骨格となるのは、「中国の軍事費が増え続けている」との部分でしょう(それ以外は直接「必要性」に関係する話ではない)。

 

個人的には、必要性の説明がこれだけでは不十分だと感じます。東アジアの軍事バランスは、実質上アメリカ軍も関係していますから、単に日中間の軍事費だけをあげても説得力がない。

 

中国が侵略してきたら云々・尖閣諸島が云々という「中国脅威論」が「必要性」として挙げられることもありますが、これは従来通りの「個別的自衛権」の行使の場面です。個別的自衛権だけでは不十分であり、なおかつ、これまでの歴代政権による憲法解釈を変更しなければならないという「必要性」の説明がないといけない。

 

105520c1e2b42a54ce835c089f3dec79 安保法制と中国脅威論について

 

必要論をもっと

安倍政権は、衆院までは「ホルムズ海峡」と「朝鮮半島有事」のケースばかりを説明していました。参院になってから、中国についても言及しはじめましたが、集団的自衛権の必要性については十分には説明できていない感があります。ネット上などでは中国脅威論が大手をふってまかり通っていますが、安倍首相は外交上の配慮からか、中国の脅威を表立って主張できていない部分があるわけです。

 

わたし個人としては、十分な必要性があれば安保法案は合憲になりうると考えているのですが…いまだ説得力のある「必要論」を聞けておらず、正直必要ないんじゃないかと思っている部分があります。今後、安保法案の議論では必要性についてもっと力を入れて説明してほしいなぁ、と思います。





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