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バイドゥやGoogleなど無償サービスの危険性 

無料だけど個人情報はダダ漏れ

マーケティングプランナーの谷村智康氏が週刊金曜日上で、バイドゥやGoogleの無償サービスについての記事を書いています。

 

百度(バイドゥ)IMEやGoogle+・GoogleDriveなどの無料ソフトウェアは、コンピューターウィルスではない。うまく使えば便利なソフトだけど、プライバシー・個人情報はダダ漏れになる。無償ソフトと広告の在り方を再考すべきだ。 というような意見が書かれていました。





バイドゥとGoogleはちょっと違う

まず、バイドゥIMEとグーグルプラスを同じものとして挙げるのもどうかなぁw Googleさんが個人情報収集のために各種手段を講じているってのは事実ですし、それを認識していないユーザーがいるのも事実ですが…一応ユーザーの許諾をとっているって建前は保っています。バイドゥの場合には、無断で中国サーバー上に送信していたから問題となったわけで。あと、谷村さんがGoogle+って書いて、「パソコンのデータを無料でネット上にバックアップしてくれるソフト」と説明しているのはGoogleDriveかな? うん…わたしもそこまで詳しくないので自爆してないか不安だw

 

ネット広告業者はあらゆる情報をかき集めている

さて、詳細のツッコミは置いといて… まとめサイト運営の裏側などを見ていると、グーグルをはじめとするネット広告業者って、本当に色んな情報を持っているんだなぁと、改めて驚かされます。

 

このページを見ると、Googleが年齢・性別や自分が興味のあるカテゴリなどをどれくらい把握しているのかがよく分かります。Googleアカウントを作ってGmail・ググタスなどの各種サービスを利用していたら、個人情報・プライバシーはほぼ筒抜けでしょう。

 

グーグルはアメリカの会社ですから、まだ抵抗・反発などが少ないように感じられますが、これが韓国や中国の企業だったら2ちゃんなんかで相当叩かれるんでしょう。実際にバイドゥやLINEなどは相当叩かれています。

 

プライバシーって観念が希薄になっていきそう

個人情報・プライバシーを他人から把握されるってのはあまり気持ちのよいものではありません。デジタルタトゥーという言葉も生まれているように、ネット上に流出した個人情報はなかなか消えません。

 

これからはどんどんプライバシーって観念が希薄になっていくんだろうなぁ。嫌な世の中です。嫌とすら思わなくなっていくんでしょう。自分の情報を管理していくスキルなんかも身に着けていく必要があるんでしょうねぇ。どうやって管理すればいいのかわたし自身よく分からないので困るわけですが…w

 

記事引用

週刊金曜日ニュース:【谷村智康の経済私考】“善意”を装った情報収集・解析アプリの実態――広告はプライバシーにどこまで踏み込むのか から引用

 

筆者はマイコン少年のなれの果てなので、パソコンやインターネットには少々詳しい。そのため知人などに買い替えやメンテナンスを請け負うことがある。先日は「漢字変換がおかしい。単語登録してあったはずの言葉が出てこない」というので、早速見にいった。

 

 確かに変換効率は悪いし、登録してあった単語が変換されない。調べてみると「バイドゥ(百度)」という中国製のかな漢字変換システムがいつのまにかインストールされていた。常識的なウイルス対策はしてあったが、「バイドゥ」はいわゆるコンピュータウイルスではなくアプリケーション。ウイルス対策をすり抜けていた。

 

 不都合なのは、変換した文字がいちいち中国の同社のサーバーに送られてしまうのだ。つまり、何を書いていたのかが丸わかりなのである。一部の役所のPCにこの「バイドゥ」が入り込んでいて、機密漏洩が懸念されたニュースを目にした人も多かろう。

 

 市井のユーザーに特段の機密があるわけではなかろう。が、削除しようとすると、萌えキャラが出てきて「お願いですから削除しないで下さい」と懇願してくる。かまわず削除すると、アンケートソフトが立ち上がり、ビジネスソフト然として「どのような点が不満でしたか」を聞いてくる。忍び込むだけでなく、削除されない工夫もされているのには、少々、驚いた。

 

 すべて削除してリスタートしたところ、今度は「グーグルプラス」のインストールの勧めが出てきた。このソフトはパソコンのデータを無料でインターネット上にバックアップしてくれるもので、パソコンが壊れた際にもデータを復旧できるのだが、無償なのには裏がある。テキストはもちろん画像データすら解析される。数百枚の写真を幾億人かのユーザーがバックアップとして登録すると、その写真の中から、同一人物を探し出して、誰がどこにいて、どういう交友関係であるかがわかるしくみである。

 

 同様のシステムがJR大阪駅の監視カメラに導入され、人物特定をしようとした(反対の声があがり今のところ頓挫している)ところからもわかるように、これは被害妄想でもSFでもない。「バイドゥ」の思惑はわからないが、「グーグルプラス」は広告の精度を上げるために情報を収集・解析している。商業ベースで稼働しているのである。

 

 こうした「スパイウェア」はいわゆるコンピュータウイルスではない。通常のセキュリティソフトでは侵入を防ぐことができないのだ。むしろ “善意”を装ってインストールを勧めてくる。無償で、出来映えもいい。グーグルが提供するかな漢字変換システムは、インターネット上の膨大なテキストに基づいて稼働するので、とりわけ固有名詞の変換には強い。『週間金曜日』といったミスタイプはまず起きない。使いようによっては市販のソフトよりも便利である。ただし、プライバシーを代償として。

 

 自衛するにはけっこうな知識が要る。と考えるより、個人情報を収集してまわるソフトを、善意を装って、こっそりと導入させるのが社会的公正に照らしてどうなのか、と考えるほうが筋だろう。「バイドゥ」が問題になったように、無償ソフトと広告のあり方の社会的合意が求められているのではないか。

 

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コメント

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  • コメント (1)
    • キジトラさん
    • 2014年 4月 27日

    ただ気に食わないんだろ?くたばれネトウヨ。

    お前らごときじゃ人類の進化は止められないよ。既得権益に縛られて滅びろ。くだらない愛国心で人生満たしてろ。

    滅びろこんな国!

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