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美術を鑑賞する意味

美術を鑑賞する意味

最近、とみに美術館巡りをはじめたわたしですが…美術を鑑賞する意味って何なんでしょうか?美術なんてなくても生きていけるってのは正論。実際、わたしはハイカルチャーにほとんど接することなく30年近くを生きてきました。

 

「美術鑑賞の意味」について、ブロガー大野左紀子氏と、「チェコ好き氏」がそれぞれエントリーを書いていたのでピックアップ。





正しい、間違いはないけど

チェコ好き氏は、美術鑑賞の意味は、自分のために作られたかのようにメッセージを発する作品に出合うことだ、と主張。(チェコ好き氏はこれを「審美眼」と呼んでいます)

 

で、美術館に展示されている絵画、あるいは旅行先で出会った建築や彫刻、もしくは日常生活で出会った小説でもかまいません。そんな芸術作品たちから、プラスαの何かを持ち帰るため、自分にとっての大切な何かを抽出するために必要なのが、「審美眼」です。

via: 「好き」「嫌い」をこえた芸術鑑賞法があるとしたら – (チェコ好き)の日記

 

大野左紀子氏は、「既知の器」を総動員して作品から何かを感じようとする行為に美術鑑賞の意味がある、と主張しています。(既知の器=個人の生活体験や趣味など、自分の中に形成してきた知識の集合体のようなもの、か)

 

まず、個人の生活体験や趣味や一般常識など、誰でも自分の中に既に一定の「既知の器」がある。私たちは作品に対面する時、無意識のうちに「既知の器」の中にあるものを総動員して、作品から何かを感じ取ろう、理解しようとしている。深く「器」を掻き回してくれる作品、時には「器」をひっくり返しかねない作品は、その人にとって重要な作品ということになるだろう(たとえば「既知の器」に一般常識が強固に根付いている人は、そこから外れようとする作品が受け止められないことがある。反面、理解した場合の衝撃も大きい)。

via: 「芸術鑑賞法」と「既知の器」

 

美術鑑賞の意味・意義というテーマに正しい・間違いというものはないと思います。チェコ好き氏の主張も、大野氏の主張もどちらも正しいんでしょう。両方の観点を持てれば、より充実した美術鑑賞ができるかとは思います…

 

たしなみ

ただ、わたし個人の感覚からすると、大野氏の意見の方が賛同しやすいかな。わたしは、美術鑑賞の意味・意義は、「教養」をつけることにあると思っています。個人の人格に深みを持たせるためのエッセンスみたいなものでしょうか。

 

美術館巡りを始めたばかりのわたしですが…美術品を鑑賞すればするほど、徐々に見る目(一般的な意味での審美眼?)がついてきたような感覚があります。これまで良さが分からなかった作品の良さが分かってくる感じ。芸術に関する知識や興味も増してきていますし、教養にはなっているなぁとひしひしと感じています。

 

「たしなみ」みたいなもんですかねぇ。

 

たしなんでいないと恥ずかしいってわけではないですが、たしなんでおくに越したことはないのかなぁとも思う。

 

美術品に興味が出てくると、他のハイカルチャーも嗜んでおくべきかなぁ、などと思えてきます。これまで、ハイカルチャーはよく分からないと意図的に避けてきた感じもあったので、今後積極的にかかわっていこうかなぁなどと思っています…。

 

もうちょいホンネ的なものを言うと…ライターとしては、ハイカルチャーについての記事も書けるようになっておくに越したことはないですからねぇw美術品についての勉強をしつつ、それをネット上に記事としてアップしていくってのも面白そう。

 

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7cb8557aec8d8fe93924e35c2c201084 美術を鑑賞する意味




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