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美術品の偽物を鑑賞する意味

美術品の偽物を鑑賞する意味

本物じゃない「ニセモノ」を美術品として鑑賞することに意味はあるのか…?

 

美術鑑賞のなんたるかを考えさせられる福岡伸一氏発案の試みが話題になっています。

 

 美術品の偽物を鑑賞する意味 絵を見るってどういうこと? 本物じゃないフェルメールから考える – 連載・コラム : CINRA.NET





フェルメール 光の王国展示

青と黄色のエキゾチックなターバンをつけ振り返る…「真珠の耳飾の少女」などで知られるヨハネス・フェルメールの全37作品を一堂に会した作品を見ることができる「フェルメール 光の王国展」が2012年から日本各地で開催されています。

 

オランダの伝説の画家として知られ、1作品が来日しただけでも大騒ぎになるフェルメールの全作品が一堂に…?それもそのはず、この光の王国展で展示されているのはすべて精密な複製…いってしまえばニセモノです。

 

偽物にも意味はある

本物を見られないなら見に行かなくていいや…

 

そのように思う方も多いかもしれません。わたしもそんな一人でした。しかし、「ニセモノ」を通して見えてくるもの、感じるものもあるはずです。

 

わたしがイミテーション・複製・レプリカの良さに気付いたのは、徳島にある「大塚国際美術館」を訪れてからです。一般3240円と日本一入館料が高いこの美術館…ホンモノは一切展示されていないのですが、1000点を超える世界の名画がセラミック(陶器)で忠実に再現されている途方もない美術館。

 

 美術品の偽物を鑑賞する意味 名画さわってOK?! 『大塚国際美術館』の宝のまもりかた(tenki.jpサプリ 2015年3月7日) – 日本気象協会 tenki.jp

 

ダヴィンチの最後の晩餐や、フェルメールの真珠の耳飾の少女など、美術に詳しくない人でも見たことがあるような作品が目白押し。しかも、精密な再現で、原寸大なので、本を見るだけでは感じることができないインパクトを感じることができます。 ※ちなみに大塚国際美術館はカメラ撮影もOK(条件付きですが)。

 

たとえ本物でなくとも、原寸大の絵の前に立つと様々なことを感じ学び取ることができます。もちろん本物を見てみたいなぁという欲求も強まりましたが…ニセモノであっても「出逢えてよかった」と思えた部分もあったわけです。

 

「あ、この絵見たことがある」って感覚は、美術を楽しむにあたって大きなモチベーションになります。

 

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偽物だからこそ堪能できるもの

さて、話をフェルメール光の王国展に戻します。

 

この展覧会では、原寸大で精密にフェルメールの絵画を再現するだけではなく、経年劣化による変色なども大胆に修正しているとのこと。ニセモノだからこそ見ることができる色鮮やかな発色を堪能できる。フェルメールの絵は小ぶりなものが多いので、実物の巨大な絵の迫力ってのはあまり感じられないかもしれませんが、それでも本で見るだけよりも感じる部分は多いはず。

 

レプリカ鑑賞の素晴らしさ、ぜひとも機会があれば体験してみてください。

 

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