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クールJAPAN? 「MANGA議連」発足へ。海外での人気は

とうとう発足されることとなったMANGA議連。いわゆるアニメや漫画、ゲームといった「日本力」の一つである分野における強力な後ろ盾ができたと言えるでしょう。そもそもクールジャパンの中にはこういった文化も視野には入っていましたが、国家絡みでの大きな動きはあまり多くはありませんでした。今後はどのようになっていくのでしょうか。



 

漫画やアニメ・ゲームの振興やアーカイブ施設の設立、クリエイターの就労環境の改善などを目指す超党派の議員連合「マンガ・アニメ・ゲーム議員連合」(MANGA議連)の設立総会が11月18日に開催された。

 会長に古屋圭司衆院議員(自民)、最高顧問に麻生太郎財務相が就任。設立の背景として、漫画・アニメ・ゲームは「大衆娯楽として勃興、相互に支えあって発展し、今や我が国を代表する文化・産業になった」一方で、ネット上の海賊版の増加や草創期の資料が散逸する危機、アニメーターを始めクリエイターの環境改善と人材育成といった課題があると指摘。課題の解消と適切な措置のために「官民の利害を超えた公共的立場として国会議員がその役割を果たしていく必要がある」としている。

 具体的には、漫画・アニメ・ゲームの振興に向けた社会的・制度的基盤整備の促進やクリエイターの就業環境の改善などを目指す諸施策の検討を行う。事務局長代行として参加する山田太郎参院議員(みんな)のブログによると、(1)さまざまなアニメ作品などを収集する通称「アニメの殿堂」の設立、(2)映画業界におけるクリエイターの待遇改善を目的とした税制優遇――を中心に活動するという。

 

via: 「MANGA議連」誕生 漫画・アニメ・ゲームの振興やクリエイター減税目指す – ITmedia ニュース

 

MANGA議連とは何か

最初に、MANGA議連とは何か改めて確認してみましょう。どうやら記事を読む限りは、「漫画やアニメ、ゲームなどの文化を国を代表する文化、産業としてみなし、その業界に関わる問題(資料散逸、人材育成、海賊版)に官民の利害を超えた公共的立場として対応していくこと」が目的のようです。

 

ここで重要なのが、改めてこういった文化が「国を代表する文化、産業」としてみなされている点でしょう。これがきちんと認められることで(実際日本の書籍業関連での漫画の割合は3割近いとのこと)、貴重な資料などが保管され、芸術としての側面から美術館などが作られるのも道理でしょう。

 

文化として認める、とは

とはいえ文化を守る、というのはどんな意味と価値があることなのでしょうか。例えば筆者の身近なところでは、海外大学での「能・歌舞伎」の実演などがあります。これは外国にある文化交流団体に対して国家が要請して、世界に広めようとしている運動の一つです。

 

逆に、「日本文化」に特化した団体がこういった講演をお願いするケースももちろんあります。そういったときの対応、補助金など様々な面でのバックアップが受けられるようになることが「文化」として認められることの意義の一つでしょう。

 

最近では日本語学部を持った大学もいくつか出来てきていて、フランスでは一学年に300人も所属している日本語学部もあります。そこでは日本人の教授がいたり、様々な講演が行われていたりします。こういった事業に議員連が関わることで更なる質の向上が認められるでしょう。

 

アニメ、漫画、ゲーム

海外でのアニメ。漫画文化は確実に浸透していっています。特に日本でも有名なのがフランスですね。年に一度パリで大きな「japan expo」といわれる日本文化の展示があるなど、一定の市民権を獲得しています。

 

筆者自身フランスの駅中にあるキオスク的なお店に入ると、当たり前のように翻訳されたNARUTOやONE PIECEが売られています。しかも、ほとんど数ヶ月のラグしかないようで、最新刊が置かれていることに気づいたときは驚きました。

 

重要な産業の一つとして、間違いなく今後更に発展していくことは間違いありません。しかしながら、漫画一冊なんと7ユーロほどします。(今の円安の影響もあって、1000円近くするのですね) おそらくまだまだ経済レベル、経営レベルでの改善を行うことはできる産業といえそうです。

 

まとめ

クールジャパンというお題目のもと、日本文化をどんどん世界に広げていく動きが政府の中でありますが、正直なところなかなか有効な手立ては打てていないように思います。その理由の一つに、こういった文化に対する無理解・無意識の過小評価のようなものがあると思います。

 

筆者自身も友人に海外でのこういった文化の人気を話すと、驚かれることが大変多いです。(ちなみに来年に、初めてライトノベルが翻訳出版されるとのこと。狼と香辛料という作品と、もう一つ名前は忘れましたが2タイトルが出版される予定です)

 

これが意味していることは、日本人自身も日本のどんな文化が海外で評価されていないことを示しています。今後、このような文化も「国を代表する文化の一つである」という認識が広まっていくために、このような議連が作られたことはとても意義深いことでしょう。

 

ちなみに、政府の機関のホームページには「日本語が勉強できる日本の大学紹介ページ」までありました。参考にどうぞ。

 

 クールJAPAN? 「MANGA議連」発足へ。海外での人気は 3.1 Etudier le japonais dans une université ou une école de langue – La France au Japon

 

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コメント

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  • コメント (1)
    • キジトラさん
    • 2014年 11月 21日

    クールアメリカ
    クール韓国
    クールドイツ
    クール中国

    自分の嫌いな国に「クール」をつけてみると分かるけど、カッコ悪いし恥ずかしいよ。
    AKBのパンチラ踊りなんか公害だよ。

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