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「死にたい」自殺志願者ではなく生きる意味を見つけたい人の言葉かもしれない

死んでしまいたくなる時、本当は死にたくなんかないのかもしれない。誰もが知っているけれど、でもどうしようもないその感情とどのように向き合えば良いのでしょうか。



「生きている意味、あるのだろうか?」そんな思いに駆られていませんか? 自ら死を選ぶ人には、さまざまな考え方や行動があります。うつ病を始めとする心の病が原因になっていることもあるので、強い自殺願望が消えない場合などは、精神科を受診するなど適切な対処が必要なものもあります(詳しくは「「死にたい気持ち」は他人事ではない…背景に心の病も」をご覧ください)。 しかし、死ぬことに直結するような決定的な原因がなく、また実際にそれを行動に移すほどの強い衝動はなくても、うっすらと「死にたい気持ち」を抱えて生きている人は少なくないかもしれません。そしてそのような人は、「この人生には、『私』が生きてまでする意味のあることなど、あるのだろうか?」という思いを持っている人ではないかと思います。 生きていれば、おいしいものを食べて良い気持ちになったり、面白い小説を読んで笑ったり、恋人ができて心がときめいたりといった出来事があるかもしれません。このように心が満たされた時や、楽しい気持ちになれた時、「生きていてよかった」と実感する人は多いでしょう。 一方で、うっすらと「死にたい気持ち」を抱いている人は、たとえその時々に楽しい気持ちにはなれたとしても、「だからって、それが何なの? それをやる意味ってあるの?」という思いがすぐに湧いてきてしまうのだと思います。そして、こうした方の多くは自分が抱える虚無的な思いがわかり、その思いの意味を感じ取ってくれる人の存在を求めているのだと思います。 「生きていれば、きっといいことがあるよ」「楽しいことを寄せ集めれば、生きていてよかったと思えるよ」といったポジティブなアドバイスは、虚無的な思いの理解者を探す中では波長の異なるものなので、聞きたくないとすら感じてしまうのです。 via 「死にたい気持ち」の奥にある本当の気持ちの気づき方

101380013951 「死にたい」自殺志願者ではなく生きる意味を見つけたい人の言葉かもしれない

 

死にたいと思うときはどんなときか

死にたいと思うときはどのようなときでしょうか。人によって異なると思いますが、実際に自殺した人達の自殺原因の多くは借金、病気、失職でした。お金が無くて生きていけない、あるいは病気を患ってもう生きていけない、仕事が出来なくて生きていけないというものです。

 

世代的には40-60代くらいの男性が多く、これはまさに家族や社会から受ける期待とそれに答えられない(経済的に、肉体的に)苦しみから自殺を選んでしまうという事例のようです。これは凄く理解出来ます。苦しいでしょう。

 

しかし、死にたいという言葉に常にそういうわかりやすく苦しい状態があるとは限りません。今回の座間の事件を見てみても、自殺したいと言っていた人達のどれくらいが「本当に死にたかったのか」はわからないものです。

 

生きたい、の裏返し

よく言います。本当に死んでしまう人は、死にたい死にたいなど簡単には言わないと。実はこれは嘘で、統計的には自殺を決断する前にSOSを出している自殺者の方が多いと言われています。自殺するかどうかというのは本当にライン上の、危ういバランス感覚の上にある決意なのです。

 

そして、よく死にたいというのは生きたいの裏返しなんだということもよく言われます。死にたいほど苦しい、生きていたいのに辛い、楽しいことがない、幸せでないと感じてしまうのです。経済的な苦しさがあるとか病気だとかそういうものではなく、つまるところ生きる理由を探しているのです。

 

しかし、本人がその生きる理由を探していることに気づけるとは限りません。記事にもある通り、そうだよね生きるの苦しいよねというところにだけフォーカスして共感されると、どんどんその気持だけが強くなっていってしまい、最終的には死を選んでしまうのです。

 

しかし、生きたいというのは単純に生命活動を続けたいという意味ではない。そうではなく「よく」生きたいのです。そして、よく生きるということは実に難しい。ソクラテスという哲学者が昔、ただ生きるのではなく「よく」生きることを目指すことが哲学だと言いましたが、まさにそこに全てが詰まっているでしょう。

 

よく生きることとは難しいですが、それが幸福に繋がるもっとも大事なこと。充実した生を生きること。でも、長時間労働などが普通になってきた社会の中で、そんな充実した生を過ごせる人が、そのような生にするために頑張れる人がどのくらいいるのかというと、やはり疑問なのですけれど。





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