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アメリカで人種差別反対のデモ-巻き起こる差別意識への怒り

ここ最近、アメリカではとにかく人種差別反対の運動が高まり続けています。なんといっても一番の理由は大統領がトランプになったことであることは自明でしょう。



アメリカ・ワシントンで数千人規模の運動が行われ、この中で、アメリカ政府に対して、真剣に人種差別対策を実施するよう求められました。

フランス通信によりますと、ワシントンの抗議者は、30日土曜夜、アメリカにおける人種差別的な行動を非難するとともに、連邦議会前で集会を行いました。

また、格差や有色人種に対する侮辱、白人の支配の強化につながる現行の政策や法律を見直すよう求めました。

これらの抗議者はさらに、デモ行進を行う中で、黒人女性を支持するデモ行進の参加者と合流しました。

この数年間、SNSにおいて、アメリカの警官の人種差別的な行動に関する動画が公開されていることから、世界全体に大きな嫌悪感が広がっています。

トランプ政権のスタートとともに、アメリカの過激な右派団体や人種至上主義団体の活動は、非常に活発化しています。

via: アメリカで人種差別に反対するデモが実施 – Pars Today

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トランプ大統領という地雷

オバマ大統領は象徴的な存在でした。人種差別のまだまだ残るアメリカにおいて、黒人大統領として大きな成果を上げてきたからです。もはや、存在自体が一つの価値だったとすら言えるでしょう。アメリカの人種差別反対、より統合的な社会へ-そんなアメリカ国民の思いが生み出した大統領だったといえるでしょう。

 

その次に現れたのがトランプ大統領だったことは、偶然だったのでしょうか。そうは思えません。トランプ大統領もまた、アメリカ国民が選んだ人なのです。決して彼がどこかから勝手に生まれてきたのではなく、多くの人達の支持を受けてやってきたのです。

 

では、この二人の大統領の間に一体どんな支持者の違いがあるのでしょうか。考えるまでもありません。オバマを選んだ人達は多様性への尊重があり、トランプ大統領を選んだ人達はその多様性への怒りを爆発させていたのです。多様性などくそくらえ、アメリカは白人の国なのだ、と。

 

アメリカで巻き起こる人種差別の雰囲気とそれへの怒り

そのような支持者によって生み出された大統領であるトランプが、人種差別に対して鈍感で、時には加害者的ですらあることは当然でしょう。実際、人種差別集団とその反対を行っていた団体が暴力事件に発展したときは「どっちもどっち」というアメリカ大統領としてはかなりとんでもない発言をしているのです。

 

人種差別というのはアメリカでは本当にかなり厳しいバッシングの対象になるようなことなのに、それに対してどっちもどっちと言えてしまうような大統領! これにはオバマ大統領を支持していたような層からすると本当に許せない蛮行だったといえるでしょう。

 

その流れの中で、最近国歌斉唱を拒むスポーツ選手たちがたくさんニュースとして報じられています。彼らはこれだけ人種差別的な振る舞いをするような国家を称揚することは出来ず、よって国歌を歌わないという政治的な行動をしているのです。

 

そして今回のデモ。人種差別反対の勢いはどんどん強まっています。トランプ大統領はある意味で、カンフル剤のような存在なのかもしれません。アメリカにはオバマ大統領が生まれた。そしてトランプ大統領もまた生まれた。この激しい二極化した両面を持っているアメリカという国は4年後どちらに振れるのか。それがそれからのアメリカの方向性を大きく決めることになるでしょう。





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