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いよいよアメリカへの強い反発が先進諸国の中でも広がる…トランプ大統領への圧力顕著

アメリカ・ファーストを掲げてはばからない国家が、他の国家から嫌われるのは火を見るより明らかな道理です。



カナダで行われたG7財務大臣・中央銀行総裁会議の終了後、ドイツ、イギリス、イタリア、日本、フランス、カナダの6カ国の財務大臣は、声明の中で、アメリカの通商政策に懸念を示し、アメリカのムニューシン財務長官に対して、この懸念をトランプ大統領に伝えるよう求めました。

さまざまな分野におけるトランプ大統領の一方的な行動は、ロシアや中国などのアメリカの競合国の怒りを招いただけでなく、現在、ヨーロッパ諸国や、カナダ、日本などのアメリカ同盟国も、トランプ大統領の保護主義的なアプローチを批判する立場をとり、この行動への対抗措置をとっています。この中で、G7では、2つの戦略的物資である鉄鋼とアルミニウムに対する追加関税をめぐって、世界の先進6カ国とアメリカの新たな対立が勃発しています。

G7の6カ国の財務大臣の表明は、「アメリカファースト」をスローガンに掲げ、他国の利益をまったく考えないトランプ大統領の、利己的で一方的な行動に対する忍耐が、限界に達しているということを示しています。また、これらの声明では、トランプ大統領の追加関税の決定に対して、断固たる措置をとるよう呼びかけられています。さらに、6カ国の閣僚は、ムニューシン長官に対して、この問題に関して、来週行われるG7首脳会合でもこの問題に関する対話が続けられるよう求めました。欧州委員会のマルムストローム通商担当委員は次のように語りました。

「世界各国の要人が法を遵守しなければ、世界の経済・金融制度は崩壊の危機に直面することになる」

via: G7におけるアメリカの孤立 – Pars Today

4bn2841dc6611dwu93 800C450 いよいよアメリカへの強い反発が先進諸国の中でも広がる…トランプ大統領への圧力顕著

 

他の国はアメリカ・ファーストじゃない

ものすごく当たり前のことなのですが、自分のことしか考えない人が共同体の中にいたら非常に困りますよね。みんなが守るからこそ成立するルールを一人だけ破って楽したり得しようとしたら、最初こそうまくいくかもしれないけれど早晩「あいつはいやなやつだ」と評判が立って、共同体の中でハブられてしまうことはまったくもって当たり前のことです。

 

電車に乗るときもいますよね、みんなが並んでいるのに後からやってきていきなり乗り込んで人を押しのけて電車の席になんとしてでも座ろうとする人。そういう人が一人いるだけで、非常に殺伐とした空気になるものです。トランプ大統領が居丈高に主張する多くのことは、まさにこのような共同体内部にいる迷惑な人間がやることにほかなりません。

 

そういう人をみんなが嫌って、追い出そうとしたり、最初こそ道を譲っていたけれどみんなでその人がズルできないように冷たい目で見たりちょっとした親切をしなくなったりというのは容易に想像のできるところです。そして、今まさに国際社会においてアメリカはそのようなポジションを自ら進んで選び取っているわけです。

 

他の国にとっては、自国のことだけを考えるような国は邪魔なだけです。アメリカ・ファーストなのはアメリカしかありえません。他の国だってもちろん自国ファーストであることは間違いありませんが、しかしそれは全体との協調をもって、一人では出来ないようなことをチームでやっての自国ファーストです。それは今のアメリカの振る舞いとは最も遠いところにある考え方です。

日本のこれから

それにしても、日本がそのような国であるアメリカに逆らうことが出来ない政治的なポジションであるというのは非常に辛いところがありますね。どこまで行っても、結局の所アメリカの言うことを聞かざるを得ないのはやはり軍事力的な関係がとてもいびつであるからですが、どうにも政治的に対等な立場にさえ立てないのは一体なぜなのでしょうか。

 

歴史的な背景はもちろんですが、結局の所日本はいまもなお軍事に関して矛盾を抱え続けていることはその大きな要因でしょう。私は個人的には軍は持つべきだと思います。先程から申し上げるような共同体に所属するためには、最低限の軍事力を持っていることは当然です。これまでお金でなんとかごまかしてきましたが、そんなことをしていて、更にアメリカ・ファーストを唱えるアメリカに追従するだけの日本も、もしかしたらすでに共同体にとっての厄介者となっているのかもしれませんね。





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