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貧しい者ほど独裁者を望む、だって民主主義には救われないから

貧しい人ほど独裁的なリーダーを望むことがイギリスの調査で明らかになった。理由は簡単。それは、いまの民主主義的政治では良いことなんか全然無いからです。賢い人の言うことを聞けば聞くほど、彼らの労働はなくなるのだから。





英国の研究チームが経済的に不安定な人を分析した論文を発表した。昨年の米大統領選で米国人750人をアンケート調査したところ、トランプをクリントンより「独裁的」とみる人が多く、貧困率や失業率が高い地域の人ほどトランプに投票すると回答した。

 同チームは世界69カ国、13万8000人も調べ、その結果、失業率が高い地域の人ほど「議会や選挙を気にしなくてもいい強い指導者」を好んだという。貧困層ほど独裁者を求めているのだ。

 この結果は日本にも通じるものがある。ある調査によると、貧困で売春をしている女性の100%が自民党を支持しているとか。独裁色が強い安倍政権を支持する人やネット右翼には派遣社員、アルバイターが多いといわれる。なぜなのか。

 

英研究チームが分析 貧困がもたらすいびつな独裁者待望論

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独裁者と民主主義の関係

独裁者とはなんでしょうか。それは常に民主主義との関係で語られる文脈です。民主主義とは、みんなで考えて、みんなにとって良いことを決めていくというものです。決定権はみんなにあります。

 

それに対して独裁者は違います。独裁者は国民みんなの意見などは聞かずに、自分の権力を持って色々なことを決めてしまいます。それは必ずしも良いことばかりではないように聞こえます。

 

それでもいま、貧困にいる人を中心に独裁的なリーダーを求めているという調査結果が出ています。一体なぜなのでしょうか。独裁的なリーダーに何を求めているのでしょう。

 

反知性主義との合流

私は、それを反知性主義の一環として考えています。反知性主義とは、つまり「インテリが気に食わない、難しい言葉を使う人は信用ならない」という態度だとここでは考えましょう。

 

反知性主義と民主主義は一体どんな風に繋がるでしょうか。答えは簡単です。「民主主義で言うみんな=インテリ」になりやすいのです。みんなでみんなのことを考えて決める、という言葉とは裏腹に「インテリがインテリのために決めている」のが民主主義のようになってしまっているのです。

 

インテリはお金を持っていて生活にもゆとりがあります。よって政治のことを考えることが出来ます。自分たちにとって良いものはどんなものだろう、と考えて投票することも出来ます。

 

しかし、貧困層はそうではありません。十分な教育を受けているとも限りませんし、なにより普段の生活で精一杯なのです。国家、政治のことなど考える余裕を持つことはかなり難しい。

 

そうなってくると、民主主義で決めたと言いながら、実際は一番助けて欲しい層の意見が投票では全然現れてこないのです。そして貧困層にとって大事な政策が行われないできた。金を持った高齢者に対する支援が分厚い現状はまさにその現れでしょう。

 

話し合いなんか要らない

そう考えてみると、貧困層から見た民主主義なんていうのは嘘っぱちです。頭がいい奴らが勝手に話し合って彼らにとって都合の良いよいに話を進めているんだろうと思っても不思議ではありません。

 

であれば、独裁者みたいな指導者は大歓迎です。インテリの意見は無視され、自分たちと同じようにインテリも困ったことになることがよくあるからです。どうせコントロールできないなら、せめてインテリも困ってしまえと思う気持ちは十分想像できます。

 

そして、これらの一番端的な例が最近のアメリカ政治かもしれません。頭がいいやつが勝手に色んなことを決めて移民も増やして、白人がマジョリティじゃなくなっていく。インテリはそれが良いというが、そんなことはない!

 

そんな人達の声に、まさに応えているのがトランプ大統領なのです。反知性主義という観点から見たら、トランプ大統領が選ばれたのは必然だったのかもしれません。





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