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ドローンが戦争を支配するとき、ハッカーが最強の兵士となるのか

人間による操縦無しで人を発見し、人を殺すことの出来る無人の兵器が生まれるまで時間の問題である。しかし、それは同時にハッカーがこの世界で最強の兵士になることも意味しているかもしれません。

[18日 ロイター] – ロシアによる最新の軍事演習「ザパド(西方)」が、北大西洋条約機構(NATO)加盟国の東方国境沿いで実施されている。4年に1回行われるこの大規模演習は、訓練であると同時に西側諸国に対する力の誇示でもあり、数万人の兵員が参加する。 だが、次に予定される2021年、戦場には異なる種類の戦力が参加しているかもしれない。すなわち、無人で自律的に行動する航空機(ドローン)、戦車、艦船、潜水艇である。 ドローンによる戦争は目新しいものではない。米軍の無人航空機による攻撃で初めて死傷者が出たのは、2001年10月のアフガニスタンだった。だが、現在急速に変化しているのは、こうした無人システムが人間による誘導なしで活動する能力だ。 これはまさしく革命的な変化で、すべての主要国が他をリードしたいと考えている。以前から、無人システムを持つことにより、各国が戦争に走りやすくなるのではないかと懸念する声が上がっていた。今日では、非常にリアルなリスク管理が、そもそも人間の手を離れてしまうのではないかと考える人もいる。

 

コラム:迫り来る「ロボット軍拡」競争

ドローンというテクノロジー兵器

ここ最近あらゆる場面で聞く、ドローンという機械。色々な定義がありますが、基本的には自動で発着陸を行うことが出来る飛行可能な機械のことを指しています。つまり、ラジコンとは異なりドローン自体が自分で判断して飛行することが出来るのです。一定方向から風が吹いてきたらそれに合わせて機体の傾きを調整して同じ場所に浮き続けることも可能です。

 

テクノロジーの塊であるドローンですが、可能性は本当に無限大です。最近夢のあるテクノロジーとして取り上げられていたドローンは、顔認証機能とカメラを備えているため、パーティ会場で特定の顔に対して色んな角度から写真を取ることが出来るというのです。

 

望むなら声をかけて、「写真を撮って」と言えばみんなで集合写真を撮るときも、もう誰も犠牲になることはありません。ドローンが飛んで撮ってくれるのですから。

 

他にも船で荷物を運ぶには時間がかかってしまうような、島と島との間の手紙の運搬にドローンを用いることが可能であるというニュースも以前にありました。あまり重たいものはもてませんが、5kg-10kg持つことが出来れば手紙の運搬としては十分。GPSで自分の位置情報を把握して、目指す場所に自動で行くことが出来るのです。

 

軍事への転用はもちろん可能

さて、そのような夢のような能力をもったドローンですが、もちろん危険視されているだけの理由はあります。上に書いたような技術は、全て軍事利用が可能だからです。いつでも戦争に応用することが可能です。

 

例えば先程の画像認識。これも、飛びながらターゲットの顔を発見してそのターゲットに対してマシンガンを撃ちまくることが可能です。暗殺も簡単でしょう。遠隔でも余裕です。それが50も100も飛んできては、多くのテロリストたちは死を待つ他ありません。

 

まるで漫画の世界のようですが、ドローンが飛んできて特定の人にだけ当るように銃を乱射するというのはちょっとしたホラーですね。

 

ハッカーという存在が兵士になる

さて、そんな風に無敵に思えるドローン兵器ですがもちろん弱点が無いわけではありません。それは、彼らがプログラムによって動いているという原理的な限界があるからです。

 

情報をジャミングしたり、直接ハックしてプログラムを書き換えることによって無力化することが可能なのです。場合によってはターゲットとして認識している人を変えることも出来るし、自軍に戻ってから銃を乱射するようにセッティングすることも可能でしょう。

 

そんな社会では、まさに屈強な兵士よりもハッカーの方が遥かに危険な軍事的存在として警戒される日が来るかもしれません。本当に漫画の世界ですね。プログラミング、やりたいやりたいと言いつついつまでもやらずに随分経ってしまいました…。





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