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社員のやる気が低下してないかチェックするためにはAIが笑顔をチェックするのが一番?

AIが人事の領域にどんどん入り込んできています。中には本当にそれでいいのか、と言うものがあるようにも思いますがいかがでしょうか。



HRテック分野で開発競争が活発なのが、現場で働く従業員のパフォーマンス管理だ。仕事に対する意欲や適性など、これまで定性的にしか把握できなかった要素を見える化。従業員が能力を発揮しやすい適材適所の人材配置を支援する。仕事へのモチベーションが下がりつつある従業員をいち早く見つけて上司や人事担当者が相談に乗るなど、離職を防ぐ効果も期待できる。

離職者の異変をとらえる

●ネオキャリアの人事クラウドサービス「jinjer」が備えるAI関連機能

笑顔判定
 従業員の顔写真の笑顔度を点数化

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(写真提供=ネオキャリア)
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社員のモチベーション向上を支援

●米ワークデイやカオナビが提供する適性の見える化支援機能

Workdayの「オポチュニティグラフ」
 目標とする上司の人事データを可視化

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(写真提供=米ワークデイ)
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カオナビの「SPI3タイプマップ」
「創造性重視」など適性を4タイプに分類

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(写真提供=カオナビ)
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 人材サービスのネオキャリア(東京・新宿)が提供するクラウドサービス「jinjer(ジンジャー)」は、従業員の仕事への意欲低下をAI(人工知能)で察知する機能を備える。その一つが「エンゲージメントアラート」だ。

 エンゲージメントとは従業員が自発的に仕事にかかわったり、企業に貢献したりしようとする意欲を指す。従業員が日々入力する勤怠データをAIで分析し、7段階の「エンゲージメント指数」として示す。エンゲージメント指数は、離職してしまった従業員の勤怠データを基に導き出した離職パターンを使って算出する。

 分析するデータは出退勤時間や残業時間、残業の頻度、休暇の取得状況などが対象となる。毎日の勤怠情報以外に特別なデータの入力は不要だ。エンゲージメント指数が下がると、働く意欲が失われつつあると管理画面に示す。

 ジンジャーは「笑顔判定」と呼ぶ機能も備える。従業員がジンジャーのスマートフォンアプリで出勤を記録し、顔写真を撮影。AIによる画像認識技術を使って笑顔の度合いを分析し、100点満点で評価する。「点数が急に下がると、従業員の意欲が下がっていると気付ける」(経営企画部マネージャーの小口敦士氏)

 

via: 人事業務を人工知能で効率化:日経ビジネスオンライン

 

AIに笑顔をチェックしてもらう

ヒューマンリソース、人事と言われる領域ほどテクノロジーを嫌がっていた領域も無いのではないでしょうか。まあ、会計とかもそうかもしれませんが、特に人間と人間の関係を物凄く大事と考える人事にとっては、そういう「技術が人間の関係に介入する」ことに忌避感がある人も多いのでは。しかし、今や最早社員のやる気すらAIで調べる時代がやってきたようです。

 

社員の顔を認識してそのやる気や元気、健康といったものをAIが判断してくれ、それによって退職の可能性などを人事に送る事もできるサービスなんかもありますが、これってなんだかゾッとしないと思う人もいると思います。でも、それって本当に当たり前の感情でしょうか? 機械が自分の健康や感情を推し量ることに何となく違和感があると思うのですが、それは正しいことなのでしょうか。

 

例えば私達はヘルスケアの領域においてテクノロジーが自分たちのことを深く知ることに何の違和感も抱いていません。レントゲンに血液検査など、私達が自覚できないようなことまで科学技術によって把握することが簡単に可能です。そこで得られたデータを元に「人間が」判断しているから安心しているのだとしたら大間違い。

 

レントゲン画像から得られるデータは「どこに何があるか」「どうなっていると異常か」ということですが、そんなの100人くらいの医者に片っ端から見てもらったデータをAIに入れたらあっという間に日本トップレベルのレントゲン分析AIが完成します。人間の技術にはムラがあり、医者もそうです。優秀なのもいればそうでないのもいます。AIなら本当に優秀な人間の判断だけを大量に集めることができます。しかも1度作れば世界中どこでも、同時に、休みなく働くことができます。

 

そのように考えてみれば「顔色を見て様子を判断する」ということを人間は誰でもやっていることがまず思い出されます。元気が無さそうだな、とか昨日いいことでもあったのかな、というのは無意識に人が人にしている判断です。優秀なマネジメント層であればこれを高い精度でやることも可能でしょう。おわかりだと思いますが、そういう人たちが判断した大量のデータをAIが学習すれば高い精度でその評価をすることが出来るAIは作れるのです。

 

AIなんかに判断されたくない、という人間は能力の低い上司に評価されることはかまわないのでしょうか。私にはそのほうがよっぽどわからない感覚です。正しく評価してもらえることが嫌な人というのは、自分の能力の低さを自覚しており、機械に判断されると温情が無くなることを恐れている人かもしれないなと最近は思います。





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