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みんな大好き「シンギュラリティ」大学なるものがあるらしい

技術的特異点-シンギュラリティという言葉に関心のある人は多いはずだ。機械が人間よりも賢くなってしまう、そんなSFのような世界は実際にどうなっていくのか? そんなことを本気で研究しているのがシンギュラリティ大学だ。

 シンギュラリティ大学とは、AI研究の権威で、シンギュラリティの概念を打ち出したレイ・カーツワイル氏と起業家のピーター・ディアマンディス氏によって2008年に創設された教育機関で、米国航空宇宙局(NASA)の敷地内に構える。

 主なミッションは、数十億人規模の影響がある世界の社会問題に対し、テクノロジーや人間の英知などを結集して解決策を導き出すことだ。それに向けて世界中から多種多様な人材がシンギュラリティ大学のプログラムに参加している。

via: 地球規模の問題解決を目指すシンギュラリティ大学とは? – ITmedia ビジネスオンライン

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シンギュラリティとは

ネットに詳しい人なら多くの人が知っているはずの、シンギュラリティ。技術的特異点とも言われるそれは、人工知能の発達に伴っていつか人間よりも機械のほうが賢くなってしまうタイミングのことを指している。試算では2045年にも訪れるというが、その影響は悲観的なものから楽観的なものまで様々だ。 最初に楽観的なものを聞いてみよう。曰く、労働はすべてロボットがやるようになる。私達人類は貧困などから開放され、働くことなく自由に人生を楽しむことが出来る。VRのようなものが大きく発達すれば、その人の欲望にぴったりの物語の世界を作ってそこで時間を潰すことも出来るようになると言われている。まさに機械によって作られた楽園である。 そして当然ながら悲観的なものもある。まず、ロボットは金持ちが所有権を持っている。金持ちは人間の仕事をロボットにさせるようになる。そのほうが安いからだ。労働者は仕事を失い、金持ちは人権費の掛からない形でビジネスを進めもっとお金持ちになる。普通の人は、もはや働き口を見つけることさえ難しくなるというのである。 それどころか、ロボットがあまりに賢くなれば「人間がいないほうが地球環境に良く、私達の生存にとっても有利である」という判断をして、人間を駆逐してしまうという、まさにSF的なことを唱える論者もいるほどなのだ。実際、ロボットが人間より賢くなるというのは、人間がロボットに課すルールを壊すことが出来るようになるということにも聞こえる。

そして、シンギュラリティ大学

さて、この両極端とも言えるような現象がシンギュラリティなのだが、当然ながら人類の命運を握っているような一大トピック。とはいえそのための大学まで作られるとは驚きだ。しかし、その内容は思ったよりも驚きのものではない。 大学が目指しているのは、数十億人規模の影響がある世界の社会問題に対し、テクノロジーや人間の英知などを結集して解決策を導き出すことだ。それに向けて世界中から多種多様な人材がシンギュラリティ大学のプログラムに参加しているという。 すなわち、彼らは先程の悲観的な結論に辿り着くのではなくて、高度に発達したテクノロジーと人類がどのように幸せに共存出来るのかということを研究し、そのために活動しているというのである。

テクノロジーと人類

シンギュラリティという言葉が独り歩きしているという部分は間違いなくあるだろう。例えば昔も機織り機が出来た時、人間の労働は奪われた。自動改札が出来た時、切符を切っていた人の仕事はなくなっただろう。テクノロジーの発展は、常に労働を奪う側面があるのだ。 しかし、それでこの社会は困っているだろうか。そんなことはない、機織り機を売る人は沢山必要だし、切符を切る以外にも駅でやる仕事は山ほどある。むしろ改札機が出来たことによってそれをメンテナンスする人の仕事は増えただろう。 大事なのは高度なテクノロジーを恐れることではなく、それをどう使いこなすかということなのだろう。それにしても「人間よりも機械が賢くなる」というワードに過剰反応してしまう気持ちはよくわかるのだけれど。





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