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神戸製鋼も…日本の大企業はもう瀕死状態なので海外に出る準備をしよう

日本ブランド、made in Japanの栄光が完全に終わろうとしているのを感じます。日本のメーカーといえば強くて安心で将来も安泰という時代が終わり、何もかもが嘘と虚飾にまみれていたことがどんどん明らかになっています。日本を捨てる日も近い。



 神戸製鋼所の性能データ改竄(かいざん)問題で、工業製品の安全性を示す日本工業規格(JIS)の認証機関が立ち入り検査に入っていたことが20日、分かった。同社はこれまで「法令違反はない」としていたが、違反が見つかれば認証が取り消されるなどの処分に発展する可能性もある。

 立ち入り検査は一般財団法人「日本品質保証機構」が19日から実施。経済産業省によると、検査を受けているのは銅製品で不正が発覚した「コベルコマテリアル銅管」の秦野工場(神奈川県秦野市)。不正があった銅製品の中にJISの認証を受けた製品が含まれることが分かり、神戸製鋼から機構に検査を求めたという。同社は当初、不正品の中にJIS認証を受けたものはないと説明していた。

 JIS法では、規格を満たしていないことが確認されれば、製品の認証を取り消したり、販売停止を命じたりできる。神戸製鋼は昨年、家電などに用いるばねの鋼材強度の試験値を改竄したことが発覚し、ばね用ステンレス鋼線の認証を取り消されている。

via: 【神戸製鋼データ改竄】JIS認証機関が立ち入り調査 銅製品で不正発覚 – 産経ニュース

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メーカー神話の終わり

日本の大手のメーカーや素材系といえば、最大レベルに良い就職先。Made in Japanを背負って世界で活躍する様々な商品、高い信頼性とクオリティで世界ともたくさん取引。素晴らしい商品を作って売っている誇り。そういったものはもう無い。残っていたのは表の皮だけで、現実は伴っていない。そんな悲しい現実が明らかになってきています。

 

思えば、失われた20年があり、非正規雇用がどんどん拡大していく中で「日本凄い」がいつまでも継続するわけはなかったのです。日本の凄さは一人一人の能力が高く、かつ組織に忠実で集団行動が得意だったから。それは家族的経営と不可分であり、ブラック労働ならぬモーレツ社員的な生き方が価値を持っていた時代だったのです。

 

いまとなっては、大卒の4割が非正規雇用と言われます。組織への忠誠はなく、家族ではなく安い労働力をいかに使うかという時代になっています。そんな中で、日本のクオリティをいつまでも担保出来るわけがない。最も大事なところに投資しないで、その企業や商品の価値を維持出来るわけがない。これはある意味当然のことなのです。

 

海外に逃げ出す若者たち

アフリカなどでは優秀な若者が欧米に留学してそのまま帰ってこない事例がたくさんあり、それを頭脳流出と呼びます。本来であれば国内で思い切り活躍してくれるはずだった一級の人材がどんどん外に出ていってしまって、国力が衰退していくとして大問題になっています。

 

これは果たして対岸の火事でしょうか。いいえ、実は日本も確実にそうなってきています。最近日本のトップ校と言われる灘や開成などの超名門高校から直接海外大学に留学するケースが年々増え続けています。ハーバードやイェールという世界のトップ大学に行ってしまい、東大に行かないケースです。

 

これはまさしく頭脳流出の典型例です。日本の最優秀の学生達が日本に残らない。これはものすごく大きな問題であり、しかも今すぐではなく20年後くらいに如実に出てくる問題です。その年代くらいからトップレベルが一気に下がるはずです。そしてその時に対応しようとしても、その効果が出るのは二十年後。とてもじゃないけど取り戻せない痛手です。

 

日本がまた華々しく世界でプレゼンスを発揮できる日はもう来ないでしょう。問題はそのような日本でどう生きるか、そして世界に出るという選択肢を私たちは持てるかということなのです。





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