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早く死なないとまずい!? 平均寿命が伸びる恐ろしさ。

少子高齢化社会と聞くと、若者の負担が多くなることにフォーカスされがち。しかし、実際老人サイドも大変です。医療が高度化して長生き「してしまう」ことにより、貯金は目減りし続けるのですから。





日本人は「預貯金に頼りすぎ」

国の「社会保障給付費」は100兆円を超え、今後さらに増え続けることが見込まれている。結局のところ、国には頼れない。将来に向けて、確かな資産を準備する必要がある。そのとき多くの日本人が抱える問題は、「預貯金に頼りすぎ」ということだ。

「貯蓄から投資」と叫ばれ続けているが、依然として日本人は金融資産の51.8%を預貯金でもっている(図1)。次に多いのが保険や年金で、株式と投資信託をあわせても15.2%にすぎない。一方、欧州は25.5%、米国は47.2%が株式や投信に投資している。図2をみると、この10年で株式や投信は2倍近くに増えているが、まだ十分ではないだろう。

ニッセイ基礎研究所の北村智紀氏は「預貯金だけの人は『運用リスク』を回避することで、『長寿リスク』をとることになる」と話す。

「図4は、1973年から2015年までの任意の投資期間で『TOPIX』に投資をした場合の平均的なリターンと損失リスクです。仮に300万円で20年間の投資をすると平均で768万円になります。しかし30%の確率で元本割れの恐れがあり、その場合には平均で約100万円の損失となります。これが『運用リスク』です。

一方、『長寿リスク』は予想以上に長生きすることのリスクです。預貯金は増えませんから、貯蓄が尽きれば生活水準を落とすしかありません。国の簡易生命表によれば、男性の約40%、女性は約70%が、85歳まで生きます。ところが私の調査では『85歳まで生きる』と予想しているのは男性が約30%、女性は約40%。多くの人は長生きする可能性を低く見積もっています。運用リスクをとって株式などに長期投資をすれば、長寿リスクは減らせます。目先の運用リスクだけでなく、2つのリスクのバランスを考える必要があるでしょう」

どうせ長生きしないから大丈夫。そんな甘い見通しでは「貧乏老後」に真っ逆さまだ。これからの私たちは長生きの「リスク」を正しく把握しておく必要がある。

 

via: 根拠なし”長生きしないから大丈夫”のワナ | プレジデントオンライン | PRESIDENT Online

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若者の負担を増やすな…しかし

少子高齢化が叫ばれ続け、日本は世界でも屈指の高齢化社会へと突き進んでいます。正規雇用は少なく、結婚も出産もどんどん減っており、老人の割合が高まり続けています。若者は少ない収入の中から社会保障費のために多くの税金を支払っています。 若者の負担は増え続け、いずれ3人で1人の老人を支えなくてはならないとも言われています。しかし、税金を若者に使おうとしてもシルバー民主主義と言われるように、投票率は年が上がるほど増加。政治家も、投票してくれる老人たちの意見に耳を傾けないわけにはいきません。 とすると、仕事で負担があり政治のことなど考えている暇も無いような若者が、結局意見を述べる間もなくひたすら税金を払っていく現状が続いていきます。最近は随分この問題も明らかになり、若者の政治参加を訴える向きも強くなっているようにも思えます。

しかし、彼らの立場にもなってみたい

社会保障費がとりわけ老人の医療費に使われる現状に対して、多くの反発があります。しかし、当然老人サイドとしてもその特権を失うことは非常に怖いことです。なぜなら、彼らは「こんなに生きるとは思っていなかった」のです。 いま70歳や80歳の方、生まれたのは1930年代の可能性だってあるのです。当時の彼らにとっては年金なんていう制度だってよくわからないし、そもそも戦争を経験しています。まさかこんなにもITが発達し、社会保障が充実し、病院の医療は極めて高度化するなんて想像もしていません。いつ死ぬかもわからなかったような時代を生き延びた人達です。 そんな彼らが、一体どれほどの時間を生きると想定していたでしょうか。栄養も医療もよくなっているのだから平均寿命も伸び続けるのも当然です。しかし、当然ながら彼らがその人生を生きて行く分の貯金をどれだけしていたかというと甚だ疑問です。しかし、それは彼らの責任ではないでしょう。 もっと早く死ぬかと思っていたら、思っていたよりも随分長生きできた。健康な体で長生き出来ることは、基本的には喜ばしいことでしょうし、その幸福は安易に否定出来るものではありません。 そう考えてみると、若者の税負担が大きいことについてはもちろん大問題であるとはいえ、安易に老人向けの社会保障費を削るということは難しいわけです。もちろん、そのような現状を知った上でなお「老いぼれはさっさと死ね」というのであれば、それもまた一つの態度であるといえます。 日本が衰退していく中で、若者はどうやって未来に希望を抱くことが出来るのでしょうか。正直、私は日本の将来についてはとても悲観的な立場です。





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