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フリーランスの記者たちが秘密保護法の違憲確認訴訟を提起 

秘密保護法案の違憲確認訴訟

フリーランスの記者たちが、国を相手取って特定秘密保護法の違憲確認訴訟を提起したそうです。

 

証人として、安倍晋三首相・谷垣禎一法相、森まさこ特定秘密保護法担当相、渡邊恒雄(読売新聞会長)などを申請するなど、なかなか派手なアクションを起こしている感じ。

 

訴状などの詳細を見ていないのでなんとも言えませんが…警察予備隊違憲訴訟と似ている感じはする。具体的な事件ではなく、抽象的に法令の訴訟を確認する訴訟は訴え却下されるのが通例です。もちろん、原告代理人として弁護士もついているので、事件性・処分性などを訴状で訴えているんでしょうけど、それでも門前払いされる可能性が高いんじゃないかなぁといったイメージ。





裁判はダメ元でやるもの

ただ、こういう訴訟は、ダメでもともとで提起しているんじゃないかなぁと思われる節もあります。裁判になった・訴訟提起したってだけで、マスコミやニュースから取り上げてもらえますし、国民世論をそれで少しでも変えることができれば、将来法改正をすることもできるかもしれません。ちょっと汚い話をすれば、(絶対に勝てないだろうけど)訴訟という形で我々はきちんと活動をしているんですよ、とアピールして資金などを募ることもできるかもしれません(あくまで推測)。

 

で、このような目的があるとしたら、派手に活動して証人申請して世間の注目を集めるってのが適切なんだろうなぁと思います。

 

秘密保護法には反対だけど

わたし自身は、国民の行動の自由を過度に制限するおそれがあるので、特定秘密保護法に対しては反対の考えです。 ただ、なんでも訴訟に持ち込んで争おうって姿勢には共感できません。裁判所のリソースも無限ではありませんし、明らかに勝ち目がない争いで無駄に消費してしまうってのはどうかと。 裁判所を単なる「運動」の道具にしてしまっている感じがしてしまうんですよねぇ、どうしても。

 

今回の訴訟の焦点は、フリーランスが記者・マスコミとして扱われず、特定秘密保護法の制定・施行によって不利益をこうむってしまう可能性がある、という点にあるようです。誰もがフリーランス・記者だと名乗ることができる時代ではありますが、取材の自由・権利を誰でもかれでもに認めてしまうってのはどうなんだろうか。個人的にはちょっと違和感があります。 このあたり、憲法学で議論されているのかどうかちょっと気になるところ。 新たな論点を提起するって意味では画期的な訴訟なのかもしれませんが、運動色が強すぎるってのもアレだなぁ。

 

参考リンク

 

記事引用

戦前に歴史を引き戻そうとする安倍政権に真っ向から挑む闘いが始まった。「特定秘密保護法は違憲だ」としてフリーランス記者たちが国を相手取り、「同法の執行停止」などを求めた裁判の第一回口頭弁論がきょう、東京地裁であった。

 国民の知る権利を奪う特定秘密保護法に対する市民の関心は高く、大勢の傍聴希望者が訪れたため、抽選(傍聴券配布)となった。

 クジ運の悪い筆者だが、きょうは運よく当選したため法廷に入ることができた。

 原告43人のうち28人のフリーランス記者が法廷の原告席に座った。木野龍逸氏や寺澤有氏ら権力にとって手強い記者は最前列に陣取った。

 原告43人はすべてフリーランスかインディペンデントメディアのスタッフだ。特定秘密保護法第22条2項は、「報道に従事する者」の取材の自由を保証している。

 だがフリーランスは「報道に従事する者」と見なされない可能性が多分にある。フリーランスに対する政府の対応を見れば明らかである。

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裁判後の報告集会。傍聴した人もできなかった人も出席した。正面席は原告団。=弁護士会館 写真:筆者=

 きょうは4人の原告が意見陳述した。トップバッターに立った於保清見さんは2011年6月に起きた玄海原発の再稼働にからむ「九電のやらせ事件」に触れた。事件は子会社の従業員が『しんぶん赤旗』に内部告発し、明らかになった。

 於保さんは「秘密保護法が施行されれば、内部告発をためらう風潮が出てきて不正が表面化しにくい社会になる」として「(同法を)施行させてはならない」と訴えた。

 真打の寺澤有さんは、特定秘密保護法第22条2項を引き合いに出した。上述したように同項ではフリーランスは報道従事者と見なされない恐れがある。

 寺澤さんは「特定秘密保護法が施行されればフリーランスの取材活動、表現活動は壊滅的な打撃を受ける」と訴えた。

 意見陳述の後、原告代理人の山下幸夫弁護士が、安倍晋三首相、谷垣禎一法相、森まさこ特定秘密保護法担当相、渡邊恒雄・同法諮問会議座長(読売新聞会長)の4人を証人申請した。

 戦争に突き進む政治指導者がいて、売上のために軍国主義を鼓舞する新聞経営者がいる。昭和初期の風景がよみがえるようだ。

 フリーランス43人が起こした裁判は、「軍国亡者」との闘いでもある。

 

via: 秘密保護法・違憲裁判 安倍首相とナベツネを証人申請

 

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コメント

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  • コメント (7)
    • キジトラさん
    • 2014年 6月 28日

    ウジ虫達が一生懸命這い回ってるんですかねえ。
    くだらねえ。

    そんな事よりお前らの大好きな塩村をがんばって擁護しろよ!って言いたい。
    叩きがいがねーじゃん。

    • キジトラさん
    • 2014年 6月 28日

    起こってもない事象を争うなんて無理だからね~
    特定秘密保護法じゃなくてスパイ防止法をつくってほしかったわ

    • キジトラさん
    • 2014年 6月 28日

    >>裁判はダメ元でやるもの
    いやいやいや、これは下種の勘繰りってやつですよ

    • キジトラさん
    • 2014年 6月 28日

    >>裁判はダメ元でやるもの
    こういうのを下種の勘繰りっていうんだよなー

    • 名無し
    • 2014年 6月 28日

    スパイ防止法にしろ
    あ、ciaとかまたは裏で何かするつもりだからか
    なんかの憲法に反してないの?

    • キジトラさん
    • 2014年 6月 28日

    フリーランスって何処にも所属できないカスな記者なんだから。 飯のためなら嘘でも都合の良い記事書くからなこいつら。 もっと厳しい法整備を望む

    • キジトラさん
    • 2014年 6月 28日

    日本が三権分立出来るような高度な民主国家だとでも思ってんのかね
    最高裁判官の任命は誰がすると思ってんだ
    選挙で議席取れば、どんな無茶な法案でも通るんだぜ
    国家総動員法だって余裕

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