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「避難所に来た犯罪者は逮捕する」警官、非難轟々だけど正論では?

強烈なタイフーンに見舞われているアメリカ。そんな中、地元の保安官が「避難場所に指名手配犯が来たら逮捕する」とツイートしたことに非難が殺到。いや、でもそれは当たり前のことなのではないか…?



【AFP=時事】超巨大ハリケーン「イルマ(Irma)」の上陸が見込まれる米フロリダ(Florida)州で、地元の保安官が避難所に姿を現した指名手配犯を逮捕するとツイートし、激しい批判の声が上がっている。

【写真】米フロリダ州で、ハリケーンの襲来に備える住民

 フロリダ州中部ポーク(Polk)郡のグレイディー・ジャッド(Grady Judd)保安官は「逮捕状が出ている指名手配犯がイルマから避難したければ、ポーク郡刑務所(Polk County Jail)という名の安全で丈夫な避難所に喜んで送り届けてやる」とツイッター(Twitter)に投稿した。

 ジャッド保安官は、警察は避難所でも職務を遂行し、避難所を訪れる全員の身元を確認すると述べた。

 同保安官は「避難所で純真な子どもと性犯罪者や性的搾取者を一緒にすることはできないし、するつもりもない」と強調し、該当する人物の避難所への立ち入りは認められないと述べた。

 しかし、こうした発言について、ハリケーンの襲来を利用して逮捕状を執行し、交通違反のような軽微な犯罪で指名手配された人の命をも危険にさらしているとして、ソーシャルメディア上で激しい非難の声が上がっている。

 5段階中最強の「カテゴリー5」へと勢力を強めた「イルマ」は6日、カリブ海(Caribbean Sea)を直撃し、今後フロリダ州に向かうとみられている。 「手配犯が避難してきたら逮捕」 米保安官に批判の声、ハリケーン接近を控え

20170907 00000035 jij afp 000 3 view 「避難所に来た犯罪者は逮捕する」警官、非難轟々だけど正論では?

事実を整理する

なんでこんなにもアメリカで非難を受けているのかさっぱりわからないため、事実をまずは整理することから始めようと思います。

 

アメリカでは、いま大きなタイフーンが来ていて危険度がMAXになっている。なので、みんなが避難所に来るように当然呼びかけられている。そんな中、警察官が「指名手配犯が来たら逮捕できるように、避難者の身元を確認する」とツイート。

 

同保安官は「避難所で純真な子どもと性犯罪者や性的搾取者を一緒にすることはできないし、するつもりもない」と強調し、該当する人物の避難所への立ち入りは認められないと述べたという。

 

大きくはこんなところでしょうか。基本的にはまっとうなことを言っていますが、一つだけ見逃してはいけない部分があるようですね。

 

避難者だろうと逮捕するのは当たり前

まずもうどう考えても当然の前提を確認しましょう。例えタイフーンが来てようがなんだろうが、犯罪者は犯罪者です。まだ捕まっていないのであれば捕まえられるべきでしょう。当然ながらこれは常識的な考えの範疇です。

 

そして、避難所の安全を確保するためにも避難民の身元を確認すること自体は悪くないでしょう、もしも悪質な犯罪者がいた場合には捕まえる必要がありますし、隔離する妥当性も十分にあると思います。

 

では一体何が問題なのでしょうか、

 

避難所に入れない、がおかしい

多くの非難が殺到している理由はここでしょう。「該当する人物の避難所への立ち入りは認められない」という言い方が非常に良くないというか誤解を招くわけです。

 

もちろん犯罪者だからといってタイフーンが猛威を振るう中で、避難所の立ち入りを許さないと言うと「死ね」といっているように聞こえるかもしれません。しかし、事実は少し異なります。

 

彼は「逮捕状が出ている指名手配犯がイルマ(タイフーンの名前、筆者注)から避難したければ、ポーク郡刑務所(Polk County Jail)という名の安全で丈夫な避難所に喜んで送り届けてやる」と言っているのです。

 

死ねと言っているのではなく、然るべき場所に行きましょうということです。何の不思議もないではないですか。一体彼がなぜ非難されているのかさっぱりわかりませんね。





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