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海外留学を目指す方が知っておくべきこと6. ホームステイ(2)意思疎通

前回は、友人の経験談を通して、短期語学留学をする方々の多くが経験する「ホームステイ」についてその性格、特徴、利点、難点などについて簡単なまとめになりました。今回はホームステイ中の意思疎通についてまとめていきましょう。

 海外留学を目指す方が知っておくべきこと6. ホームステイ(2)意思疎通 海外留学を目指す方が知っておくべきこと5. ホームステイ(1) | キジトラ速報





ホームステイで一番大切なこと

これは、よく言われることですが、ホームステイで何よりも大切なことは、これをしないといけないとか、これはしてはいけないとか、そういったことを知っていることではなくて、例えば相手にこれをして欲しいと言われたら努力する、何か不満なことがあったら相談するなど、つまりは意思疎通をどれだけ図れるかです。

 

日本人は一般的にですが、何か言いたいことがあっても遠慮する傾向が強いと思います。しかし、遠慮に関しては、英語圏やヨーロッパでは、というか日本以外の国ではある程度一般的に言えますが、損得で言うと基本的に損をすることが多いと言えるでしょう。

 

ですから、もちろん最低限の尊敬などは忘れたら問題外ですが、何か気になったことや不満なことはなんでも相談するようにしましょう。高い費用を払っているのですから、そうする権利があります。特に海外の人はこう考える傾向が強いので、そうしたからと言って相手の気分を損ねるとかそういったことはほとんどないと言えます。

 

「お願い」をするのであっても、結構融通がきいたりするものです。「言うのはタダ、とにかく言ってみよう」をモットーに頑張って意思疎通する練習をしましょう。それで、相手を怒らせてしまうことがあれば、そこから意思疎通の方法を学べばいいのです。

 

向こうの人は、気に障ったらそのことをはっきり教えてくれる傾向が強いので、もしかして顔に出ていないけど怒っているのかな、など必要以上に気を使うことはありません。

 

意見を言うことの大切さ

海外留学においてほぼ当てはまることだと思いますので言及しておきますが、特に英語圏において意見や考えを言わないということは、例えそれらを頭の中に持っていても、言わなければ存在しないと同じだと思ってください。

 

それは、英語圏の人が頭にあることをすべてなんでも口に出すと言っているわけではなく、大切だと思うことに関して自己主張を行うことで、自分の存在を相手に確かめてもらうのがいわゆる欧米圏の文化です。

 

かなり大袈裟、または語弊のあるいい方と言ってもいいですが、向こうでは自己の主張をしないということは存在しないと同じような意味を持ちます。つまり何を言いたいかというと、多くのコミュニケ―ションの仕方において、自分の意見をいうということは、自分と相手との関係を築こうとする姿勢を示しているということだと認識してください。

 

もちろん、これは日本でも同じように、喋りすぎることはマイナスですが、日本より喋らないこと、つまり自己主張をしないことがマイナスになる文化であることは間違いありません。

 

例えば、複数人で会話をしているのに、まったく自分に話が回ってこないとすると、自分が意思の主張を十分にできていない可能性が高いと言えるでしょう。ですから、ホームステイの場面に限らず、自分が主張したいことなどがある場合は、それがくだらないとかつまらないとか考えすぎる前に言う練習をしましょう。

 

それは円滑な意思疎通を図っていく上で、とても大切なことです。英語がうまい必要はありません、話す勇気があるかという問題です。

 

家族の一員、だけどゲスト

もう一度繰り返しておきますが、ホームステイ先での時間を快適で有意義なものにするためには、意志の疎通をしっかりと行うことです。

 

自分は、家族の一員である一方で、お金を払っている立場でもあることを忘れずに、もしこうして欲しいなどがあれば是非話す時間を設けてもらうべきです。話すだけで、どれだけ意思疎通が楽になるかわかると思います。

 

まとめ

というわけで、今回は意思疎通の大切さについて書かせていただきました。よく日本でも、欧米はきちんと言わないと伝わらない、日本人の「阿吽の呼吸は通用しない」などと言われます。(後者については、個人的にはもちろんあるけれど、あなたが阿吽の呼吸ができるまでコミュニケーションしていないだけでしょう、と思いますが)

 

コミュニケーション学のような分野では、「ローコンテキスト」「ハイコンテキスト」という考え方があります。前者はより明確に「自分が何を考えているのか」「何を望んでいるのか」を相手に伝える形であるのに対して、後者は逆で「雰囲気」や「暗黙知」のようなものが尊ばれます。

 

もちろん、日本は後者「ハイコンテキスト」の文化に属するわけですね。こういったところからも、やはり文化の違いというのは見えてくるでしょう。

 

とはいえ、意思疎通なんて大変だと思うかもしれませんが、そもそもホームステイの相手というのは「お金を払うことで作った」関係なのですから、学校の「日本人なんて全く興味のない外国人」と話すよりもよっぽど気楽に話す事の出来る相手なのです。

 

積極的に話しかけて、自分の語学力を身につけるための糧としよう、という考え方にしたほうが健全かもしれません。せっかくの語学留学、時間を全て使い切るくらいの気持ちで行くのがいいでしょう。

 

さて、次回はホームステイにおけるちょっとしたこぼれ話を掲載する予定ですのでお楽しみに。「お金持ちの家」「ガールネクストドアー」といったちょっと面白い話を読みたければ是非。

 

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692f8562bd220614eebe5ecb069c15641 海外留学を目指す方が知っておくべきこと6. ホームステイ(2)意思疎通




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