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海外留学を目指す方が知っておくべき事③ 留学の動機(体験談)

海外留学を目指す方が知っておくべきこと、シリーズ第三弾は「留学の動機」の持ち方について、友人の体験談を中心に書いていきます。英語という漠然としたイメージで英文科を選んでしまった方は結構多いんじゃないかなと思います。そういう意味でとてもリアルな体験談ですね。今回からしばらくは、最も希望者が多いであろう短期留学について書いていきます。



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英文科、という選択

ある東京の大学2年生の話です。

 

1年間大学生活を体験して、授業の面白くなさ、意義のなさ、また大学生活自体のさみしさなどにかなり不満がたまっていた時期でした。英文科というのは英語を語学として学びに通うような学科ではないということを身を持って学んだのもこの時期でした。高校生の時に英語が他の人達よりできた、また英語がしゃべれたら「かっこいい」と漠然と憧れていた、などの理由から特に深く考えることなしに英文科を選びました。

 

もともと「英文科」で学びたいことがあった、というわけでは決してなかったので、授業に興味を持つことができず、与えられるものをそのまま憶えて、それを試験の際の解答用紙に書き写すだけどのさびしい日々が待っていました。

 

さらに、英文科の授業というものは、しっかりとその名前が示している通り、英語で書かれた文学、また英語圏の文化、または英語という言語そのものの仕組みを学ぶことが中心です。ですから、いわゆる「英語」を学ぶのではなく、英語を使って何かを学ぶことがその学科の目的だったのです。

 

このような情報は調べようと思えば簡単に手に入ったと思いますが、とにかくその程度の理解もなく、英文科というものは通っていれば英語がぺらぺらになれるような学科だと勝手に勘違いしていたのです。結果として、英語はほとんど上達せず、英語に対する不満と憧れが強まる一方でした。

 

奨学金というチャンスを得て、行動へ

そんな2年生の夏休みに入る前の7月頃に、学校から返済不要の奨学金がもらえたのです(留学のために与えられるタイプの奨学金ではなくて、成績優秀者に選考を通して与えられるタイプの奨学金です)。

 

少なくない額の奨学金をもらえたこと、たまりにたまっていた英語への思いをどうにかしたい、そしてとにかく日本から飛び出して英語圏に行ってみたい、など様々な状況が重なり、夏休みの間に短期の語学留学に行くことを決心しました。

 

このように初めての留学の動機はかなり幼稚なものでした。つい恥ずかし笑いが出てしまうような理由ですが、あの時点ではそれが十分に立派な理由に思えましたし、それで十分ではないかと思っていました。そして、現在どう思うかですが、今でも留学に行く動機などはあのようなものでよかったのでないかと思います。

 

動機なんて何でも良い?

というよりも、あの時点において「留学の動機」を探していたら、結局留学には踏み切らなかったと思います。

 

留学に行く人の中には、「留学に行く動機」みたいなものがしっかりと決まっている方ももちろんたくさんいるとは思いますが、なんとなく行ってみたかったからという理由で留学に行く人も同じようにたくさんいると思います。留学に関する様々なサイトも、またそこに書かれている実用的な情報や体験談なども、おそらくこの記事に興味のある読者の方ならすでに参照していると思いますが、確かに留学する明確な動機があることが、「留学の成功」につながる要因になることはあります。

 

その動機が留学期間の苦しくて逃げたい時期や、自分の語学力の低さに絶望する時期などに助けになることがあります。

 

「留学しない」という選択でもいいから行動する

しかし、成功することより、後悔することより、何よりも後々大切なことは、無意識的に留学を通して得られる経験が、程度の差、またその表れ方の違いを別にして、今後の人生を通じてすべての人に多少なりとも影響を与えてくることです。

 

もちろん、留学をする前の過程、そして留学をする過程でこれをする方がよいなどのアドバイスはあります。それらは、それが信用できるかどうかは別として、インターネット、友人、留学エージェントなど様々な媒体から得られる情報です。

 

そして、それらの情報は、留学を簡単にしてくれるかもしれませんし、成功に導いてくれるかもしれません。しかし、ここで大切なことは、「動機」に重きを置くことではなく、「行動」に重きを置くことです。ここにおける「行動」は必ずしも、「留学に行く」ことを意味しません。「留学に行かない」ということも立派な行動なのです。

 

しかし、「留学に行くかどうか考えている」というのは、「行動」であるように見えて、実は99%止まっていると同じような「状態」です。黒か白かで単純に決められないから、多くの人が「留学」という文字を前にして立ち止まってしまうのだと思います。だからと言って、1年も2年も立ち止まっていたら、「留学」が意味するもののほとんどが理解できないことでしょう。

 

まとめ

非常にリアルな体験談だったと思いますが、取り出したい点は3つです。1つ目は「大学生活への鬱憤」です。多くの場合、大学に入る前の漠然とした「イメージ」と現実の大学生活には大きなギャップがあります。これはほぼ全ての学生に当てはまることかと思いますが、大事なのは「じゃあどうするか」ということです。

 

昔に戻ることは出来ないのですから、その中でどうやって現状を変えるかが大切になります。

 

2つ目は「チャンスを行動に変える」ことです。チャンスというのは思っているよりも遥かにその辺に転がっています。多くの大学では、短期語学留学のための返済不要の奨学金を用意していますが、大半の学生はそれを知りません。組織の名称は様々だと思いますが、「大学名 短期留学 奨学金」で検索すれば出てくるのですが、あまり調べないからです。

 

ちょっとした行動で手に入るチャンスにしっかりと手を伸ばして、それを活用する心があれば「短期留学」は決して金持ちの道楽ではなくなります。

 

最後のポイントは「動機はあまり重要ではない」という考え方です。確かに大きなお金が動くことですしきちんとした動機を考えるのも重要でしょう。しかしながら、筆者の正直な気持ちを言うと「短期留学で得られるもの」には限界があります。例えば語学を上達させたいという目的だとしたら、それは短期留学には無理です(耳が少し慣れるくらいのものでしょう)。文化をしっかり理解したいという目的だとしても、それは無理です(少なくとも一年通して季節とイベントを経験しなくては)。

 

短期留学は、むしろ「それから先の動機付け」に使える部分が大きいように感じます。自分の語学力がどれだけ足りていないか、一ヶ月じゃ文化も何もわかるもんじゃない、ということを知ること自体がとても意味あることだと思います。その経験が将来の夢に繋がり、それこそが動機となって今後の学習に役立つでしょう。

 

何よりも「行動すること」が大切です。(行動することのリスクを減らす為に返済不要の奨学金を得ることは物凄く頼もしいことです)

 

悩んでいるより、行動です。(返済不要の奨学金を調べること、語学学校の値段を調べることなんかも「行動」の一つであることは言うまでも有りません)

 

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