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【PC遠隔操作事件】片山祐輔被告人の公判が行わる 誤認逮捕された被害者に謝罪文送付も

片山祐輔被告人の公判が終了

PC遠隔操作事件・片山祐輔被告人の公判が11月4日に行われ、すべての証拠調べが終了したそうです。21日に検察側の論告求刑があり、27日に最終弁論を行って結審とのこと…

 

だいぶ長いこと追いかけてきたPC遠隔操作事件も、ようやく終わり…どれくらいの刑期が科せられるのかは分かりませんが、そう軽いものにはならないだろうなぁ…情状酌量の余地もないだろうし。



犯行動機を語る

さて、11月4日に行われた被告人質問で、片山祐輔被告人は一連の犯行動機について「権力的なものに対する怒りがあった」「警察を右往左往させることで恨みを晴らした」などと語っています。

 

権力的なものに対する怒りが、警察に向けられる…なんとなく分からないではない感じがします。わたしも警察嫌いですし。権力に対する漠然とした恨みって、底辺だと誰しもが少しは抱いている感情なんじゃないかなぁ。

 

もっと言ってしまうと、教師に反抗したがる中学生みたいな感じなんだろう。中二病をこじらせてしまったゆえの犯行ともいえるのかもしれない。もちろん、多くの誤認逮捕者を産んだ今回の犯罪に同情の余地はないし、片山被告人の心情を理解したくもないけど。

 

謝罪文を送ったらしい

ちなみに、片山祐輔被告人は、誤認逮捕された被害者ら12人に対して自筆の謝罪文を送ったそうです。警察も被害者と言えるかもしれないけど、誤認逮捕を受けた人からすると警察からの謝罪も欲しいだろうなぁ。片山祐輔が罪を認めてから、謝罪するまで半年かかったって点も、量刑にちょっと影響してきそうな気はします。

 

佐藤博史弁護士

PC遠隔操作事件で、右往左往させられた人は警察だけではありません。弁護士の佐藤博史は主任弁護人として、一時は無罪に限りなく近い場所まで弁護を運んでいました。弁護士としての職責を果たしただけですが、片山祐輔に騙される形になって弁護士としての名誉も相当傷つけられたんじゃないかなぁと思います。

 

もちろん、片山を信じ続けた佐藤弁護士に対して批判の声が多いのも知ってはいますし、プギャーしてる人も多いかとは思いますが…裏切られた後も弁護を続けて片山氏の内面と向き合った態度は、称賛されて然るべき。片山が墓穴を掘らなければ、本当に最強の布陣だったのになぁと思うw

 

弁護士が積極的に検察を攻撃し、記者会見で情報を広めるっていう手法は新しくてよかったんじゃないでしょうか。今後、弁護側の戦い方として定着していく可能性もあるかも?

 

記事引用

パソコンの遠隔操作事件で、威力業務妨害罪などに問われた片山祐輔被告(32)は4日、東京地裁(大野勝則裁判長)の公判で「権力に漠然とした怒りがあった。警察を右往左往させることで恨みを晴らした」と動機を述べた。さらに、誤認逮捕された被害者らに謝罪の手紙を送ったことを明らかにした。

 片山被告は5月に一転して起訴内容を認めた後、動機について「腕試し」「愉快犯」などと述べていたが、臨床心理士と面会を重ね「心の整理ができた」と説明した。そのうえで「捜査に多大な人員を割かせ申し訳ない」と謝罪した。

 被害者への謝罪の手紙が起訴内容を認めてから約半年後となったことについては「本当の謝罪の気持ちを持つまで時間がかかった」と釈明した。

 

via: PC遠隔操作:被告「権力に漠然とした怒りあった」と動機 – 毎日新聞

 

パソコン遠隔操作事件の第18回公判が11月4日、東京地裁で開かれたが、当初予定されていた片山祐輔被告に対する臨床心理士の情状鑑定報告書は提出されず、臨床心理士への質問も急遽中止となった。

 この日の公判では前回に続き片山祐輔被告に対する被告人質問が行われた。その中で片山被告は、臨床心理士の長谷川博一氏と20回、合計で16時間半にわたるカウンセリングを、東京拘置所での面会という形で受けたと証言。その成果で自分がなぜこのような犯罪を犯したかについて、「動機が説明できるようになった」と語った。

 しかし、その一方で、報告書には長谷川氏に「正しく伝わっていないところがあり、それを直している時間がなかった」ために、提出を断念したと、その経緯を語った。

 「動機や認識は一致しているが、その背景に違いがあった」と片山氏はその理由を説明した。

 公判後会見を行った片山氏の主任弁護人の佐藤博史弁護士も、鑑定書に一部片山氏の思いとは違うところがあり、訂正する時間的余裕もなかったため、片山氏の意思で提出を見送ったと説明した。

 佐藤弁護士はまた、片山氏が一連の事件で殺人予告の対象となった被害者や、遠隔操作によって踏み台にされ、警察から誤認逮捕された被害者ら合わせて12人に対し、自筆の謝罪文を送ったことを明らかにした。

 2014年2月に始まった遠隔操作ウイルス事件の裁判は、この日の公判で実質的な審理を終え、11月21日の論告求刑の後、同27日の弁論をもって結審することも決まった。

 

via: 【遠隔操作ウイルス事件】精神鑑定を提出せず結審へ

 

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コメント

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  • コメント (1)
    • キジトラさん
    • 2015年 2月 24日

    現時点では被告の立場はあまりにも弱いから、積極的に検察と戦っていかなきゃいけないね
    ただ、権力を叩くのが目的化して、その失態を嘲笑できればそれでいいという方向に世間が流れていったら意味ないけど

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