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金融も法律も全部AIに呑み込まれていくのは決定事項

AIの発達に伴って、どんどん失業者が増えていくのではないか。そんな恐ろしい予測は少しずつ現実のものになっており、しかもそれは高給取りの仕事も同様である。



ドイツ銀行最高経営責任者、ジョン・クライアン氏は財務部門の全体で自動化が進行していくにつれて、業界での雇用機会が失われていく、と予測している。彼が正しいことをいまにも証明してくれそうな兆候があちこちに見られる。  業務遂行に体系的な知識が必要となる金融分野でのそれらの役割は、やがて消えていくであろう。人間と同等の働きをする人工知能やロボティクスの現在のレベルの高低、訓練の熟度、そして経験の深浅に関わらず、やがて消えゆく。組織で行われる定期的かつ反復的な作業は、既にすべてのレベルにおいて人間が実施する必要が無くなっている。仕事の内容のすべて、もしくはその多くがこれら一連の決められた動作の繰り返しで構成されていればいるほど、その仕事に携わる人が演算能力の高いコンピューターに置き換えられる危惧は強まる。  その警告となる兆候は、経済界の多くの分野における大規模な仕事の喪失に対する恐れと混然一体となった人口知能に関する熱狂的な報道として長年にわたり発せられてきた。  完全にデジタル化された経済界へ向かう流れの中で、多くの役割はもはや消滅したのも同然だ。高齢者の方々は、植字工、タイピスト、さらには交換機オペレーターや郵便局内で働く配送物の仕分人が前世紀の仕事の典型として思い浮かぶことだろう。そして、仕事の本質は容赦なく変化していく。

Untitled design 41 金融も法律も全部AIに呑み込まれていくのは決定事項

 

発達し続けるAIのパワー

便利なものほど恐ろしい。それを確信させてくれるのがAIだろう。夢のようなシステムを人類に提供してくれるのと同時に、悪夢のような社会を作り上げることが出来るのがAIの怖いところである。

 

古くからある技術革新に伴う社会変動と同じく、AIも間違いなく社会を変えていく。しかも、その時には必ず失業者など社会の変動についてこれない人達が痛ましい犠牲を見せる。これはもう決まりきったことだ。

 

自動運転がもたらすものは何か? それは人件費を削ることの出来る運送業全体と、仕事の全てを失ってしまうトラックの運転手である。タクシー業界と運転手の関係も同様であろう。同じことをするならロボットやAIがその仕事を担うほうがずっと安く済むのだ。

 

AIで自動化されると言われているものには色々な候補があるが、恐ろしいのは今の高給取りと言われるような職業も容赦なく含まれていることである。

 

金融、法律、医療

日本の三大難関資格と言えば、公認会計士-弁護士-医者と言われている。それは正しい。そして、彼らの仕事の大部分がいずれAIやロボティクスに呑み込まれることもまた確からしいことだ。

 

なぜか? それは、彼らの仕事がとてもプロフェッショナルだからである。もっと言うと、広く深い知識と、それを実際の事件や眼の前の現象に当てはめて意思決定を行う能力である。前者は殆どの人にとっては多すぎる情報量であり、後者は資格がないとそもそも獲得することも出来ない経験だ。

 

しかし、AIには全然苦にならない2つであることがお分かりいただけるだろうか? 膨大な量の知識は、AIにとってはものすごく簡単に得られるものの一つだ。ただ正しいデータを入れてくれればokだし、新しい法律が出来たらver.upしてくれたら解決だ。人間に新しいことを教えるよりも遥かに早いし簡単だ。なんといっても、一人に教えたら全員に伝わるのだから。

 

そして、実践を通した経験も同様だ。AIの最大の強みは、一つのAIがゲットした経験は他の全てのAIに共有可能な形で得られることである。忍者の漫画で「影分身と修行したら効率が倍になる」というものがあったがまさにそれ。一人ではなく何千人、何万人分の学習を同時に行うことが出来るのですから効率は比べ物になりません。

 

医療も法律も、要するに簡単にAIが真似られる分野なのです。高給取りすらいなくなる社会まで、後30年も掛からないはず。一体どうやって人類は暮らしていけるのでしょうか。





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