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米軍は韓国を犠牲にせず北朝鮮を攻撃出来る魔法の手段があるらしい

度重なる北朝鮮のやりたい放題に、とうとうアメリカは慎重な姿勢をやめようとしています。トランプ大統領以外も軍事的行動を示唆し始めた今、ますますアジアの平和は壊れようとしています。



 これらの発言からキーパーソンであるマティス長官の発言が注目されていたが、18日、彼は意外にも次のように述べた。
 「ソウルを重大な危険にさらさずに、北朝鮮に対して軍事的な対応が可能だ」

 これには筆者も大変驚いた。先述のとおりソウルの2000万人人質状態が軍事力行使の「手詰まり」状態を生んでいるはずだが、これが解決できるとマティス長官が述べたからだ。

 8月18日に解任されたスティーブン・バノン主席戦略官も軍事力行使には反対し続けていた。解任される二日前、彼は次のように語っている。「通常兵器による攻撃の最初の30分でソウルの1000万人が死なない、という方程式の一部を誰かが解くまでは軍事的解決はない」

 彼もアナポリス(海軍士官学校)出身の元軍人である。軍人であればこの深刻な「手詰まり」は良く理解できる。だからこそ軍事力行使に反対し続けていたのだ。このマティス発言に驚いているのは筆者だけではない。方程式はどう解くのだろう。まさにマジシャンがステージで帽子から鳩を出すようなもので、軍事関係者からはいろいろと憶測が飛んでいる。

via: 雲行きが怪しくなってきた北朝鮮情勢 – 織田邦男 (1/2)

20170116195924 米軍は韓国を犠牲にせず北朝鮮を攻撃出来る魔法の手段があるらしい

なぜ北朝鮮はやりたい放題出来るのか

核実験にミサイル攻撃、最近の北朝鮮は本当にやりたい放題。国連の決議を受けても気にせず、経済制裁もものともしません。また、トランプ大統領が激しく非難する言葉に対して、更に言い返すなどかなり強気な印象を受けます。

 

一般的に考えてみると、戦力の差は相当なものがあります。最近核弾頭を手に入れた(かもしれない)北朝鮮と、もう数十年の技術の蓄積があるアメリカとでは、到底比べ物にならないはず。真正面から向き合えば勝負にならないのは自明です。

 

しかし、国際政治というのはそんなに単純なものではありません。もしも直接殴り合えば絶対に勝てるとわかっている勝負でも、そもそも勝負をするのが良い手ではないことがよくあるのです。

 

2000万人の人質

北朝鮮は実に2000万人もの人質を持っています。それは、韓国の国民です。北朝鮮は多くの武器を韓国に向けており(韓国と北朝鮮はいまだに戦争状態にあり、単に休戦しているだけでいつでも殺し合い得るのですから)いつでも攻撃が可能です。

 

アメリカがもしも北朝鮮に攻撃するときには、北朝鮮は間違いなく「アメリカと同盟を結んでいる韓国からの攻撃に対して自己防衛した」という形で韓国を攻撃するでしょう。そこで射程範囲にいる2000万人が被害にあうわけです。

 

よって、アメリカはどんなに北朝鮮を攻撃したくとも、その2000万人の被害を前提としなくてはならず、またそれは当然戦争に勝った後に国際的に強い非難を受けることとなるでしょう。「2000万人を見殺しにしたアメリカ」というわけです。

 

魔法がある?

そのようなわけで、アメリカはこれまで北朝鮮に対して積極的な軍事行動は取らないようにしていました。あくまで脅しの範疇であり、それ以上にまで踏み出さなかったのです。しかし、最近の北朝鮮の余りに目に余る行為が続き、堪忍袋の緒が切れかけているというわけです。

 

マティス国防長官いわく「韓国に被害をもたらすことなく攻撃できる手段がある」が、詳細は避けるとのことでした。もちろんここで詳細を書いたら北朝鮮に警戒されているわけですから当たり前です。

 

とはいえ、そのようなことは現実的にはかなり厳しいようで、アメリカの新聞などでも懐疑的な論調が多いです。金正恩をいきなり暗殺するという可能性もありますが、一体どんな方法を取ろうというのでしょうか。

 

また国際政治では微妙なシグナルを送り合って相手の行動を制限するのが常。このマティス国防長官の発言も、北朝鮮にこれ以上の行動を留めるように注意しているだけなのかもしれません。





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