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報道官、勘違い北朝鮮にズバリ。「ばかげている。私達は宣戦布告などしていない」

トランプ大統領のツイートを見て「宣戦布告だ!」と過剰反応する北朝鮮に対して、アメリカの報道官がピシャリ。国際法的にも有り得ない認識にかなり冷淡な様子です。



北朝鮮の李容浩(リ・ヨンホ)外相の発言に対し、日本時間26日朝、アメリカ・ホワイトハウスは、宣戦布告などはしていないと強調し、北朝鮮の主張は「ばかげている」とけん制した。

 

サンダース報道官は「われわれは、宣戦布告していない。正直言って、ばかげている」と述べた。

 

ホワイトハウスのサンダース報道官は、25日の会見で、北朝鮮側のトランプ大統領による「宣戦布告」との主張は、あたらないとの認識を示し、「われわれの目標は、朝鮮半島の非核化への平和的解決だ」と強調した。

 

また、李外相が「領空に入っていなくても、アメリカの爆撃機を撃墜する権利がある」と主張したことに関しては、「他国の航空機が、国際的な海域にある時に、それを撃ち落とすというのは、決して正しいことではない」と、強くけん制した。

 

「ばかげている」米報道官けん制

3912597 報道官、勘違い北朝鮮にズバリ。「ばかげている。私達は宣戦布告などしていない」

アメリカは宣戦布告したのか?

アメリカは宣戦布告など全くしていません。北朝鮮が勝手にそう解釈して暴れていますが、そんなわけがない。だって宣戦布告したというのはトランプ大統領のtweetから読み取ったというのですよ。そんなわけないじゃないですか。

 

国際法において、宣戦布告とは本当に重要な意味を持っています。もしもこれをしなければ、戦争は不法な軍事行為としてみなされ、国際法上明確な犯罪になります。それだけ重要な国家としてのアクションをtwitterで出来るわけがない。

 

宣戦布告だ! と喚く北朝鮮に対して、アメリカの報道官もおそらく相当驚いたのではないでしょうか。まさかここまで馬鹿だとは、なんてね。

 

北朝鮮の思惑

アメリカがこのような対応をしてくることはおそらく予想通りだった上で、北朝鮮はなぜこんなにも喚いているのでしょうか。彼らも国際法を知らないわけではあるまい-もしかしたらど忘れしているのかもしれないけれど-から、何かしら考えがあるはずです。

 

私は、彼らの狙いは一つだと考えています。それは「とにかくアメリカが自分たちに喧嘩を売ってきた」という構図にしたいということ。そして。それが国際政治上わけのわからないものであっても「北朝鮮はそう考えている」ということを伝えることが極めて大事です。

 

もしもこれから何らかのアメリカのアクションによって北朝鮮が軍事行動に出たとしたら、北朝鮮は前々から宣戦布告されていたのだから当然の対応だというでしょう。それにどんなに理屈が通っていなかったとしても問題がありません。

 

なぜなら、そこで非難を受けるのはアメリカだからです。「確かに北朝鮮は道理が通っていないが、アメリカはそれも予想して行動するべきだった」と言われることは間違いありません。その後の非難を考えると、アメリカとしても簡単に行動はしないだろうというのが北朝鮮の見方ではないかと思います。

 

それにしても酷い

なんというか、でもどこまて好意的に受け取ったとしても北朝鮮の作戦には無茶があります。というか美しさがなさすぎる。こんなトランプ大統領みたいなわけのわからないやつのツイートを盾に宣戦布告だと息巻いてみたり、その実「それでお前から攻撃してきたら後で面倒なことになるぞ」とスネ夫みたいなことを考えている。

 

ロシアの外相もトランプ大統領と金正恩総書記との間の口喧嘩を子供同士のソレだと苦笑いしていましたが、まさにそんな気持ちですね。にわかに騒いでいるアジア情勢ももう少し落ち着くと良いのですけれど。





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