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白人至上主義団体代表、アフリカ系の遺伝子を持っていることが判明

黒人は劣等人種である、そんなことを喚き立てる団体の代表がアフリカ系の遺伝子を14%含んでいることが明らかになり、代表は混乱と怒りの反応を見せています。人種なんて作られたものに過ぎないのに…。



 

  • Hate crimes fugitive Craig Cobb confronted with result of genetic heritage test on The Trisha Show
  • Rejects DNA results which prove he is 14 per cent Sub-Saharan African as ‘statistical noise’ and ‘short science’
  • ‘Pure evil’ Cobb, 62, has quietly bought up land in Leith, N.D, to turn it into a white enclave
  • Cobb and his followers say they are not racist but ‘racially aware’
  • Says racially offensive terms are ‘holy words’ laid out in the ‘White Man’s Bible’
  • Leith’s only black resident says things are ‘only going to get worse’ as town runs out of legal options to halt Cobb’s march

 

 

via: White supremacist Craig Cobb’s DNA test reveals he’s 14% African | Daily Mail Online

article 2493491 194B662A00000578 7 634x438 白人至上主義団体代表、アフリカ系の遺伝子を持っていることが判明

まずは簡単に和訳

この最高に愉快なニュース、簡単に訳しておきます。黒人女性が司会を努めるTVショーに出演したクレイグ・コブさん。白人優位主義者でしたが、なんと遺伝子調査の結果14%はサハラアフリカ系だったというのです。もちろん本人は否定し、検査がデタラメであるなどと言っていますが果たしてどうでしょうか。

 

冷静に考えたら当たり前

皆さんは、最古の女性をご存知でしょうか。彼女はルーシーと呼ばれています。人類学の調査の結果、恐らくほぼすべての人間のルーツはアフリカだと言われています。その最初の女性をルーシーと呼んでいるのです。 そこから生まれた人々は北上し、世界中に広がっていきました。と考えるなら、実は最低限の遺伝子を人類は共通して持っているのです。これは人類学的には当然のことですが、長い時間を経て外見上の違いは如実になっていきました(クマにも茶色から白色まで色々ですよね)。 ですから、外見が多少違っていたところで、遺伝子上の共通点はあるに決まっているのです。そういう事実を無視して【白人と黒人は別なんだ】と騒ぎ立てたところで、それは感傷的な叫びに過ぎず、なんらの科学的裏付けもない妄想に過ぎません。

民族という装置

大体、そもそも民族や人種という概念自体が虚構にすぎないのです。フィクションと言い換えてもいいかもしれません。人間の違いはグラデーションであり、明確な線引など出来るわけがないのです。それを、教育制度や政治システムが何らかの理由で恣意的に分けて、分けたからこそ違うと人は認識するのです。 違うから分けるのではなく、分けられた時に違いを意識するのです。分け方は違いに基づくのではなく、行政的な区分によって切り分けられているだけなのです。大体人種の話をすると違いに目が行きがちですが、じゃあ【白人ならではの共通点】なんてどれだけあるのか。 教室の中でいじめだってあるし、偏見も争いもあるでしょう。それが肌の色で分けたら途端に同質な仲間意識を持つなんて、そんなに馬鹿げたことがあるでしょうか。

日本人、というのも幻想

日本人は単一民族などという言葉を政治家が言うときもありますが、嘘八百です。北海道だって沖縄だって遺伝子構成はそれなりに違ったし、文化も違いました。九州独自の文化もあったし、東北人とは恐らく言語でのコミュニケーションはかなり大変だったでしょう。それぞれ独自の言葉を話していたからです。 そういうものを全部無視して、日本人は単一民族だという時には凄く偏った歴史館が前提になっています。しかし、外国人と日本人を比べる時、私達はつい無意識に【日本人】という括りで考えてしまいます。それがどれだけ無茶があるかは、クラスの中で仲が悪かったグループ同士の関係を想像してみてください。 肌の色や言語が同じだろうが異なろうが、そんなことは本質的に人の評価には関わらないはずです。特定の人種に対してヘイトスピーチを繰り返す人の遺伝子調査、日本でもやってみたら面白い結果が出てきそうですね。





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コメント

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  • コメント (1)
    • キジトラさん
    • 2017年 9月 09日

    育った環境や文化で人格が形成されてるんだから

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