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白頭巾を脱いだKKKが、現代に現れるって漫画の世界みたいだ

KKK-白頭巾を被った黒人差別集団の名前です。知らない方もいるかもしれませんが、白人至上主義者集団として悪名高いKKK。そんな時代は終わりを告げたと思ったら大間違い。トランプ大統領登場と共に、彼らはむき出しの差別意識を黒人に向けています。



Q 別府さんが、特派員としてニューヨークに駐在していたのは、
オバマ大統領の初当選のときでしたね。
黒人初の大統領の誕生で沸いていた頃と比べて、白人至上主義が表に出てきた今のアメリカをどう見ますか?

A 深刻な変化だと思います。
オバマ大統領の誕生については、当時、公民権運動の集大成とも言われ、アメリカが、人種問題を乗り越え、新たな時代になるとの期待も語られました。
それなのに、現状では、白人至上主義団体が、かつてないほど、公然と活動し、アメリカのメディアや専門家も驚きを持って受け止めています。

Q 問題になっている白人至上主義団体とはどのような団体なのでしょうか?
KKKと言う団体は聞いたことがありますが?

A いくつかの団体があります。

 白頭巾を脱いだKKKが、現代に現れるって漫画の世界みたいだi170907 2 白頭巾を脱いだKKKが、現代に現れるって漫画の世界みたいだ

▼まず、南北戦争後にできたKKK、クー・クラックス・クラン。
かつて黒人へのリンチなどを行っていた秘密結社です。
メンバーは白い三角形の頭巾をかぶって顔を隠すのが常でしたが、シャーロッツビルでは、堂々と顔を見せる者もいたということです。

 白頭巾を脱いだKKKが、現代に現れるって漫画の世界みたいだi170907 3 白頭巾を脱いだKKKが、現代に現れるって漫画の世界みたいだ

▼また、ネオナチといわれるグループもあります。

▼さらに、最近、目立つのが、「オルト・ライト」。
オルトは「代替」を意味する「オールタナティブ」という言葉を短くしたもので、
「もうひとつの右翼」と呼ばれています。
その名の通り、伝統的な保守とは一線を画し、若い白人男性がネットでつながっているようなグループです。
「白人は神に選ばれた優れた人種だ」として、中には、アメリカを白人だけの国にすべきだと主張する者もいます。

via: 「白人至上主義に揺れるアメリカ社会」(キャッチ!ワールドアイ) | キャッチ!世界のトップニュース「特集・ワールドアイ」 | NHK 解説委員室 | 解説アーカイブス

41182cd5 白頭巾を脱いだKKKが、現代に現れるって漫画の世界みたいだ

むき出しの差別

差別という言葉との戦い。それがアメリカの歴史といったら大げさでしょうか。はるか昔建国の始まりは、イギリス本土の人間とアメリカ大陸に渡った人間たちの間にある不平等への戦いだったはずです。

 

黒人奴隷の開放の歴史は、世界中で知らない人がいないほど。インディアンのことをネイティブ・アメリカンと呼ぶようになり、最近ではエスニックマイノリティである白人以外へのアファーマティブアクションも当たり前になりました。

 

極めつけは、オバマ大統領の就任。長い差別の歴史の果てに、肌の色が白くない大統領が生まれた。それはまるで小説や映画のクライマックスのように、出来過ぎな印象すら与える奇跡のような現象でした。

 

しかし、オバマ大統領の次に選ばれたのは、露骨な金持ちで口の悪いトランプ大統領なのでした。

 

KKK

KKKと聞くと、すぐに浮かんでくるあのイメージがあります。真っ白な装束を来て、白頭巾を被っている恐ろしい集団。彼らは顔を隠し、白人至上主義を進めていました。中にはエリートやVIPが多くいました。社会的には平等主義のような振る舞いをしていても、影では差別的な活動をしていたわけです。

 

そんな彼らも黒人差別がなくなっていく中ですっかり活動を潜めていました。半ば、崩壊していたのではないかと思うほどでした。それがまさか、現代に再び現れるようになるなんて信じられない思いです。

 

それどころではありません、彼らはもはやその顔を隠しもしないのです。これは物凄く大きな変化です。黒人差別を堂々と行う人間が、その素顔を公衆にさらしているのです。差別することが罰されることだと思っていないのです。これは従来のKKKとも明らかに違います。世間体を気にしないという意味で、より恐ろしい存在になっているわけです。

 

社会はどう対応出来るのか

しかし流石アメリカ、この情報社会で起きていることは面白いことばかりです。KKKなどの差別的な集団の活動に参加している人達の個人情報がネット上にどんどん公開されているのです。

 

顔が出ているわけですからネットを通してその人がどこで働いているのか、なんという名前なのかがどんどん公表されてしまうのです。そして当然「そのような人を雇っている会社なんてありえない!」と雇用している会社が非難を受け、集会に参加していた労働者を解雇するなどしています。

 

これが正しい方法なのかはわかりません。個人の信条に基づいて差別的に解雇しているという風に言うこともできるでしょう。しかし、一つだけ言えることがあります。

 

それはまだアメリカも黒人差別一色には全くなっていないということ。むしろ、それに対する強い抵抗があるということです。これからアメリカがどうなっていくのか、トランプ大統領の無茶苦茶な政策を見ていると恐ろしいものがありますね。





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