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リベラルっぽいことも言いつつ国防に関しては徹底的に保守を貫いた小池氏

ダイバーシティなど保守が使わなそうな言葉を使いつつ、それでも国防に関しては民進党に対して譲らなかった小池氏。案外これが重要なキーポイントになるかもしれません。



衆院選に向け、7月の都議選でも掲げた「しがらみのない政治」や、「ダイバーシティー(多様性)社会の確立」「原発ゼロ」といった、リベラル勢力と親和性の高い内容もある。

 ただ、民進党の事実上の合流を望む代表の前原誠司(55)と29日に会談した後は、安全保障や憲法観で考え方が一致しなければ民進からの立候補予定者を公認しない、との「排除の論理」を鮮明にした。

 「国の根幹についての考え方」という物差しを振り、野党第1党をほんろうする小池の「希望」とは何なのか。

via: 保守の立場、「ぶれぬ」小池氏 安保政策や憲法観:朝日新聞デジタル

befa032e3b8bb46d720be29d4adbe719 リベラルっぽいことも言いつつ国防に関しては徹底的に保守を貫いた小池氏

リベラルを排除した小池氏

にわかに小池百合子氏が批判を浴びています。民進党との合流において、国防に関するリベラルな思想を排除することを明言したからです。党として合流すると言っておきながら実際には公認しないという形で排除しようとする小池氏には反発が高まっていますが、私はこれが必ずしも悪いことだとは全く思っていません。

 

まず第一に党として合流する以上は最低限共有されるべき価値観や思想、一定のラインというのがあるはずです。それがなければ国民もどの党に投票するべきかの判断をしようがないからです。その点において、小池氏が一定のラインを維持して改憲へと進むことを明示していることは決してネガティブなことではありません。 à

 

むしろ、党の方向性を考えることなく安易に合流出来ると考えていた民進党の方が、あっさり党を鞍替えするだけのことはあり思想が無いことが非常に鮮明になったのではないでしょうか。

 

寛容な保守という発想

また、ダイバーシティなどを掲げながら保守であるという政党は珍しく、これはイメージ戦略としては非常に優秀でしょう。なぜなら小池氏自身が、日本で数少ない女性リーダーとしての立場を持っており、これをフル活用出来るような党になりえるからです。

 

改憲に関しては自民党と一致していたとしても、それ以外の部分で差別化をきちんと出すことが出来れば得票に繋がることは間違いありません。自民党はいかにも男性色が強く、総活躍社会などと言いながらも待機児童問題も女性のキャリアの問題についても十分に取り組んでいるとは言い難い。

 

とすると、今回の北朝鮮の行動もあって国防については不安があり、今後軍事的な力を持たなくてはならないと考えつつも、国内においてはダイバーシティの担保などより保守的でない方向での改革を求めている層は一定数確実にいるはずです。この層を確実に捉えるためにも今回の選別は必要なものだったのではないでしょうか。

 

都知事の責任を放棄するという大変なディスアドバンテージを抱えながらもしも小池氏が勝つとしたら、このような国防における一致を示した上で、むしろ積極的に国内のリベラルな改革に焦点を当てるというのがクリアな戦略なのかもしれません。





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