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「京大より凄い大学」をモーター会社の経営者が作るらしいけど

世界一のモーター企業を0から立ち上げた日本電産の創業者が大学経営に乗り出し、私財100億円以上を投じて京大を超えるような大学を作ると息巻いている。企業経営者が大学経営に乗り出すと、一体どんなことが起きるのだろうか。

かつて「元日の午前以外は休まない」と言いながら、最近は「モーレツの看板はもうあらへん。2020年には残業ゼロにする」と大転換して世間を驚かせたモーター製造最大手・日本電産(京都市)の創業者、永守重信会長兼社長が、また“名言”をぶち上げた。いわく「(財産を)全部使って、あの世やな」。3月、京都学園大などを運営する学校法人京都学園(同市)の運営に100億円以上の個人資金を投入する意向を表明したときの発言だ。翌月には、京都大に2億円以上を寄付して寄付講座を開設したことも発表した。「中国に技術とられたら、えらいことや」。同社をベンチャーから大企業へ育てた名物経営者の脳裏には、台頭する隣国に負けないように、ロボットやドローンなどの動力源となるモーターの技術者を育成するビジョンがあるようだ。

via: 「中国に技術とられたらえらいこと」日本電産・永守氏が大学経営に乗り出すワケ (1/4) – ITmedia NEWS

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凄まじい経営者、日本電産の永守会長

そもそも日本電産という会社を知らない人も多いだろう。シェア1位を取れる事業しかやらないと決め、日本最大大手でありかつ世界でもトップを走るモーター系企業である。特に、キャラの強烈な社長は正月の午前にしか休まないと公言していたほどのモーレツ。世界中の企業を買収しながら企業を大きくしてきた男が、大学経営に乗り出すというのである。

莫大な富を持っている永守会長だが、子どもには財産を残さないと明言。また遺産にすると税金で取られてしまい使いみちがわからないので、自分の使いたいように使いたいという、まさに経営者らしい視点から大学経営に乗り出すことを決意したという。

大学改革の肝

果たして企業の経営者はどんな大学を経営しようというのか。その狙いは極めてシンプルである。「社会にニーズのある人材を育てる」というのだ。経済系では起業家を育成し、工学系ではモーターを中心とした技術者を養成するというのだ。まさに実学の極みである。

よく、大学は役に立たない人材を育てているという批判もある中で、まさにその批判に応えるような形で出てきた大学であると言えるだろう。しかし、このような実学一辺倒の大学と専門学校は何が違うのか、高専などもその位置を担っているのではないかという疑問は正直拭えない。

大学ってなんの為にあるのか

ここで改めて考えるべきは、大学とはなんの為にあるのかという問いだろう。ただ優秀なエンジニアを育てるだけなら、もはや会社で高卒を雇って技術を身に着けさせるのが一番ではないのか。そのほうが4年間という時間を無駄にしないし、最も効率が良いのではないだろうか。色んなことを知ってる人を作りたいなら、それこそ京大のような大学があるではないか。 大体、実学を身に着けたいなら実践するのが一番早いはずだ。大学で学ぶことは理論も多いし、他の一般教養的な授業もある。それなのになぜ彼はわざわざ大学経営に乗り出したのか、その真意は正直言ってよくわからない。無理に奨学金を借りて借金を背負ってしまう大卒を増やすよりも、勉強したくないやつはさっさと働けるように高卒を採用する企業が増える方が良いと思う。





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