2ch PC スマホ iPhone Android WindowsPhone ガラケー ガジェット ニュース 壁紙

学校の先生が生徒に無理やり給食を食べさせるのは体罰? 

給食の指導と体罰について

弁護士ドットコムが給食の指導と体罰との関係についての記事を書いています。

 

「教師が、無理やり口に押し込ませるなどした場合には、体罰に当たる可能性が極めて高い。食べ終わるまで席に座らせるというのは体罰とまでは言えない」というのが結論のようです。

 

小学校低学年の時、好き嫌いの多い子や体格の小さな女の子などが昼休みの時間ずっと完食できずに席に座っていたことがあったなぁ…(20年ほどまえの話です)。 今でも、こういう指導ってやっているんでしょうか。





体罰ではなくても不適切

弁護士ドットコムでは、体罰に当たらないにしても、指導方法としては適切でないのではないか、という主張が書かれています。わたしもこれに同意。幼いころに無理やり食べさせようとしてもトラウマになるばかりです。 昼休みを楽しむことができなかったあの子たちは、今は給食って言葉を聞きたくもないんじゃないかなぁ…。

 

子供には体格差がある

給食の場合、体格差などに応じた配膳をしていなかったように記憶しています。体重25kgの子と、50kgの子とでは、胃の容量も半分近く違うはず。必要な栄養分も全然違う。食べていないから、発育が悪いんだっていう暴論を、学校給食の現場で採用しているわけでもないでしょうし…。 最後まで食べられないって場合には、その子の体格にあった量を配膳してあげるのがスジでしょう。

 

好き嫌いについて

次に、一番重要な「好き嫌い」について。子供には好き嫌いダメって言っておきながら、自分はえり好みをするって大人が実は大半なんじゃないかなぁと思います。自分が嫌いなもののリストを作って、半年~1年の間に少しでもリストをつぶしていけるように挑戦させていく、というような緩やかな方法で苦手を克服していくべきでしょうねぇ。

 

好き嫌いが多い人からは、別にそんなもの克服しなくてもいいという意見も出てくるかもしれません。大人になってレストランなんかでグリーンピースを取り除くのってあんまり見た目がいいものではないので、子供のうちにどうにかして克服しておくに越したことはないと思います。

 

ただ、子供のトラウマにならないように最大限配慮し、方法・手段を工夫していくってのは大事だと思います。これは、子供の義務じゃなくて大人側の義務。好き嫌いが多いのは、先生や親のせいでもあるんだってことを基本的な視点としてもっておくと、変な強制は起こらないんじゃないかなぁ。…などなど、独身のわたしがいっても机上の空論にしかならないのが空しいところ。

 

記事引用

弁護士ドットコム:給食は残さず食べないといけないの? 先生が強要したら「体罰」か から

 

食べ物の好き嫌いがある子どもに、学校はどう指導すべきだろうか。パルシステム生活協同組合連合会が昨秋おこなった調査によれば、いまの小学生とその母親で、学校の指導が違っていることがわかった。

 

小学生の子どもがいる30代・40代の母親1000人に「自分が子どものころ、好き嫌いで給食を残す生徒にどんな指導がおこなわれていたか」と聞いたところ、「残さず食べるように促す」が72.7%と、最も多かった。しかし、子どもの小学校ではどうかとたずねたら、21.1%にすぎなかったという。

 

この30年で学校給食の指導内容も大きく変化したといえそうだが、それでもまだ「残さず食べる」ことを生徒に求めている学校があるということだ。だが、給食を残さず食べることを強要しているとしたら、「体罰」と言えるのではないか。足立敬太弁護士に聞いた。

 

●むりやり食べさせたら「体罰」の可能性も

「文科省の考え方によれば、体罰とは『当該児童生徒の年齢、健康、心身の発達状況、当該行為が行われた場所的及び時間的環境、懲戒の態様等の諸条件を総合的に考え、個々の事案ごとに判断する』とされています。

 

つまり、体罰か否かの明確な線引きはなく、これらの事情を考慮しながら、ケースバイケースで判断するということになります」

 

足立弁護士はこう説明する。具体的に、給食の指導で体罰にあたる場合もあるのだろうか。

 

「給食を食べない児童に対して、むりやり口に押し込むとか、はき出した物を食べさせるといった指導がおこなわれたとすれば、体罰と評価されるでしょう」

 

しかし、給食を残さず食べさせるため、完食するまで席に座らせるのは、「体罰にならない」という。なぜだろうか。

 

「指導の対象となっているのは、心身が未発達の小学生です。さらに、学校給食は完食することを前提に栄養を考えられています。

 

そうだとすれば、完食するまで給食は終わっていないとして、児童をその場に残すという指導法は、場所的・時間的にも、態様としても、著しく不当とはいえません」

 

●「好き嫌いをなくす」という目的にあっていない?

では、「食べ終わるまで座らせ続ける」という指導は妥当なのだろうか。

 

「体罰ではないからと言って、これが適切な指導かと言われれば、そうではないと思います。

 

食べ物の好き嫌いは学校教育だけで解決するものではなく、家庭での食育との連携が必要です。また、嫌いなものをむりやり食べさせたとしても、ますます嫌悪感が強くなるだけでむしろ悪影響でしょう。

 

『好き嫌いをなくす』という目的とマッチしておらず、指導法として不適切でしょう」

 

パルシステムの調査によれば、いまの小学校でもっとも多い指導法は、「少しずつでも食べられるように促す」(72.0%)だという。「全部」ではなく「少しずつ」。これなら子どもも受け入れやすいかもしれない。

 

関連記事

 





関連記事

Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...

オススメ記事

副管理人募集

文章書いて金稼ぎたい人募集。ネタはガジェット、政治、経済、法律、貧困、歴史、教育、社会問題、音楽、文学など。ノルマは特に無いので気が向いた時だけ書いてくれればOK。希望者はメールフォームから問い合わせてください。条件を聞くだけでも構いませんので気軽にどうぞ。

コメント

  • トラックバックは利用できません。
  • コメント (5)
    • キジトラさん
    • 2014年 6月 14日

    体罰に当たらないとしても 強要 になる可能性は残るな

    • キジトラさん
    • 2014年 6月 14日

    こうやって子供を甘やかせるからバカになっていくんだよねえ

    • 名無し
    • 2014年 6月 15日

    飯残す奴
    ぶっちゃけムカつくが何も言えない

    • キジトラさん
    • 2014年 6月 15日

    なんでも体罰にするとか頭おかしいんとちゃう

    • キジトラさん
    • 2014年 6月 15日

    俺の息子はオーストラリアの高校に通っているんだが…

    ・遅刻の理由を説明した生徒の言い分が理解できず、自分の頭の悪さを棚に上げて生徒を「馬鹿」呼ばわりし、20分間教室の隅っこに立たせ、壁に寄りかからずに真っ直ぐ立てと強要する
    ・寒い冬空の下、生徒を外に立たせ、外側から鍵をかける(後日その生徒は風邪をこじらせた)
    ・生徒が何かやらかした時の生徒の言い分を嘘と断定し、放課後2時間教室に残らせる
    ・生徒を些細な事で怒り、机を毎回バンバン叩き恐喝
    ・生徒に言論の自由が認められず、少しでも反論しようとすると「逆らうな(Don’t argue with me)、さもなくば昼休み45分間教室に座らせるぞ」と脅迫
    ・ノートに線を引く際、フリーハンドで書くとそのページを丸ごと破られて本人の目の前でクシャクシャにされ、やり直しを矯正される
    ・パソコンのヘッドホンが抜けてしまった時、生徒がイヤホンジャックを挿し直すとすぐさま放課後2時間の居残りを矯正させられる。理由は「壊れちゃうかもしれないから」だそうで

    日本だったらこの教師吊るしあげられ、自殺に追い込まれてるだろうな…

広告

おすすめサイト:Freemake YouTube ダウンロードソフト

 



画像RSS





カテゴリー

ブログパーツ

アクセスランキング
ページ上部へ戻る