キジトラ速報

マイクロソフト、SwiftKeyを買収
2016/02/07 23:32  コメント (0)
  • follow us in feedly

  • このエントリーをはてなブックマークに追加



  • microsoft swiftk マイクロソフト、SwiftKeyを買収

     

    スマホやタブレットのキーボードの機能にこれまで満足できなかった人には、朗報かもしれない。

    両社は今月3日、マイクロソフトがSwiftKeyを買収することを、公式に発表した。

    SwiftKeyは、Android OS とiOS端末向けに、文字入力のキーボードアプリを開発している トップデベロッパーの会社である。とくに予測機能が優れているとされ、同社推定によると、アプリは、約100言語にわたり、10兆のタイピングの無駄を省いている ( なお同社のアプリ公開は、Android向けに2010年から、Apple App Storeでは2014年からである )。このタイピング時間は、SwiftKeyがなかったとすると、合計で100,000年にも達するというから驚きである。

    マイクロソフトは、自社のOSである Windows Phone のキーボード Word Flow を、iOSを始め他のOSへと広めることも考えられる。もっとも、独自のソフトウェアをSwiftKeyとともに開発する一方で、現存するAndroid OS とiOS端末向けのSwiftKeyの開発も続ける、という方針を示している。SwiftKeyも、従来通りアプリを無償提供する方針を公表している。

    マイクロソフトは、SwiftKeyのキーボード技術だけではなく、その人工知能と自然言語処理テクノロジーの潜在的可能性をより引き出そうとしているのだろう。

    「この買収は、我が社マイクロソフトのソフトウェアとサービスを、すべてのプラットフォームへ提供するコミットメントである。」、「今後数カ月の間に、SwiftKeyのテクノロジーと我々のギネス世界記録 をもつWord Flowのテクノロジーの統合による、さらなる展開を示すことができるでしょう。」と、同社のテクノロジ ー& リサーチグループの バイスプレジデント、ハリー・シャム(Harry Shum)氏はブログポストで述べている。

    Via:TECH TIME http://www.techtimes.com/articles/130400/20160204/microsoft-confirms-swiftkey-acquisition-pledges-to-keep-working-on-ios-and-android-apps.htm Microsoft  3日に公式ブログで公表http://blogs.microsoft.com/blog/2016/02/03/microsoft-acquires-swiftkey-in-support-of-re-inventing-productivity-ambition/Swiftkey 3日に公式ブログで公表https://blog.swiftkey.com/microsoft-acquires-swiftkey/

    あとがき

    マイクロソフトのWindows Phone OS

    スマホやタブレットのOSは、世界的にGoogleのAndroid OSとAppleのiOSが2大メジャーですが、MicrosoftのWindows Phoneも、同社の人工知能を応用したCortana(コルタナ)、スピーディーな文字入力が可能なWord Flow keyboardなどが評価が高いです。記事にも出てきましたが、Word Flowは2014年のスマホのキーボードスピードのギネス世界記録だそうです。http://research.microsoft.com/en-us/news/features/wordflow-040414.aspx

    このOSシェアを拡大することも、買収の目的の1つのかもしれません。また、人工知能の開発の方面でも、どのような相乗効果が生まれるのか期待されます。

    chart smartphone osshare.jpg マイクロソフト、SwiftKeyを買収引用: Smartphone OS Market Share, 2015 Q2 by IDChttp://www.idc.com/prodserv/smartphone-os-market-share.jsp

    日本国内では、Windows Phone OSの端末は数が少ないものの、マウスコンピューターの Simフリー端末MADOSMAが有名です。価格も、Simカード込みで30,000円前後と、他OSのスマホに比べてリーズナブルであり、とくにスマホを複数台持っている人たちの間で人気があるようです。

    winphone mousecompt マイクロソフト、SwiftKeyを買収

    引用:amazonより マウスコンピューター SimフリーWindowsPhone MADOSMA Q501-WH

     

     

    スマホ・タブレット向けの文字入力キーボードアプリ

    文字入力機能を改善するキーボードアプリは、SwiftKeyの他にも、Swype Keyboard、Ginger、FleksyなどがGoogle Playで人気です。SwiftKeyはとくに、英語の予測機能が優れているように思います。

    これらのアプリは、多言語対応で、予測機能も優れています。日本語の入力スピードがアップするのに加えて、標準のローマ字以外の表記の外国語(アラビア語やフランス語など)の入力も、1つのキーボードでできるのが、魅力だと思います。

    普段よくSwypeを使っていますが、PCのキーボードとまではいかないものの、日本語でもそれに近いスピードが実現されていると思います。アプリをダウンロード後、アカウントでサインインし、言語選択・入力音声などの設定をすることで、カスタマイズして使えます。OFFにしたいときには、端末の設定からいつでもコントロールできます。沢山文章を打つ人、外国語をよく使う人にはとくにおすすめです。

    swiftkeyimage sample.jpg マイクロソフト、SwiftKeyを買収swypeimage.jpg マイクロソフト、SwiftKeyを買収

     

    gingerimage.jpg マイクロソフト、SwiftKeyを買収fleskimage.jpg マイクロソフト、SwiftKeyを買収

    引用:Google Playより 各社アイコン

    SwiftKey App StoreとGoogle Playからのダウンロードhttps://swiftkey.com/en

    SwiftKey 日本語対応についてhttps://blog.swiftkey.com/type-in-japanese-on-swiftkey-for-android-with-new-japanese-romaji-layout/



    カテゴリー Microsoft BlueNewZep

    関連記事

    コメントする

    次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>

    サイトマップ