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民意の統合と民意の統合 日本はどのような選挙制度にすべきなのか?

小選挙区制と大選挙区制

日本の選挙制度は、小選挙区制と大選挙区制が入り混じっていていびつになっている…

 

政治学教授の加藤秀治郎氏がこのように主張しているようです…。

 

 民意の統合と民意の統合 日本はどのような選挙制度にすべきなのか? 小選挙区と大選挙区が混在するいびつな日本の選挙

 

一部の弁護士などが1人1票運動などを展開していますが、これまで日本では選挙制度についてあまり議論されてこなかったように思えます。

 

今回は、選挙制度について書いていきたいと思います。



選挙制度について

選挙制度には、小選挙区制・大選挙区制(中選挙区制も含む)・比例代表制などがあります。

 

  • 小選挙区制:1つの選挙区につき1人の代表を選出
  • 大選挙区制:1つの選挙区につき複数名を選出
  • 比例代表制:政党の得票率に「比例」して代表を選出

 

日本の衆参選挙では…

 

  • 衆議院:小選挙区制+比例代表制(全国11の選挙区)
  • 参議院:人口が少ない地方の32選挙区では小選挙区制+人口が多い残りの都道府県では大選挙区制+比例代表制(全都道府県を選挙区とする)

 

と、様々な選挙制度が併用されています。

 

どのような選挙制度がいいのか考えていく上で大事になってくるのが、それぞれの選挙制度が持っている性質・特質です。

 

・民意の反映

大選挙区制や比例代表制は、死票が生まれづらく、民意がより忠実に反映されます(メリット)。ただし、小党・無党派が乱立し、意思決定がしづらくなります(デメリット)。

 

・民意の統合

小選挙区制は、死票が多数生まれますし、各政党の得票率と議席率が大きくかい離してしまいます(デメリット)。しかし、民意がより統合されて意思決定がしやすくなります(メリット)。

 

このように各制度にはメリット・デメリットがあるので、併用することで無難な制度を作ろう…として辿り着いたのが今の日本の「いびつな」選挙制度です。

 

b4d722fdb0f0aff9e5767e2256431957 民意の統合と民意の統合 日本はどのような選挙制度にすべきなのか?

 

選挙制度を変えるのは簡単

で、どのような選挙制度にすべきか、という議論。

 

わたしは、どちらかというと「民意の統合」を重視した考えです。少数意見の声も大事ではありますが、何かと動きが早い現代社会ではスムーズな意思決定が重要となってくるでしょう。

 

この考えを突き詰めると、首相公選制や大統領制に近づいてきます。

 

アンケートによる政党支持率などを重視している方の場合、「民意の反映」を重視した選挙制度を目指していくこととなります。完全比例代表制にすると、世論調査による政党支持率と、各政党の議席占有率がほぼ一致することとなります。まぁ、変な輩も選出されるようになってそれはそれで大変なんですが…

 

選挙制度について考える際に、1つ留意したい点。それは、憲法が選挙制度について基本的には公職選挙法に丸投げしているって点。割と簡単に選挙制度は変えられてしまうんですよねぇ(衆参の選挙制度も割とコロコロ変わっています)。

 

改憲手続ではなく法律改正手続で割と簡単に変えられる選挙制度。でも、どのような制度設計をするかによって、国の性質が大きく変わってしまう…。もう少し国民の間で議論を深めていくべき論点であることは間違いないんでしょう。





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