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ネット上の「レッテル貼り」について
2016/01/24 20:02  コメント (0)
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  • レッテル貼り

    ネトウヨとかブサヨとか…ネットユーザーってレッテル貼るの大好きだよねぇwwww

     

    エリコちゃんとミカ先輩でおなじみのトゥギャッチ(小野ほりでい氏)が、「レッテル貼り」について非常に分かりやすい記事を出していました。

     

     ネット上の「レッテル貼り」について ネットユーザーってなんでレッテルを貼ってくるの? – トゥギャッチ


    ・レッテル返し

    冒頭の「ネットはレッテルを貼りたがる」ってのは、「レッテル返し」と呼ばれる行為。レッテル貼りに反論しようとすると、無意識にレッテルを貼り返してしまい無限ループになってしまうって話です。あるある…

     

    ・どうしてレッテル貼りはなくならないのか

    • ①ごくわずかなケースを根拠に全体を類推する:自分が接してきた一部の人間だけを見て、その集団全体にレッテルを貼る
    • ②実在が疑わしい一部を根拠に全体を類推する:本当にいるのかどうかもわからない想像上・噂上の人間を例にしてレッテルを貼る

     

    生活保護にしても、在日朝鮮人(いわゆる在日特権)にしても…差別問題の根幹は、この2つで説明できてしまうような気がします。

     

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    ・レッテル貼りは害悪なのか?

    トゥギャッチでは、レッテル貼りの罠に陥りやすいケースをいくつか挙げて説明をしています。その上で、レッテル貼りは本当に悪いものなのかどうか、と疑問を投げかけています。以下、レッテル貼りについて、私見を少々…。

     

    わたしは、レッテル貼り自体はそんなに悪いことではないと思っています。

     

    世の中の事象を研究し、分類し、考察しようとする際には、グルーピングが不可欠です。「個々の事象ごとに違う特徴があるよね」と言ってしまうのは簡単ですが、それでは研究も言論もできなくなります。学問においては、ある程度の抽象化は欠かせない。そして、抽象化・グルーピングとは、レッテル貼りそのものじゃないかなぁ、と思うんです(広義のレッテル貼り)。

     

    ただ、通常「レッテル貼り」という際には、ただのグルーピングとは異なる意味合いが含まれています。誤った認識(偏見)や、極度の単純化・矮小化など、科学的・学問的ではないものが「レッテル貼り(狭義のレッテル貼り)」と呼ばれているわけです。

     

    ですから、レッテル貼りを批判しようとする際には、レッテル貼りそのものを批判する(レッテル返し)のではなく、その具体的な内容・考え方にメスを入れていく必要があります。レッテル貼りは悪だ、と言っているだけでは、何一つ議論は進みません。どのような意味でレッテルが使われているのか、実態はどうなのかについて語るべきなんでしょう。



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