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ネットの細分化、専門分化について

ネット界の専門分化

日本のインターネット界で一番有名な人物は誰? 10年前だったらニッポン放送を買収しようとしたホリエモンとか、2ちゃんねるのひろゆきとかだったかもしれません。(今もこの2人は有名ですが)

 

プログラマの藤川真一氏が、「自分が見ているインターネットと他人が見ているインターネットは違う」との記事を書いていました。「ネットに詳しい人」同士でも会話がかみ合わないことが増えてきたっていう内容。

 

藤川氏曰く、数年前まではてなブックマークで大体のことをフォローすることができたとかなんとか…はてブの仕組み自体をあまり知らなかったわたしからすると、そんなものなのかなぁと思ってしまいますが、「ネット界の専門分化」は着実に進んでいるように思えます。



ニコニコでも細分化が起きている

先日も友人と話していたんですが…ニコニコ動画にしても「どーまんせーまん」だとか「おっくせんまん」だとか、多くの人が知っている「共通のもの」が昔はあったものです。しかし、徐々に細分化が進み、ランキングに載っていても知らない・見ない人が多くなってきている気がします。インターネット全体でもこのような流れが起きているんじゃないかなぁと…。

 

スマホが普及してネットユーザーが多様化してきているので仕方のない現象かもしれません。ただ、みんな知っているコンテンツで盛り上がることができないってのはちょっと寂しいかも。

 

揺り戻しはあるか

今度、細分化・専門分化がさらに進んでいくっていう見方・予測もあるようですが、個人的には「揺り戻し(多くの人が共有できるコンテンツの登場)」が来てほしいなぁとも思う。2ちゃんを見ると炎上が起きて、多くの人で盛り上がるってケースは増えてきているようにも思えます(バカッターなど)。炎上自体は好ましいものではないのかもしれませんが、多くの人でお祭り騒ぎをしたいっていう欲求がネット民の間にはあるのかもしれません。

 

…否、「ネット民」っていう括りで考えること自体が時代遅れなんでしょう。日本人はなんだかんだ言うてミーハーで飽きっぽい民族です。「揺り戻し」と「専門分化・細分化」は定期的に繰替えされていくんじゃないのかなぁ…(そうであってほしい) 新しく共有コンテンツが生まれて廃れるまでの寿命ってのは確実に短くなってきている感じはしますねぇ。このあたり、コンテンツを作る側としては非常に悩ましいところw長く生き続けるコンテンツを作りたいものです…

 

記事引用

最近、うちの若いのと話をしていて、気がついたが彼らが見ているインターネットと、僕が見ているインターネットは全然違うということに気がついた。

誰でも知っていると思っていた「ネットの有名人」は、彼らにとって知らない存在であるということ。

彼らはネットはめちゃくちゃ詳しいし、彼女から怒られるぐらいネットジャンキーだと思うし、何よりプロとして仕事をしている人たちだから、ネットリテラシーが低いなんてことはない。

当然、年齢が高い僕の方が、歴史的に積み上げた知識と、誰かに対する知見や、ネット的な意味での信用があるのだが、そういうのが一切ないとなると、会話でその人のエピソードを共有するのは、かなり難しい。

インターネットはストックが効くとされているメディアだが、実際は圧倒的にフローだ。

情報のアウトプットを止めた瞬間に、あっという間に忘れ去られる。

むろん僕が知らない情報を、彼らは沢山持っている。特にいまどきのスタートアップ界隈の若い人に見られる傾向が、海外の若手のスーパー起業家の名前などはよく知っている。同世代のライバルとして、グローバルな視点を持っている。

もちろん彼ら以外の誰かは、また違う世界を見ているだろう。

例えば、ツイキャスで人気のある人とか、ニコ生で人気のある人、nanaで人気がある人など、それぞれの世界でそれぞれのスターがあって、「すごい人」と思われているのだろう。そして、そこを頂点としたロールモデルとして、それぞれの文化が生まれていく。

少なくとも数年前においては、多分「ぼくらのインターネット」は、はてなブックマークで大体フォローできたような気がするし、ブログの黎明期まで戻ると、ネットリテラシーの高さがほぼ共感できる範囲であれば、知ってる人たちも大体共有できていたと思う。

今はもう違う。それぞれの世代、それぞれの世界があって、コモディティ化したインターネットはただのインフラとして存在している。

よく若年層向けネットサービスの3年説というのがあるが、3年経つと、その人の周辺を取り巻く世界が一変されるからだ。そのタイミングで生き残れないサービスは、あっという間に忘れ去られていく。とくにリアルグラフ重視型のサービスはその傾向が強い。

いずれにせよ、多様性が広がってきた世界。「ネット界隈」を語る時には、ある部分は共有できても、ある部分は全く共有できないことを前提として考えることが求められるだろう。

 

via: 自分が見るインターネットと、他人が見ているインターネットは違う

 

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98d500b1037580c96922d2d40f53e043 ネットの細分化、専門分化について




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