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鳩山由紀夫元首相「中国は悪いことしないって言ってるし信じよう」米大学で講演

なんかもどうしようもなさすぎて驚きの鳩山由紀夫元首相。この人が一時期とはいえ国のトップに立っていたことに怒りすら覚えます。



 【ニューヨーク=上塚真由】訪米中の鳩山由紀夫元首相は8日、米東部ニュージャージー州のプリンストン大で講演し、中国の習近平国家主席が鳩山氏との会談で「中国は大国となっても決して覇権を求めない。歴史的にその遺伝子はない」などと述べたことを明かし、「習主席のこの言葉を信じるべきだ」と語った。

 鳩山氏によると、習氏は約2カ月前の会談で、「中国は平和的な外交政策を行う。とくに周辺国とは仲良くする」とも語ったと明かし、講演では、習氏の外交姿勢を高く評価した。

 鳩山氏は、「安倍晋三首相は最近『反中国』の発言を少し控えているが、『中国脅威論』を掲げていることで有名だ」と批判。

 その上で、尖閣諸島(沖縄県石垣市)について、「日本が実効支配している小さな島々を中国が奪うことは、中国に利益をもたらさないのであり得ない。領土問題は棚に上げておけばよい」と主張した。

 南シナ海問題についても、「中国は排他的な海洋支配を考えているのではない」と持論を展開した。

via: 鳩山由紀夫元首相、米プリンストン大で講演 中国脅威論を否定 「習近平主席の言葉を信じるべきだ」 – 産経ニュース

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酷すぎる元首相

このような主張を一刻の元首相がするというのはにわかには信じられない。他国の主張の外交的な目的を持った発言をそのまま字義通りに受け取るというのは、一切の外交しないということとほとんど同じであるだろう。 みんなが自分たちの思惑を正直に素直に全ての口に出して伝えているのであれば戦争などというものはほとんど起きない。音に限定されたリソースを奪い合っているというのが真実なのだから。

 

大体、言葉を信じるとか信じないというのは国際政治史上最もどうでもいいことの一つである。 都会の国が走っているシグナルを理解し合うことが外交の基本であって、国家の代表の言葉一つをそのまま受け取るということはありえない。 多角的な視点からシグナル受け取って総合的なメッセージを理解しようとする試みなくして外交における戦略はありえない。

 

短い時間であったとはいえ彼が日本の首相であったということは本当に信じがたいことだ。 安倍首相にも様々な問題があると言われてはいるが、実際にこれだけの長期政権を維持しているのは間違いなく彼の実力あってのことだろう。安定的な政権があるからこそ安定的な外交が出来るということも紛れもない事実である。

 

日本の外交下手

日本は外交が下手だと言われるが、その理由の一つは日本の中に統一的な諜報機関が存在していないことだろう。一般にインテリジェンスと呼ばれるような機能や組織が日本には存在していない。自衛隊内部と内閣府などそれぞれ小粒では存在しているが、 相互の情報共有が出来てるわけではない。アメリカでも同様の状況が続いていたがこの10年から15年ほどで劇的に制度は変革されている。 CIA と言われる組織が、元々は分野 FBI などバラバラに集められていた情報を一元管理するようになったのだ。これにはテロリズムのような国何を経験してからのものであるので日本にはまだまだそのような危機意識がないというのも頷ける話だ。

 

とはいえ壊滅的な打撃を受ける前に準備をしてることが必要であり、そのためには他国の経験を自分たちの国に活用しようという意思やそのための変革力が必要である。しかし北朝鮮問題に関しても国内での機能はぐちゃぐちゃで憲法改正の議論から立ち返っているようではまだまだ国内の情報機関の整備という段階には移ることができないであろう。残念だが、日本の安全はまだまだ保障されようもないのである。





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