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飲みにケーション文化なんていらない 

飲みにケーション

ビジネスに「飲みにケーション」は不可欠…?日本の伝統とすら言われている飲みにケーションについて、「そろそろ捨て時じゃないか」という意見についての後藤百合子(経営者)さんの記事を見かけました。

 

日本・中国・韓国などでは、ビジネスと酒席は切り離せないようなものとなっています。が、アメリカやシンガポールなどでは接待をすべて禁止しているそうです。

 

後藤さんは、経済発展が終わったら飲みにケーション文化の必要性が薄れてきて、接待を禁止する方向に社会が動いていく、というような主張・推測をしています。



飲みニケーションは日本の文化

わたしは、飲みにケーションは絶対必要だとは思いませんが、経済発展と飲みにケーションとを関連付けて語る後藤さんの意見には賛同しかねます。飲みにケーションが盛んな日本は土人だっていっているような感じがしますからwそういう文化・風土なんだって割り切って考えれば済む話じゃないかなぁと思っています。

 

ビジネス・接待・酒席がセットになっているのが、日本の一種の文化だとすれば、これを変えるのは容易ではないように思えます。お酒なしでの付き合いでもOKだ、と許容する意見は増えてきているでしょうけど、「お酒にも付き合わないなんて」と思う人が一定数いるのも事実でしょう。

 

かといって、会社で規則を作って禁止するメリットもいまいちピンと来ない…。「許容性」はあるけど「必要性」が欠けている感じがします。プライベートを充実させるために、だとか、お酒が苦手な人もいるから云々、だとかいう理屈は、今の日本ではそんなに強いアピールにはならない気がします。「付き合いが悪い」って言葉で片付けられてしまいますよね。

 

うーん、何か飲みにケーションを抑制するような必要性はないんでしょうか?パッと思い浮かばない…

 

プライベートでも圧力はある

ちなみに、わたしは在宅で勤務をしていて仕事のやりとりもすべてオンラインチャットやメール・電話なので、接待やビジネス上の飲みにケーションはありません。

 

ただ、それでも知人・友人から飲みに誘われたら、気が乗らなくてもお財布に余裕がなくても出席しなきゃまずいような雰囲気はあります。ビジネスだけじゃなくて、プライベートシーンでも飲みにケーションの圧力ってのは存在しているんじゃないかなぁ。ただ、わたしの場合にはこの圧力はそれほど苦痛ではなく、交友関係を維持するために必要だと考えています。飲みでもないと、友人と会う機会がないので… 最近、ドクターストップがかかって素面で飲みの場に行くことが多いんですが、それがつらいw

 

記事引用

■日本の伝統? 飲みにケーション文化

2014年8月18日付けの日経電子版に経営者の加藤百合子さんが「飲みにケーション文化にもの申す」というタイトルのブログを書いておられます。

ビジネスでお客様に酒席に誘われることが多いが、家事と育児をこなしながら経営をしている身でそこまでのお付き合いのは難しい、お酒が円滑なビジネスに役立つのはわかるのでせめて一次会までというルールを作ったらどうか、という内容です。興味深いのは「その通り」と多くの男性がこのブログにコメントを寄せられていること。長時間の残業に加え、接待にもプライベートの時間を削って参加せざるをえないビジネスマンの苦悩が表れていると思います。

私自身も20代から30代にかけては「飲みにケーション文化」にどっぷり浸かっており、月に最低でも4~5回は仕事関係のお付き合いで夜を過ごし、年末年始ともなればプライベートも含めてほぼ毎日酒席ということも珍しくありませんでした。しかし、結婚してからは極力このようなお付き合いを避けるようになり、またいろいろな方々から誘っていただいたゴルフも結局、始めませんでした。

しかし、現実を見れば私のようなケースは稀で、ビジネス社会では酒席やゴルフの場で商談を行うことは当たり前に行われていますし、そうすると加藤さんが書いておられるように「やはりできるだけお付き合いしたほうがいいのではないか」と焦りが湧いてきます。名経営者の京セラの稲盛さんが社内コミュニケーションを図るための「コンパ」を勧められているのを知り、私自身も社員と飲みニュケーションしなくていいのか、と悩んだこともありました。

■接待禁止が普通の国もある!?

でもちょっと待ってください。いったいこの文化は世界共通なのでしょうか?

確かに、日本と同じく中国や韓国ではビジネスに酒席がつきもので、1次会の食事の後、女性が側についてくれるカラオケで深夜まで2次会、3次会と続くのもごく一般的です。しかし、それ以外の国では接待が厳しく制限されていたり、ほとんどないということも多いのです。

数年前に米シリコンバレーで現地のお客様(独身の30代女性)を接待したときは「アルコールありの接待は規則で禁じられているのでNG」と言われ、記念品を渡そうとすると「10ドル以上のプレゼントもNG」と言われたため、結局手土産も渡せず、和食店での食事も1時間あまりで終わってしまいました。彼女はこの後趣味のトライアスロンの練習をするから、と食事が終わるとすぐに帰宅しました。

シンガポールでも似たようなものです。あるお客様と商談中に昼食の時間になりラーメンを食べたところ「割り勘で」と言われて割り勘しました。またある政府系企業のお客様に日本からの数百円の小さい飴の入った袋をお土産にもっていったら「仕入れ業者からのプレゼントはいっさい受け取れないので、どうしてもというのならそこにある社員のおやつ棚に勝手に置いていって」と言われ、横を向かれてしまいました。こんな環境なのでシンガポールでビジネスを始めて3年ほどたちますが、一度もお客様を接待したことがありません。

20年以上にわたりたびたび数千万円単位の機械を購入しているドイツのメーカーさんとは、打ち合わせや商談で互いに何度も訪問し合っていますが、接待されたこともしたこともありません。業務上のやり取り以外は、2年に1度、年末に卓上カレンダーを送ってくれることくらいです。

こうして他の国と比較してみると、酒席の接待が決してビジネスにマストなものでないことがわかります。

■お付き合いより家庭優先でもうまくいく。

思うに、国を挙げて産業を振興する必要がある発展途上国やベンチャー企業では、ビジネスを一緒に行う客や仕入れ先、また同僚たちと酒を酌み交わして連帯感を共有し、本来ならあまり気が合わない者同士でも同じ目的に向かって無理やり進む、という必然性があっのではないでしょうか? そしてそのために飲みにケーションの習慣が発達したのではないでしょうか? 

逆に経済発展が終わり、集団から個へと重点が移った社会では、飲みにケーション文化の必要性が薄れてくるため、接待を禁止するような規則が作られるのではないかと思います。

さて、お客様と飲みにケーションをほとんどしなくなった私のビジネスは現在どうかというと、食事やゴルフを一緒に楽しまなくても気が合う購買担当者もできますし、メールや電話だけで一度もお目にかかったことのないお客様からの何年も続くリピート注文も珍しくありません。結局、お酒もゴルフも時間があったらお互いたまにはいいですね、という以上のものではないように思います。

若いときは接待でプライベートでは決して行けない高級店に連れていってもらうのが楽しみだったこともありましたが、今ではどんなごちそうより家族と囲む食卓が何よりの贅沢です。飲みにケーションが盛んな多くの会社でも、加藤さんが提案されるように、せめて「一次会だけ」ルールができるくるよう期待しています。

via: 飲みにケーション文化はそろそろ捨て時? – 後藤百合子

 

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コメント

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  • コメント (1)
    • キジトラさん
    • 2014年 8月 30日

    アメリカのエリートは飲みにケーションの代わりに食事を使いますね。
    ランチだったりディナーだったり。
    ディナーならお酒も出るでしょうからそれはのみにケーションの一種かな?

    まあ文化の違いもありますから目くじらを立てる必要はありません。
    組織で働くなら個より公を優先しないといけない場合もあるってだけです。
    直接仕事と関係なくてもです。

    そもそも標記の考えがおかしいんですよね。

    何が仕事に関係するか誰にも予測付かないことがある。
    コミュニケーションは組織の血液の流れみたいなもんで、
    組織を元気にしたいならコミュニケーションは高めてたほうがいい。
    日本はそれが飲みにケーションといわれたりするだけです。

    プライベートでも付き合いの悪い奴っているじゃないですか?
    そういう奴はそのうち切り捨てられる運命ですよ。
    会社もまた同じ。あんまり難しく考えないほうがいいと思いますよ。

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