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なんでかわからないけど凄く強気な北朝鮮「対話はしない」

アメリカが独自ルートで接触した北朝鮮内部高官。かなり譲歩の姿勢を見せるアメリカに対し、対話の余地はないと突っぱねる北朝鮮。彼らは一体何を目指しているのでしょうか。



 米国務省のナウアート報道官は9月30日、声明を発表し、核・ミサイル開発を強行する北朝鮮を巡り、「米外交当局には北朝鮮の体制と意思疎通を図るいくつものチャネルがある」と指摘した上で、「米国は体制崩壊や体制転換、朝鮮半島の統一の加速化などに関心がないと保証しているにもかかわらず、北朝鮮の当局者は非核化に向けた対話への関心や、対話の用意があることを示していない」と明らかにした。

 ティラーソン米国務長官は同日、北京で記者団に対し、北朝鮮と接触して意思疎通を図っていることを明らかにしていたが、ナウアート報道官の声明は、米朝の水面下の接触で大きな進展がないことを示すものだ。(ワシントン支局)

 

via: 北朝鮮「対話への関心示さず」…米国務省が声明 : 国際 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

s4.reutersmedia なんでかわからないけど凄く強気な北朝鮮「対話はしない」

 

対話を拒絶する北朝鮮

ミサイル実験や核実験などセンセーショナルな行動ばかりを続ける北朝鮮。ロシアからも中国からも対話を促されており、アメリカからも独自ルートでコンタクトを取られているにも関わらず断固としてそれをしません。一体なぜなのでしょうか。実は、北朝鮮はもう既に十分コミュニケーションを取っています。

 

国際関係において、あらゆる行動というのはシグナリング効果があります。あらゆる振る舞い、言動、政策、公共放送での発言などあらゆる要素が評価され、それに基づいて相互に行動しあっています。今回のトランプ大統領と金正恩のバトルだって一つのコミュニケーションです。

 

ロケットマンと罵る→アメリカは血の海だと強弁→twitterで暴言→宣戦布告と受けとる→宣戦布告ではないという声明、これはまさにコミュニケーションです。ある行動や言葉が相手の行動や言葉を引き出し、それが連鎖的に繰り返されているわけですから立派なコミュニケーションです。

 

しかし、他の国々は対話を常に求めます。対話とは一体何でしょうか? この状況でいう対話とは、北朝鮮が軍拡などの活動を一旦全て中断して「○○してくれなかったらまた開発を再開するよ〜」などと話し合うことでしょう。しかし、これに北朝鮮側の旨みがなければ当然その提案には乗りませんよね。

 

北朝鮮は、いまはまだ交渉のテーブルに乗るべきではないと思っています。なぜなら、もっと北朝鮮の影響力を高めることは可能であり、その後に交渉したいと思っているからです。では北朝鮮の影響力を高めることとは何か? それがまさに、アメリカに攻撃されない程度ギリギリいっぱいまでの軍拡なのです。

 

なので、実は北朝鮮はもう十分すぎるほどの国際社会とコミュニケーションをしているのです。対話というのはコミュニケーションの中の一つの選択肢であり、海外の諸国にとってメリットがあっても北朝鮮側にはありません。彼らが交渉に立つ時は、これ以上軍拡すると本当に攻撃されるというときのみ。

 

ですからアメリカがやけに高圧的に振る舞う理由もわかってきますね。北朝鮮に早く限界を感じてもらい交渉の席についてほしいのです。いまのところ、全然効果はないようですが…。





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