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キリンの午後ティー女子イラストが大炎上、顧客を馬鹿にする企業に『なぜ?』

うーん、なんというか全く企業にとって価値のないことをして何がしたいのかわかりませんね。広報力がなさすぎる。



 

by Huffpost

キリンビバレッジ株式会社が4月26日にTwitterに投稿した「#午後ティー女子」のイラストに対し、「女性客をバカにしている」「不愉快」「二度と買いたくない」などの声が続出している。

4月は出会いの季節!ですが、みなさん新生活には慣れましたか!?
みなさんの周りにいそうな #午後ティー女子 を イラストレーターのつぼゆりさん(@tsuboyuri_)に、描いてもらっちゃいました! 確かに、私の周りにもいる…かも!?#いると思ったらRT #私だと思ったらFav #午後の紅茶pic.twitter.com/NVDbRTzyxu

— キリンビバレッジ♪ (@Kirin_Company) 2018年4月26日

 

「みなさんの周りにいそうな #午後ティー女子」と題されたイラスト。

自社製品「午後の紅茶」を飲んでいそうな女性として、「モデル気取り自尊心高め女子」「ロリもどき自己愛沼女子」「仕切りたがり空回り女子」「ともだち依存系女子」と名付けられた4種類の女性像を、それぞれの特徴を説明するコメントとともに紹介。

「確かに、私の周りにいる…かも!?」と思ったらリツイートしてほしいと呼びかけた。

 

 キリンの午後ティー女子イラストが大炎上、顧客を馬鹿にする企業に『なぜ?』「キリンビバレッジ」公式TWITTER

 

 

 キリンの午後ティー女子イラストが大炎上、顧客を馬鹿にする企業に『なぜ?』「キリンビバレッジ」公式TWITTER

 

 

 キリンの午後ティー女子イラストが大炎上、顧客を馬鹿にする企業に『なぜ?』「キリンビバレッジ」公式TWITTER

 

 

 キリンの午後ティー女子イラストが大炎上、顧客を馬鹿にする企業に『なぜ?』「キリンビバレッジ」公式TWITTER

 

このイラストが「午後の紅茶」が好きな女性を揶揄していると受け取った人から、戸惑いの声や怒りの声が続出。

「午後の紅茶を買ってる女性を馬鹿にしてるようにしか見えない」、「顧客を悪く描いて何が楽しいのか」「企画段階で誰もストップをかけなかったのが理解できない」などと顧客への向き合い方を疑問視する声や「イラストを見て不快になり正直買いたくなくなりました」、「女性をモノ化し、批判し、馬鹿にしている広告ですね。(中略)残念ですがもうKIRINの商品買いません」などの不買を表明する声があがった。

 

今回の「午後ティー女子」を描いたつぼゆりさんは、シニカルなタッチで女性を描く作風が特徴的なイラストレーター。

一部、批判的な声があったものの、「キリンに依頼されて描いてるんだから悪くないでしょ」「つぼゆりさんは今後もご自身の芸風を大事にしてほしい」といった擁護派のコメントがあがった。

ハフポスト日本版は、キリン株式会社コーポレートコミュニケーション部に企画意図や今後の対応について取材を申し込んでいる。返答があり次第、追記する。

 

【UPDATE(5月1日 午前10時30分)】 キリンビバレッジは「午後ティー女子」のツイートを削除し、謝罪した。 1日午前10時に投稿された謝罪ツイートでは、「お客様にご不快な思いをおかけし大変申し訳ございませんでした」と綴られた。

 

G6KzO6W6 normal キリンの午後ティー女子イラストが大炎上、顧客を馬鹿にする企業に『なぜ?』
キリンビバレッジ♪

✔@Kirin_Company

この度、キリンビバレッジ公式アカウントにおける午後の紅茶の投稿について、お客様にご不快な思いをおかけし大変申し訳ございませんでした。深くお詫び申し上げます。
多くのお客様からのご意見を受け投稿を削除いたしました。今回いただいたご意見を真摯に受け止め、今後の活動に活かして参ります。

【UPDATE(5月1日 午前11時05分)】 キリン株式会社コーポレートコミュニケーション部の担当者によれば、当該のツイートは「午後の紅茶に親しみを感じていただくためにイラストレーションを活用した」企画であった。

企画段階から「しかるべき社内手続き」をしていたが、こうした炎上は予期できていなかったという。 「お客様を不快にさせてしまった結果を真摯に受け止め、削除いたしました」と語った。

 

 

ただただ意味不明

私のコメントとして、まずいの一番に「意味不明」ということを述べておきたいと思います。一体、これがなんのためになるのか全くわからない。あらゆる広報やマーケティングの施策というのは全て目的があります。なんのためにそれをやるのか説明できなくてはなりません。予算を使うことですし、明確な効果が求められるのです。

 

多くの場合、効果とは売上や認知でしょう。自社商品が少しでも知られ、そして買ってくれる人が増えるのであれば予算を使う甲斐もあるというものです。しかし、今回の施策は一体なんのためにやっているのかまったくわかりません。一体何がしたかったのでしょうか。このように炎上させることで商品の認知を高めたかったのでしょうか。いや、そんなはずがないでしょう。認知と共に嫌悪の感情がセットになった場合、それはプロモーションの中で大失敗に位置するものだと言われるのですから。

 

もしかしたらこのようなキャラクターを描くことで、共感を求めたのでしょうか。しかし共感というのは基本的に、このようなバカにされたものに対してすることを好みません。共感することで自分自身が嬉しくなったりするからこそ意味があるのであって、共感することによって腹を立たせるような施策であっては意味が無いのです。

 

広報力のなさ

ですから、結論を述べてしまえば今回のは施策として大失敗だということです。本当に驚くほどに大失敗です。このような広告施策というのは必ずしも数字的にはっきり効果が見えないことも多いので、やってみたけど実際どうだったんだろうね、となることも多いです。しかし今回は自粛、謝罪という流れになったので最悪のケース。こんなに明確に失敗してしまっては、今回の施策の責任者は相当社内で突き上げられているのではないでしょうか。

 

しかし、その責任者だけに罪をかぶせるのは間違っているでしょう。なんと本当に驚くべきことに、今回の企画は社内の然るべき手続きをきちんと踏んでいるというのですから。にわかには信じられません…こんなのがあらゆる審査をきちんと通ったのだとしたら、それら全ての人間がこれをokだと判断し、施策として効果ありだと判断したということです。センスが悪いにも程があるでしょう。

 

よく表現の自由とか言いますが たとえ自由であっても顧客に対してネガティブな評価を与えるのであればビジネス上は失敗です。表現しても良いけど、それを表現したところで利益につながらないのであればやるべきではない。市場原理の問題です。そして今回はまさに市場原理の問題として、極めて愚かな表現をしてしまったということですね。





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