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【PC遠隔操作事件】なぜ検察は片山祐輔被告人の保釈を嫌がったのか 

刑事事件の「保釈制度」について

ヤメケン弁護士(元検察官の弁護士)の落合洋司氏が、刑事事件の「保釈制度」について解説している記事についてのまとめです。

 

落合弁護士は、保釈についての一般的説明をした後、PC遠隔操作事件での片山祐輔被告人の保釈に関するゴタゴタについて「異例の事態」だったと語っています。この保釈を巡る「異例の事態」。一般ではあまり騒がれていないような気がします。

 





片山祐輔の保釈をめぐるゴタゴタ

片山氏の保釈を巡る経緯は、非常にややこしいものでした。

  • 1.東京地裁が保釈請求を却下
  • 2.弁護側が抗告し、東京高裁が認めた
  • 3.検察が最高裁に特別抗告を出した
  • 4.東京高裁が保釈の執行停止を命じた
  • 5.本来東京高検が行うべき特別抗告・執行停止申立てを東京地検が行っていたことが発覚
  • 6.東京高裁が執行停止を取り消して、保釈
  • 7.最高裁が特別抗告を棄却

 

検察はなぜ保釈を嫌がったのか

5に関しては、どうしてそうなった、というレベルの簡単なミスです。そもそも特別抗告が出る時点でも十分異例。片山氏に対する検察側の執着心がにじみ出ていたような経緯だったと思います。

公判前整理手続で証拠は出しているんだし、今更証拠隠滅も逃亡のおそれもないと思うんですが… ここまでして保釈させたくない理由はなんだったんでしょうか。「執着心」・「敵愾心」以外の理由があるなら是非とも知りたいところ。

今回の件、もしも最高裁が特別抗告を受け入れていれば、判例集にも載るような重大な先例となったんじゃないかなぁ、などと素人ながらに感じています。片山被告人にとっては保釈が認められた方が良かったんでしょうけど、検察・警察側の姿勢を是正するためには最高裁まで争ってくれた方が良かったのかもしれないなぁなんて思ってしまいます。

 

他サイト記事引用

弁護士ドットコム:刑事被告人の「保釈」はどうやって決まる? 身柄が解放されるために必要な条件から

 

保釈の際には、今回のようなすったもんだも、よくあるものなのだろうか?

「PC遠隔操作事件では、第1回公判後、審理を担当する東京地裁が弁護人の保釈請求を却下し、弁護人の抗告を東京高裁が認めたものの、検察官が最高裁判所に特別抗告をしました。

この『特別抗告』は本来、憲法違反や判例違反が理由になるもので、保釈許可に対して検察官が特別抗告するのは極めて異例です」

その時点で、すでに十分異例の展開だったわけだが・・・。さらなるゴタゴタはどうして起きたのだろうか。

「その部分は手続きのミスで、東京高裁がいったん保釈の執行停止を命じたものの、本来は『東京高検』が行うべき特別抗告や執行停止申立を、『東京地検』がミスして行っていたことが後に判明し、執行停止取消、保釈という異例の展開をたどったのです」

なんとも、複雑な事態が起きたと言えそうだが・・・落合弁護士は「事件も特異ですが、被告人の身柄についても、異例の事態が起きたと言えると思います」と振り返っていた。

 

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4afe8a741da071e3345775816304f040 【PC遠隔操作事件】なぜ検察は片山祐輔被告人の保釈を嫌がったのか 




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コメント

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  • コメント (1)
    • キジトラさん
    • 2014年 3月 28日

    ゆうちゃんとゲームやアニメの話しをするのが検事の楽しみだった。検事になってから初めてできた友達がゆうちゃんだったので家に帰って欲しくないので引き止めていた。

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