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パワードスーツ、とうとう現実のものに:物流、農業、介護業界などで導入も

漫画の世界によく出てきたパワードスーツがとうとう現実のものになってきています。実用化もされ、既に導入が進んでいる業界も。力仕事を多くの人が出来るようになります。女性や高齢者も活躍の幅が広がるかもしれません。



 体に装着して筋力を補う「パワーアシストスーツ」の導入が広がっている。人手不足や労働者の高齢化が課題となる中、重い荷物や人を運ぶ重労働現場での負担軽減に役立っている。ベンチャーから大手までさまざまな企業が開発に乗り出し、高機能化も進む。最近は物流倉庫に加え、農業や介護施設などでの活用も増え、市場拡大が見込まれている。(大島直之)

 腰痛の心配なく

 大阪市西成区の介護施設「デイサービス 笑楽 花園北」。スタッフが入居者を車いすからベッドに移したり、入浴などで体を抱きかかえたりする際に身につけるのが、イノフィス(東京)が開発したパワーアシストスーツ「マッスルスーツ」だ。

 人工筋肉と呼ばれるナイロンメッシュで包まれた筒状のゴムチューブを動力としているのが特徴。手元の空気ポンプで人工筋肉に圧縮空気を注入して膨張させると、ナイロンメッシュが収縮して生まれる引っ張り力を利用する仕組みだ。

via: 【ビジネスの裏側】アシストスーツで重労働も軽々 人手不足や高齢化に対応、物流倉庫や介護施設(1/4ページ) – 産経WEST

aa4f4c2f3b8dafb8d834be0752103710 パワードスーツ、とうとう現実のものに:物流、農業、介護業界などで導入も

 

現代の魔法、アシストスーツ

これぞまさに現代の魔法の一つといえるでしょう。ドラゴンクエストで言う所のバイキルトですよ。身体能力を向上させるようなことがとうとう現実で普通に起き始めているのですね。にわかには信じられませんでしたが、とうとうなのです。

 

アシストスーツやパワードスーツのような概念自体はもう随分前から、それこそSFの世界でよく語られているものではありました。実際既に軍隊では採用されているという話もよく聞くところでした。ここで驚きたいのは、とうとう価格帯が50万円程度から売られて始めているということ、それなら採算が取れるということで実際に使われ始めていることです。民間が使っているということが凄い。

 

私達がイメージしていたよりもずっと重労働というのはロボットに適さないものでした。細かい手を使う作業が多いからです。きっちり整理されていればロボットが得意な作業ですが、ごちゃごちゃして作業しようとすると人間の手はまだまだ必要。でも力が足りない。それならアシストスーツで支えればよい。冗談みたいなソリューションですよね。

 

社会はどう変わるのか

このようなアシストスーツが普通のものになれば、間違いなく労働環境が諸々変わっていくはずです。最大の理由は、男性以外の労働者の活躍が活発化するところにあります。力仕事は男性の仕事と長らく言われてきましたが、アシストスーツが50万円で買えるなら月々2万円を二年間支払えば元がとれます。

 

2万円の投資で、誰でも重労働が出来るようになったら間違いなく今よりも女性や高齢者の需要は増します。当然、様々アシストスーツが対応しないような重労働はあるでしょうがそれもこれからどんどん対応していくようになるでしょう。

 

と同時に、それは男性が働く場所が限られていくということでもあります。まさに知識社会として、力ではなく頭をどれだけ使えるかによって働く場所が決まっていく可能性も十分あります。

 

働き方改革とはよく言ったものですが、これから労働環境は激変していくでしょう。今と同じことを継続していっても新しい能力を得ることは出来ません。あなた以外の力持ちがたくさん現れても大丈夫な働き方、出来ていますか?





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