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ミャンマー、ロヒンギャ虐殺の疑いを晴らすために国連の視察を受け入れるも疑いが濃くなる

いま、世界で最も厳しい難民情勢はアジアにあります。ミャンマーに住むムスリムたちは国軍によって犯され、殺され、火を付けられています。彼らはこれからどうなってしまうのでしょうか。



ミャンマー西部ラカイン州では、ことし8月末、ロヒンギャの武装勢力と政府の治安部隊の間で戦闘が始まり、50万人を超えると見られるロヒンギャの住民が隣国バングラデシュに避難していて、国際社会からは、治安部隊が住民を迫害しているなどと批判が高まっています。

こうした中、ミャンマー政府は2日、国連や各国の代表およそ50人を招いて現地の視察ツアーを行いました。
戦闘があった地域を上空から視察した際には、住宅や木々が広い範囲で焼け、黒っぽく見える場所が点在しているのが確認でき、戦闘の影響の大きさがうかがえました。
視察では、ロヒンギャの村などが全焼した場所に案内され、政府は、武装勢力が放火したと説明しましたが、住民から「治安部隊や仏教徒が放火した」という訴えも聞かれる中、十分な根拠は示されませんでした。
また、ロヒンギャの住民が生活を続けている村にも案内され、住民は、支援物資が届かず食料が不足していると訴えていました。

ミャンマー政府は現地の様子を公開することで国際社会の批判に応える狙いがあったと見られますが、説明責任や国際機関との連携を求める声は今後も続きそうです。

via: ロヒンギャ問題 国連に現地公開 批判に応える狙いか | NHKニュース

s3.reutersmedia ミャンマー、ロヒンギャ虐殺の疑いを晴らすために国連の視察を受け入れるも疑いが濃くなる

 

ロヒンギャ、という言葉

いま、世界中からバッシングを受けているミャンマー。つい最近、長い軍事政権から民主主義国家へと変貌を遂げたばかりにも関わらず一体何が起きているのでしょうか?

 

ミャンマー国軍は、いまロヒンギャという国内の少数民族を虐殺し国外から追い出すことに本気を出しています。家を焼き、抵抗するものを殺し、女性をレイプし、民族の生活も誇りも命も全てを奪い去ろうとしています。

 

一体彼らがどれほどの罪を犯したらこのような地獄に突き落とされなくてはならないのでしょうか。いままで普通に暮らしていた人達が迫害されているのには理由があります。まさに、民主主義国家になったからです。

 

民主主義国家は平和とは限らない

民主主義国家と聞くと、なんだかまともな国家のような感じもしますよね。それなのになぜ、ミャンマーはロヒンギャという少数民族をひたすら虐殺しているのでしょうか。理由は簡単、ミャンマー政府は彼らを「民」としてみなしていないからです。

 

民主主義とは国家のことを国民が決めるという信念のこと。貴族や軍人らが勝手に決めるのではなくて、国民の意見を反映させるような政治をしていくことです。そして問題になるのが「じゃあ、誰が国民なの?」ということになるのは当然ですよね。

 

ロヒンギャという民族は、先程申し上げたとおり少数民族です。ミャンマーの他の人達からすると、肌が浅黒く、またイスラム教を信じているという点で「なんだかちょっと自分たちとは違う」人達なのです。

 

民主主義を進めていく上で、誰が私達であるかはものすごく大事なこと。ミャンマー政府は、ロヒンギャは国民ではなく違法に国に滞在している移民であるから、排除する。そういう方針で物事を進めているのです。

 

国連の視察

国から追い出すと言ってももちろんロヒンギャ達がそんなこと受け入れられるわけもありません。普通に生活しているのですから。そこで退去を命じる国軍と争いになり、結果として多くの人が殺されているのです。

 

国連が今回視察に入るのを許したのは驚きですが、その地域が別に平和でもなければミャンマーらの用意したサクラでもなく、普通に窮状を訴えているのは更に驚きでした。これは世界もミャンマーへの疑いが晴れるわけありません。

 

平和の国、民主主義の国ミャンマーが戻ってくる日は遠いでしょう。





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