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佐賀県の「武雄市図書館」が素晴らしい

武雄市の図書館

最近、新書なども出版されて話題になっている佐賀県・武雄市の図書館について、武雄市長の樋渡啓祐氏が素晴らしさをアピールする記事を書いていました。

 

武雄図書館は、ツタヤを運営しているカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)に民間委託している異色の図書館。Tポイントカードでも本の貸出しを受けることができる、本が売られている、スタバが併設されているなど、様々な特徴があります。



議論もある

ただ、「公的な施設」である市立図書館を民間に委託するって時点で、結構法的な問題も出ていて議論になっています(詳細は、武雄市図書館のWikipediaを参照のこと)。当の市長はまったく議論の相手をする気はないみたいですが…w

 

私も行ったことある

九州在住のわたしも、興味本位で一度足を伸ばしたことがあります。今回は、法的な問題などはさておいて、武雄図書館の存在意義などについて語っていこうと思います。

 

わたしが訪問したのは平日の午後(昼間)でした… まず駐車場(90台駐車可)がいっぱいだったのに驚きwしかも他所ナンバー(佐賀ナンバー以外)も結構止まっている…

 

武雄市って人口5万人くらいの田舎町なんですよねぇ。国道沿いの景色はまさにファスト風土そのもの。車社会ではありますが、特に観光資源もないので、他所ナンバーの車は明らかにわたしみたいに武雄図書館を目当てにやってきているわけですw

 

武雄図書館の中は、背の高い本棚が壁一面に天上まで並んでいて圧巻。1階の入り口付近は、書籍の「販売」コーナーになっていて、CD/DVDのレンタルまで… 2Fでは、ノートパソコンを開いてカチャカチャ作業しているビジネスマンがずらり。

 

図書館でPCをいじっていたり、自習室で資料を開いて勉強していたりっていう風景。大学図書館や都会の図書館では当たり前かもしれませんが、九州の田舎ではまず見かけません。スタバでMacbookAirなんて文化自体ないんですから、武雄図書館の異常さは明らかです(そもそもスタバがないところが多いw)。

 

施設は素晴らしい

武雄図書館はたくさんの問題を抱えていますし、ドヤ顔で意識高いワードを並べて語る武雄市長もいけ好かないけど…正直、地元にこんな図書館があったらいいなぁと思ってしまった。この施設が町全体の文化レベルを上げているのは確実です。田舎で大人が勉強・作業できるスペースって純喫茶が減っている今、本当に貴重。

 

文化・教育施設の大切さってのは、シムシティでも明白ですしねぇ。 田舎の町は、武雄図書館のようなスペースを是非作ってほしい(別に民間委託して本の販売とかはしなくてもいい、雰囲気が大事)。

 

 佐賀県の「武雄市図書館」が素晴らしい いろんな意味で注目される武雄市図書館【賛否両論】 – NAVER まとめ

 

記事引用

「頭がよくなる」ってどういうことかというと、多分「お肌がきれいになる」っていうことと同じだと思うんです。肌をきれいにするためには、肌そのものに目を向けるよりも、日ごろの生活習慣や食べ物に気を配って、その結果きれいになる。頭のよさも同様で、頭そのものをどうこうするより、頭がよくなるような生活をしていれば、その結果、おのずとよくなるのだと思います。

そのために一番いいのは一流の人と会うことですが、それはなかなか難しいですから、まず一流の空間に身を浸すことを心がければいい。頭というより体全体でシャワーをバーッと“浴びる”感じ。いい空間にいないと、やはりダメだと思うんです。ここ(武雄市図書館)か、ここと同じカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)が営む蔦屋書店(東京・代官山)に1回来て、そこで感じ取ったことを自宅に持ち帰って再現するといいのではないでしょうか。

ここを建て替えるにあたって、一番の大枠の考え方は、気持ちの悪い空間を気持ちのいい空間にすること。これに尽きました。これまではカビ臭かったり、光の入り方が悪かったり。管理者目線での運営だから、そういうことを何も考慮していなかった。こっちはもう顧客目線で、改善なんてぬるいことは言わず、ちゃぶ台返しくらいの勢いでひっくり返したからこうなったんです。

私もユーザーの一人です。まず自分が2時間いることのできる空間をつくりたいなと思いました。嫌な場所だと僕は5分か10分で嫌になりますから、2時間いられるには、本当にいい空間じゃなきゃダメ。どうしたらそんな空間ができるかを考えるとき、ハレ(非日常)とケ(日常)という古来の考え方が役に立ちます。

武雄もそうですが、地方ってある意味、ケの空間ばかり。逆に都会、特に都心部はハレの空間ばかりです。私は東京に行くとハレの場ばかりで息苦しいんですが、逆にケの空間ばかりでも違う意味で息が詰まる。どちらに偏ってもダメだから、この相矛盾するハレとケを同居させたかった。これが根本の理念です。

そのための教科書はちゃんとあります。参考にしたのは、まず京都のお寺。庭を見たり、仏像を見たりして、気が付いてみたら3~4時間は経っています。居心地がいいからですよ。あるいは帝国ホテルやパレスホテルといった名だたるホテル。ロビーにいるだけで安らぐし、気分が上がるじゃないですか。

これらをTTP、つまり徹底してパクった(笑)。お寺の中には坊さんの声が聞こえるハレの場もあれば、音のない庭のようなケの場もある。しかし仕切りがなくても、それぞれを好む人の居場所がある。一流のホテルも同様で、たとえば帝国ホテルのロビーにいると落ち着くのは、光の加減が素晴らしいのと、ちょうどいい感じで目線が置けるから。仕切り・境界はないけれども少し目隠しがあって、多少は見渡せるけれども、段差もあってすべてが見渡せるわけではない。その加減が絶妙なんです。

 

via: 利用客殺到! 佐賀・武雄市図書館の「体が喜ぶ空間」 (1/2)

 

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コメント

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  • コメント (2)
    • キジトラさん
    • 2014年 12月 25日

    この施設が町全体の文化レベルを上げているのは確実です。?
    郷土資料とか蘭学館やら廃棄してる時点で姿勢としてアウトだろ。

    • キジトラさん
    • 2014年 12月 25日

    武雄って温泉で有名じゃなかったでしたっけ?

    行った事ない人間が言うのも何ですが、正直、私はこのような図書館はイヤですねえ。
    なぜかと言うと、図書館を本当に利用したい人が利用できなくなる可能性があるってこと。
    実は私、図書館ジャンキーでして毎週利用しています。
    本を借りるのが目的ですが図書館で読むこともしばしば。
    で、もしよその地域から観光目当てで図書館にやってきて席を占有されてしまうような事があれば
    私は困ります。迷惑なんですね。
    武雄図書館ってもう観光名所で遊び場になっていますから、本気で図書館利用したい人が利用
    できないこともありえます。平日でそれです。休日なんてスタバ目当てが大勢押しかけそうなもんです。

    なので私は図書館は図書館であってほしいと思います。
    武雄図書館はビジネスとしては面白いと思います。
    よそから来てお金を落としてくれるようになったでしょうし否定はしません。
    というかできません。
    でも図書館利用者の立場からすれば武雄図書館はオーバークオリティだと思います。

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