2ch PC スマホ iPhone Android WindowsPhone ガラケー ガジェット ニュース 壁紙

7割が18歳選挙に行く、5年に1度の大規模アンケートで判明

4,5年に行われる大規模な高校生向けのアンケートの結果が出たようです。18歳選挙に参加するという高校生が拾に7割近いとのことですが、投票年齢を引き下げることはどんな意味を持っているのでしょうか。



 高校教育研究委員会と子ども全国センターが実施した2015年度高校生・中学生1万人憲法アンケートで、高校生の61・9%、中学生の66・7%が「18歳になったら投票に行く」と答えたことがわかりました。(グラフ1)

 高校生の72・8%、中学生の76・2%が「憲法9条は戦後の日本の平和のために役立ったと思う」と回答。7年前に比べて「役立ったと思う」が増えました(グラフ2)。「憲法を変えない方がいい」は高校生の60・3%、中学生の68・1%でした。

 戦後、日本の自衛隊が海外で一人も殺さず、殺されていない理由(複数回答)では、「憲法があるから」が最多で45・2%。続いて「世界の国々と平和・信頼の関係が築かれているから」(29・3%)、「日米安全保障条約があるから」(25・3%)、「平和を求める運動があるから」(18・2%)の順でした。

 自由記述欄では、これからの日本・世界をどのような社会にしたいかを質問。平和にかんするものが51%と前回より増えています。

 格差と貧困が広がるなか、経済的支援にかんする質問も実施。高校授業料無償化への所得制限導入では「無償化を復活すべき」が5割でした。

 働く権利では、4割が保障されていないと回答。その理由の内訳では、景気の問題だとする回答が減り、企業の果たす責任の問題だとする高校生の割合が増えました。

 同委員会の坂本次男事務局次長は「18歳選挙権を前に『自分たちのことは自分で決めたい』『若い世代の意見を反映してほしい』などの願いが見えてきた。今は学校で議論ができるチャンスだと思う」と強調。子ども全国センターの浅田明日香事務局長は「高校生になってからではなく、小さな段階から主権者教育を積み重ねていくことが大事。多くの市民や学校で活用してほしい」と呼びかけました。

 同調査は1977年度から4、5年おきに実施され、10回目の今回調査(15年10~11月実施)は初めて中学3年生も対象に。28都道府県の134校、計1万969人の中高生から寄せられました。

via: 中高生1万人憲法アンケート/「18歳選挙 行く」7割近く/「9条役立つ」7割超/高校授業料「無償化復活を」5割

 

18歳選挙

18歳から投票出来るようになる、そんなニュースが紙面を賑わしていたのが懐かしいです。相変わらず政界はスキャンダルばかり、果たして高校生はどんな基準で投票する人を選ぶのかと不安に思うほどです。

 

政治のことを考えれば考える程、この社会のどうにもならない汚い部分に唖然とすることが多い中、とにもかくにも18歳から投票が出来る日本になりました。

 

一体どんな意味を持つのか

18歳から投票出来るようになったということは、今までよりも2年間早く投票が出来るようになったということです。今までの20歳というのも大した根拠のないものでしたから、まあ変更することはおかしいことではないでしょう。

 

というよりも、20歳よりは18歳でいいだろうなと個人的には思います。高校を卒業するのは18歳で、大学を卒業するのは22歳。その割合は半々といったところ。早ければ18歳の段階から社会に出るにも関わらず、20歳まで投票出来ないのは不思議な事でした。

 

投票というのは国民の意思を反映することで民主主義を実現するための方法ですから、基本的にはより広い範囲(年齢、住所問わず)からの意見が集められるのがより良い。

 

とすると、18歳に年齢を引き下げるのはちょうど良い塩梅でしょう。大体大学に入ったとしてもとりわけ社会のことがわかるわけでもないですから。

 

高校は半ば義務教育に近い立ち位置になってますから、それが終わったら投票する権利を持つ。というのは自然なことのように思います。

 

18歳に引き下げたことでより多くの民意が投票を通して表明されることは、特に高齢化社会に伴って投票の年代別偏りが上の世代に偏っている中では少なからずバランスを取る機能を果たすかもしれません。

 

main share 7割が18歳選挙に行く、5年に1度の大規模アンケートで判明

高校生に政治のことなんかわかるか、という考えに対して

よく、18歳の若造に投票権なんか与えたって大してわけもわからないで投票するのだから意味がないという考えの人がいます。こう言うのもなんですが、ほとんどの人は政治のことなどよくわかっていないと思います。

 

それは大人になっても同じです。わかるのは政治のことではなく、半径20mくらいの社会のことだけです。およそほとんどの人には。

 

また、違う視点からの批判も可能です。それは「能力によって投票権を与えたり与えなかったりする」という制度の先にあるものは「投票能力調査試験」です。

 

一定程度の政治や経済に関する基本的知識がわからない方は投票出来ないようにしてしまうということです。そしてそのような制度は民主主義の中では基本的に受け入れがたいものです。

 

よって、このような批判はあまり的を射た者ではないと結論づけることになります。

 

まとめ

高校卒業したくらいでまだ何もわかっていないひよっこが投票権を持つことは、政治のことなどわかっておらず目の前のことしか見えていない大人が投票権を持つのと同じくらい意味がないのかもしれませんね。





関連記事

Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...

オススメ記事

副管理人募集

文章書いて金稼ぎたい人募集。ネタはガジェット、政治、経済、法律、貧困、歴史、教育、社会問題、音楽、文学など。ノルマは特に無いので気が向いた時だけ書いてくれればOK。希望者はメールフォームから問い合わせてください。条件を聞くだけでも構いませんので気軽にどうぞ。

コメント

  • トラックバックは利用できません。
  • コメント (0)
  1. この記事へのコメントはありません。

広告

おすすめサイト:Freemake YouTube ダウンロードソフト

 



画像RSS





カテゴリー

ブログパーツ

アクセスランキング
ページ上部へ戻る