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資格道を行く 第十一回 資格と独立 中編「私が行政書士として成功出来なかった三つの理由」

皆さんこんにちは!気温も大分下がり、勉強しやすい季節になりましたね。試験が近い人も遠い人も気張っていきましょう。

 

今回は私の初めての士業開業について語りたいと思います。





先生と呼ばれたい!夢を持って行政書士開業!

なんてタイトルみたいな甘っちょろい事を考えて業界に入ってきたか、と言われると答えは「NO」でございます。流石にそこまで能天気ではありませんでした。大きな稼ぎを出せなくてもそこそこに生活できればいい、という気持ちはありましたけどね。

 

私の目論見の甘かった部分を挙げていきます。

 

三年頑張れば何とかなる!

これは行政書士系のサイトでもよく見かける文句ですよね。私も完全に鵜呑みにしていて、三年後のビジョンばかり描いてました。

 

確かに半分は正解です。最初から顧客が付く状況なんて0からの開業ではあり得ません。コツコツ仕事をしてコツコツ人脈を作る事で徐々に仕事が増えていく、というプロセスを踏む事自体は間違いではありません。

 

ただしそれだけではダメです。当たり前の事なんですが、肝心なのは需要があるかどうかです。新人の私がよくわからない田舎で開業したとしましょう。需要が2,3あればいいですが、はっきり言って0です。ネットで宣伝しようが、飛び込みで営業しようが、一切求められていない私が頑張っても誰も相手をしてくれません。相続、会社設立、建設許可、この辺りの仕事はどこの行政書士でもできてしまうので、自然と大きな事務所に流れていってしまいます。新人書士なんてあがいた所で4万という行政書士の海の中に沈んでいくだけなのです。

 

こんな状況で3年、5年と頑張っても結局末路は廃業です。その辺りのビジョンが圧倒的に足りなかったかなぁ、と今では思います。

 

得意分野があれば大丈夫!

得意分野があれば食える!という話を鵜呑みにしていた部分がありました。自分は大学院まで出ていて、研究畑からフリーになったので農学系、工業系の仕事を勉強して理系行政書士として売り出そう、と何となく漠然とした画を描いていました。

 

これも今考えても必要な事だと思うんですけど、結果惨敗です。専門分野で活躍する行政書士さんは確かにそれほど多くないのですが、だからこそ、プロフェッショナルとして長くやっている人が強いですし、既存の会社から他の書士さんとのコネクションを切ってこちらに繋げるのは難しいです。

 

年収200万もあればなんとかやっていける

これに関してはもう甘々でした。大体300万ほど貯金してアパート開業したのですが、そもそも新人行政書士が年収200万稼ぐのがどれだけ大変か。

 

行政書士はきついって巷では言っているが自分は大丈夫、という甘え考えがどこかにあったんでしょうね。結局私が行政書士として開業していた3年間で年収200万に乗った事は一度もありませんでした。

 

100万に一度だけ乗りましたけどね(笑)結局これだけ体動かして年収200万行かないのかよ!と仕事のあまりの実入りの悪さにモチベーションを保てずに廃業、というのが完全にパターン化しているのが現状です。

 

さて、次回は別の資格のお話をしたいと思います。士業開業後編はしばしお待ちを。





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