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新聞購読者は高齢者が多い 若者は主にポータル系ニュース配信サービスを利用 総務省調査 

総務省のメディア利用調査

総務省のメディア利用調査で、以下のような結果が出ています。

 

  • ・新聞の利用者は高齢者が多い。
  • ・20代の若者はポータル系ニュース配信サービスを使っている
  • ・新聞社の無料サイト利用率は低く、有料版はもっと低い

 

この結果に対して、「ニュースの教科書」というサイトは、今後ニュースメディアがどのように移り変わるのかは分からない・ニュース配信サービスを使っている世代が中高年になったときには「化石メディア」を使っているとされるかもしれない。と述べています。





消費者からすれば情報さえ得られればなんでもいい

う~ん…今の10代・20代ってメディアを転々と移り変わってきたから、メディアが移り変わったらまた新しいのに乗り換えると思うんだがなぁ。紙媒体・ポータル配信サイト・新聞社のサイトなど、媒体の今後を心配する必要ってあるんだろうか。新聞社側などとしては重要な問題でしょうけど、消費者・ユーザーの側からするとニュース・情報を得ることができれば問題はありません。

 

メディアの立ち位置が変わってきている

今後、メディアの在り方は変わっていくでしょうが、媒体の種類の問題よりも、メディアの立ち位置が変わってきているってことの方が重要な気がします。

 

これまで、テレビ・新聞などでニュースを知った「市民」は、それを床屋談義などで語り合うくらいしか議論の方法がありませんでした。基本的には、市民は情報の受け手にすぎませんでした。しかし、今ではニュースに対して、SNSでつぶやくってこともできますし、ニュースサイトのコメント欄や2ちゃんねるで愚痴・批判を展開することもできます。

 

メディアは、「起きた事実を伝える大ソース」から「議論のたたき台」・「話題の提供」って立ち位置に変わってきつつあります。

 

今のところ、新聞社・記者などと読者とのコミュニケーション・対話はあまり活発ではありませんが、それがより一層活発になってくる可能性があります。積極的にニュースに対して反応を示す層が世論を形成していく可能性が高くなるんじゃないでしょうか。

 

メディアリテラシー

これまでのように、情報の受け手としてのポジションに甘んじていると、世論を形成する側になれず思わぬ不利益をこうむってしまうかもしれない。こちらの方が、化石メディアを使っている云々って話よりも重要なんじゃないかなぁ。

 

2ちゃんやまとめブログなどを通じた世論形成ってのは、一部ではすでに起きている現象のように思われます。それを巧妙に使った「ステマ」や「ネガキャン」なども起きているわけですが… この動きは今後も加速していくことでしょう。どんな世の中になるのか…メディアリテラシーって言葉がより重要性を高めていくんだろうなぁとは思います。

 

記事引用

ニュースの教科書:総務省のメディア利用調査。現在のネット・ニュース媒体は将来も安泰か? から引用

 

総務省情報通信政策研究所は2014年4月15日、メディア利用などに関する調査結果を発表した。新聞とニュースサイトの利用については、60代の高齢者の約9割が紙の新聞を利用し、逆に20代は4割がYahoo!ニュースなどのニュース配信サービスを多用していることが分かった。

 

 この調査は昨年末、全国の1500人に対して実施したもので、従来型メディアとネットメディアの利用動向について多面的に分析している。  新聞とニュースサイトに関する調査項目では、紙の新聞、新聞社が提供する有料ニュース、新聞社が提供する無料ニュース、ネット上のニュース配信サービスについて、それぞれの利用率を調べている。

 

 利用率がもっとも高かったのは紙の新聞で全体の65.8%が利用していた。当然のことだが、この結果は高齢者が数値を引き上げている。  60代における新聞の利用率は圧倒的で90%を超えている。一方、20代では37.2%となっており、世代が若いほど紙の新聞の比率が下がってくる。20代がもっとも利用しているのはポータル系ニュース配信サービスで利用率は48.9%であった。ただ、10代でも35%が紙の新聞を利用しており、意外と健闘しているようにも見える。

 

 新聞社が提供する無料サイトの利用率は低く、全体で7.3%、日経電子版などの有料版はさらに低く1.4%にとどまっている。想像通りの結果だが、新聞社の無料サイトはあまり読まれておらず、多くがニュース配信サービス経由になっている実態が浮かび上がる。

 

 今後の動向だが、素直に考えれば、ニュース配信サービスを多用する世代が増えるにつれて、新聞のシェアは激減し、ネット上のニュース配信サービスが急拡大するという経過が想像される。だが必ずしもそうなるとは限らない。新聞はかつては若者向けのメディアだったという過去があるからだ。

 

 新聞は今でこそ、高齢者のための媒体となっているが、以前は違った。異なる調査なので同一には比較できないが、NHKが1975年に行った調査では、1日のうち15分以上新聞を読む人の割合は20代で61%、30代で80%だったが、70代以上では50%しかいなかった(男性)。この結果を見ると、かつて新聞は若い世代がビジネス情報を得るための媒体だったことが分かる。この若い読者層がそのまま持ち上がり、現在の高齢読者層を形成している。

 

 現在、ネットのニュース配信サービスでニュースを見ている若者が中高年になった時には、やはり同じように現在のサービスを利用し続けているかもしれないが、さらにその下の世代が、同じようなスタイルでニュースを読む保証はないのだ。

 

 今のところ、PCとスマホを超える革命的なデバイスが出てくる見込みはないが、イノベーションはいつどのようにして発生するか分からない。現在のニュース配信サービスを利用している今の若者が中高年になった時、さらに若い世代から、化石メディアをまだ使っていると揶揄される時代が来るかもしれない。

 

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コメント

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  • コメント (2)
    • キジトラさん
    • 2014年 4月 27日

    これからは新聞の淘汰が続いていくでしょうね。

    今まではジャーナリズムという勝手な大儀で好き勝手報道できていましたが
    情報を各方面から得られるようになった現在、朝日新聞なんてものは
    そのうち消えてなくなるだろうと思ってます。

    でもネットってリテラシーが必要ですからね。
    ネット情報を鵜呑みにするバカは一定量存在するでしょうから、それはそれで危険かもw

    今からですよ。新聞社の生き残りをかけた戦いは。
    いかに真摯にジャーナリスムと向き合うか。自分たちの報道に責任を持てるか。
    それができない報道社は存在意味のない報道社という烙印を押されます。

    朝日新聞は気を引き締めてこれからの報道に携わったほうがいい。
    あなたちは人生を生きることで自分の首を絞めているのだから。

    • キジトラさん
    • 2014年 4月 27日

    悲鳴モンですねメディアは
    これまで好き勝手に操れると思ってた大衆が生意気にも対抗力を持ってきたんですから
    まーそれが些事だと思うのなら気にせずアホな記事や放送してりゃいいんじゃないですか

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