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【ビジネス】新人教育は難しい 

はせおやさい氏の語る部下を潰した話

「はせおやさい」さんという女性が、ブログで初めてできた後輩を潰してしまった話をしています。

 

骨子をまとめると…鉄火場みたいに激務をこなしている中でおっとりした後輩がやってきた。なかなか活躍してくれない後輩にいら立ちを感じつつも指導していたら、数週間後に休みはじめ、そのまま退職してしまった。後悔している。 というようなお話。





ブロゴスでは上司への批判が多数・・・

どこにでもありそうな話ですね。わたしは個人事業主同士での受注などがあるので、「使えないな」と思ったらすぐに切る・切られるという感覚をもってしまっています。しかし、一般企業の場合には使えないからといってすぐに切るわけにはいきません。きちんと後輩を指導・育成していくのも「仕事」の一つと言えるんでしょう。正直、そのようなことが面倒だから一人でやっているって部分もあるんですが…

 

さて、この女性の体験談。情けない若者がすぐに仕事をやめて云々みたいな意見が多いのかなぁと予想していたのですが、ブロゴスではこの女性に対して「使えない上司」・「上司の人選ミス」というような批判が多めでした。なかなか手厳しいw

 

人の育て方にもノウハウがあるのだとしたら、それを上司が教えるってのも必要なのかなぁと…だとしたら、初めての部下をうまく育てられなくてもある程度しょうがない部分もあるんじゃないかなぁとなんとなくこの女性に対して同情的な意見を持ってしまいました。

 

「その業界でしか通用しない用語・ルールを説明せずに新人に接しがち」

ブロゴスの意見の中で、共感を抱けたものは「その業界でしか通用しない用語・ルールを説明せずに新人に接しがち」という点。確かに、新人にとって一番大きな壁は、その業界独自の考え方・作用や基礎用語なんでしょう。長年その業界にいるものとしては、「そんなことまで説明しなきゃいけないの?」と思ってしまうのですが、実際にはそんなことはありません。自分の常識は世界共通の常識ではない。これを抑えておくことって、ビジネスに限らずプライベートでも重要ですよねぇ…。

 

人材育成・教育は非常に大切です。しかし、人の能力・才能には歴然たる違いがあるのも事実。そんなに捌けないのにどうして同じ給料なの?と不満を抱いてしまうことなんかもあるかと思います。新人のうちはいいですが、何度言われても学ばない・どれだけ経験しても効率が上がらない人ってのはやっぱり「使えない」んだろうなってのは否めない。

 

ブラック企業が大嫌いなわたしですが、この問題についての意見を書いているうちに、ブラック的な思考をしていることに気づいてちょっとアリャリャってなってますw

 

記事引用

ブロゴス:初めてできた後輩を潰した話 から引用

 

わたしは後輩や部下を持つのが苦手です。苦手だからといって逃げるわけにはいかないので、なんとかやっているのですが、タイトルに書いたように、初めてできた後輩をうまく指導できず、そのことを今でも後悔しているからです。ここではその失敗談と、振り返って今、どう思っているかについて書きたいと思います。

 

おっとりした後輩がやってきた

20代後半の頃、わたしの下に新卒で入社した男の子が配属されました。仮にAくんとしますね。Aくんは穏やかな話し方とおっとりした雰囲気が特徴的な、ムーミンみたいな男の子でした。わたし自身、プロジェクト単位ではなく、「社員」として面倒をみるよう指示されたのが初めての経験でした。わたしは、ちょっと誇らしくて、嬉しくて、そしてちゃんと面倒を見てあげなきゃ! と張り切っていました。

 

しかし、Aくんはつい最近までは学生で、何なら就活が終わって卒業旅行の余韻もまだあるようなホンワカさ。こっちは鉄火場みたいに毎日ピリピリしながら激務をこなしているわけで、スピード感に致命的な違いがありました。

 

自分の仕事を渡して、新しい仕事にも少しずつ参加させ、上がってきたものにダメ出しをして戻し、もちろん自分の仕事も高スピードでこなさなければいけない。「何かを改善すれば、どうにかなるはず」と思って試行錯誤をしながら、思ったように活躍してくれないAくんに苛立ちを感じ始めていました。きつい言い方で理解していないことを責めたりもしました。

 

後輩が休みはじめた

 

そんな状態で数週間を過ごしたあと、Aくんから電話ではなく、メールで「体調不良のため午前休します」とだけ報告がありました。大丈夫かな、と思いながらも、同時に心にあったのは「これで自分のためにだけ時間が使える」という気持ちでした。

 

Aくんはそのまま午後になっても出社せず、全休。そのまま翌日も欠勤、そして3日目からは無断で欠勤するようになりました。当時の会社ではストレスで身体を壊したり無断欠勤をする人が珍しくなかったので、「またか」というムードのなか、1週間ほど無断欠勤が続きました。

 

管理部が腰を上げ、自宅に訪問したところ不在。これはと実家に連絡を入れてもらって初めて、Aくんが東北にある実家に帰ってしまっていたことが分かりました。

 

叩かれるのを覚悟で当時の気持ちを正直に書くと、「ふざけるな」と思いました。わたしだって辛くて苦しくて逃げたいし、あなたが放り出した仕事まで抱えているのに、自分だけ逃げて、ふざけるな、と。

 

しかし、Aくんはそのあと1週間たっても2週間たっても、1ヶ月たっても帰ってきませんでした。その帰ってこない時間の中で、「ふざけるな」は、「そこまで辛かったんだろうか」という思いに変わっていきました。

 

「ふざけるな」とわたしが思ってしまったのは、どこかで「この程度の仕事で!」と思ったからでしょう。でも、彼にとっては「この程度の仕事」ではなかったのだろうし、もしかしたら「そこまで(残業や徹夜をしてまで)やりたいと思わない仕事」だったのかもしれません。わたしはそれを理解してあげることができなかったから、押し付けてしまった。

 

Aくんは入社半年を待たずに休職。復帰後は管理部系のゆるい部署に配属され、ほどなくして転職していきました。

 

あのときわたしが出来ていなかったこと

 

この件はわたしの中でいつまでも飲み込めない塊のように喉の奥に残っていて、今でも思い出すと嫌な気持ちになります。

 

Aくんに対してではなく、自分の価値観を疑わず、相手の状況も踏まえず、ひたすらに押し付け続けた自分の浅はかさを恥じているから。

 

当時のわたしがすべきだったのは、彼に成長してもらおうと気負うことではなく、目先の作業を少しずつ渡してあげて、ひとつずつ達成していく様子を焦らず見守ること。そして、誰もが自分と同じ価値観ではないということに気付くことでした。

 

今でも、誰かに仕事を任せるのは緊張します。自分のやり方や価値観を押し付けていないか、強要していないか、近視眼的になっていないだろうか、いつも怖いと思います。

 

わたしがしたい働き方と、チームメンバーがしたい働き方は必ずしも同じではないと意識すること。同じであればもちろん幸せなことなのかもしれないのですが、同じでないからといって否定したり、合わせようと強要しても結局仕事は進みません。

 

違う相手でも、期待する成果を出せるように仕事の流れを設計し、相手のレベルやスキルを正確に把握し、適切な業務量を割り振ること。そして、万が一、相手に割り振った仕事を投げ出されたとしても困らないように、迷惑をかける範囲を最小限に抑えられるように備えておくことです。

 

今日はそんな感じです!

 

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コメント

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  • コメント (1)
    • キジトラさん
    • 2014年 4月 23日

    クズの先輩もいればクズの新人もいてクズな会社もあるって話。
    日本ってゆとり教育のおかげで段々と韓国化してきてるからね。
    まあ自殺しなかっただけでも良かったんじゃないの?

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