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自身の主張・正義の為に死体画像などをSNSでシェアしてもいいのか 

悲惨な写真をSNSなどに平然とシェアする人間は、戦争を語る資格はない

ブロガーかさこ氏が、悲惨な写真をSNSなどに平然とシェアする人間は、戦争を語る資格はない、という記事を書いていました。ちょっと思うところがあったのでピックアップ。

 

7月17日に起きたマレーシア航空機の墜落事件でも、Twitter上ではよく出所が分からない悲惨な現場写真がたくさん流れてきていました。中には、別の航空機墜落事故の写真なんかも混ざっていて、わたしのTLは一時期混乱を極めるような状況になっていました。

 

ツイッターやフェイスブックなどでシェアする写真には、虚偽が含まれているかもしれない…。かさこ氏は問題にしていませんが、こちらの論点も割と重要な気がします(今回の記事では深くは論じませんが…)。



動物虐待の写真をアップするのは虐待しているのと変わらない?

さて、死体などが写っているような「悲惨な写真」をシェアするのはダメだ、という意見について。かさこ氏は、「動物虐待の写真をアップするのは、虐待しているのと変わらない」というようなことまで主張しています。

 

まったくの主観ですが…人によっては耐性がなくて見たくないってケースもある。これに想像が及ばない人って「正義」感が強い人なんだろうなってイメージがあります。何かを伝えなければならない・みんなで考えなければならないと強く思っているからこそ、悲惨な情報を発信してしまう。そういうケースはリアルでも割と多い。

 

SNSの場合には、TLで流れてきたものをポチッとワンクリックするだけでシェアできるので、さらにハードルが下がってしまうって側面も…。 そんな画像見たくないって人は、地道にミュートするなりブロックするなりして「自衛」しなければならないってのが現状なんだろうなぁと思います。

 

平和教育について

かさこ氏の記事を読んだときに、まっさきに思い浮かんだのが平和教育・原爆教育です。長崎や広島などの資料館を見に行くと、当たり前のように焼け死んだ人の写真などが飾ってあります。そういう展示があると知ってか知らずか、小学校入学前くらいの子供を連れてきている親の姿もちらほら…。

 

わたしは、悲惨な写真・体験などを使った平和教育は、小学生の段階であっても毒が強すぎると思っています。トラウマになってしまって、平和や戦争などを語らない・考えないって層が必ず出てくるからです。 恐怖心によって平和を理解させるってのはちょっと違うんじゃないかなぁとも思ってしまうわけです。この点については、友人などと議論したこともありますが、割と賛否両論…w

 

記事引用

フェイスブックを開くと、いきなり子供の死体の写真が・・・。
それも一度や二度ではない。
何度も開く度に出てくる。

なぜこの写真が何度となくタイムラインに現れるかというと、
イスラエル軍のガザ侵攻による悲惨さを訴えるのが目的らしい。
いやしかしね、いきなり何の前触れもなく、
死体の写真を見せられたら、ぎょっとするから。
中には気分を著しく害する人もいる。
心の傷を負ってしまう人もいるだろう。

戦争の悲惨さを訴えるために、悲惨な写真が必要であることは、
カメラマンのはしくれでもある私にもよくわかるが、
いきなりタイムライン上に閲覧できるような状況で投稿するなよ。
リンク先の画像を表示しない設定にし「閲覧注意」と書けばいい。

なぜその程度の配慮や気遣いができないのだろうか?
戦争の悲惨さという正義を訴えるため?
正義を訴えるためなら何をしてもいいのか。
見ている人のことを考えなくてもいいのか。
こういう気遣いのない投稿こそ、
自国の正義を振りかざしてそのためには戦争しても、
人殺ししても構わないという、戦争する人間と変わらないじゃないか。
そんな他者への気遣いができない人間に戦争を語る資格はない。

ちょっと前にフェイスブックで出回ったのは、
ゾウの顔が残虐になくなってしまった写真。
動物愛護を訴えたい気持ちはわかるけど、
いきなりフェイスブック開いてタイムライン上にこの画像現れたら、
マジで気持ち悪くなる。

動物への虐待を訴えたい気持ちはわかるが、
上記のように画像を表示させずに、閲覧注意と書き、
リンク先に飛んで悲惨な写真を見るかどうかは、
見る側に委ねさせるべきだ。
いきなり残虐写真を見せるって、
虐待画像や映像を投稿して喜ぶクソみたいな人間と、
結果的にやっていることは変わらない。

悲惨な現実から目をそむけるなといっているわけではない。
見るには覚悟なり心構えが必要な人もいるということだ。
むしろタイムライン上に現れた悲惨な写真を見れるような人が、
何の悲惨さも感じず、戦争を起こしたり、人殺しに加担したりするのだろう。

そもそもこうした「絶対的な正義」の場合、
安易にシェアする人が多いのも困る。
見出しや写真だけ見て安易にシェアしていないか?
この情報はどこのニュース元なのか。
それなりに信頼できるニュース元なのか。
見出しと写真がセンセーショナルでも、
中に書いてある記事の内容が微妙に違っている場合もあるが、
ちゃんと記事の内容を確認してからシェアしているのか。

他者への気遣いなく自分の正義を振りかざすから戦争が起きるように、
正義を振りかざしてSNSに悲惨な写真をすぐさま閲覧できるような、
その気遣いのなさから直していかないと、
この世から戦争や動物虐待なんかなくなりはしない。

悲惨な写真をシェアする際にはぜひ気を付けてほしい。

※私も気をつけます。

※悲惨な写真自体を否定しているわけではありません。
むしろ記録としてきちんと残すべきだと思います。
ただそうした写真を見ようと思っていない人に、
いきなりネット上で何の前触れもなく見せつけるのが横暴だという話です。

via: 悲惨な写真をSNSに平然とシェアする人間に戦争を語る資格はない : つぶやきかさこ~生き方・働き方・考え方+旅

 

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コメント

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  • コメント (7)
    • キジトラさん
    • 2014年 7月 20日

    ここの管理人たちってほんと論点論点うるさい

    • 名無し
    • 2014年 7月 20日

    そもそもグロ画像を見せられない権利などない

    • 2014年 7月 20日

    最初の五行までよみました

    • キジトラさん
    • 2014年 7月 20日

    スクロールしたらグロ画像あるから
    見るなら自己責任でとかやればいいんじゃないかね

    • キジトラさん
    • 2014年 7月 20日

    >悲惨な写真をSNSなどに平然とシェアする人間は、戦争を語る資格はない

    これって理屈になっていますか?
    なんでそれで戦争を語る資格がないのか?
    そもそもその資格は誰が誰に与えるものなのか?

    私からすれば語る資格がない!とか語る奴にこそ資格はないんだと思いますけど。

    • キジトラさん
    • 2014年 7月 20日

    左の人の感覚ってこんな感じで普通とは違うんだよね
    論点が違うことをペラペラ喋ってる
    そりゃ相手にされなくなるよ
    ここもまだ反論してくれる人が居る今が華だよ

    • キジトラさん
    • 2014年 8月 03日

    原爆資料館でPTSDになった俺も考えるところはあるな
    確かに考えさせるに有効な手段だとは思うけど・・・

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